「楽しい念」を

高速走れば戻る時間にチクリ

12月12日（土）

前日の寝不足のおかげで早く眠れて早く目覚めた。マイナスはプラスにかわることもあるのだ。5時30分に目が覚めた。少し本を読んでから6時起床。仕事をひとつ忘れていたのでまずそれを片付けてからブログの更新へと進む。

ブログ・・・思えば十数年途切れることなく更新をしている。それも毎日。最初はHPのトップページだった。それからブログに引っ越しをして、あー早いね。
ブログはお墓だね。生前にお墓を買うのではなく、お墓をつくっているのかもしれない。本当のお墓には骨が埋められているけど、ブログのお墓には生きた証というか日々の記録（考えも含め）が保管されている。記憶という骨が埋まっている場所、それがブログだ。
そう考えたら、ワタクシはせっせと毎日自分のお墓づくりをしているということになる、いいね、魂も入れておきましょう。この世から姿を消しても、愛する人たちに見てもらえるように（見てくれるか？）。見るではなく、お参りだ、うんうん。

ならば、お参りしてくれたご褒美を用意しておかないといけないから、見てくれた人が気持ちよくなって、嫌なことが吹きを吹き飛ぶように、念を入れとかないといけないな。よし、“楽しい念”を飛ばせるように修行をするぞ（我が大叔母さんにはそういう力があったそうだ）。
修行、修行、だからまだまだくたばれません。一世紀は生きないと、神様とご先祖様に申し訳ないからがんばります。

善も悪も修行の教本であります。善を喰らい、悪を舐め尽くし、欲という罪を貪り、真の力を我が芯に宿すのである（200年は必要だな）。
なんかへんな宗教みたい？大丈夫です、ワタクシはご先祖教ですから。ま、楽しく暮らそうということであります。
みなさんに“楽しい念”をビビビビビーン☆☆☆と、送れる（贈れる）ようになるために。

●夢絵日記


●べっぴん一品

焼き野菜、サイコー。
醤油をちょろりとたらして、
それで完了。
素材勝負なのだ。
できれば美味しい醤油を。
真夜中の一品でした。