散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
吐き出す
鶯の声届く清々しき朝
3月20日(金)
どうもまだ焼き肉の気分が続いている。食べたいものというのは、体が求めているものだというけれど、ほんとうかな。ま、求めていないものは欲しないから、その反対はと考えるとそうなるのかもしれない。
求める、欲するというのはエネルギーを消費する。エネルギーを消費するとエネルギーを注入しないといけないから、エネルギーを燃やしてエネルギーの獲得をおこなう。
パワーのある人っていうのは、その循環がすごいんだろうな。恋愛や仕事の達人は、まさしくエネルギッシュな人が多い。
まず、最大のエネルギーをはき出せば、その反動で最大のエネルギーを吸引する。深呼吸のようなものではないのか、そうか、そうだとすると、まず吐き出さないといけないということだ。なるほど、なるほどと、納得する。愚痴も吐き出す行為の一つだ。
ため込むとなんでもダメだ(金は別か?)、循環させていかないとバランスが崩れる。人の体をたとえていろんなことをあてはめてみると、わりと解ける謎が多いようにおもう。
吐き出すことから始めよう。そこだな、そこだったよ、そうだそうだ。
明日はまず、ため込んでいる冬の空気を吐き出そう。花見酒かな、鉢植えの桜を持ってきて。そして次は、それとこれとあれとを吐き出そう。そうすると、新しいそれとあれとこれを吸い込むことができるだろう。
◎食メモ
第一食:スープ、ヨーグルト(バナナ、蜂蜜、プルーン)、ミルクコーヒー
第二食:カレーかけ平打ち麺
第三食:アジフライ、イワシフライ、キャベツ、カブ、ごはん、味噌汁
(禁酒)
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