うどんすき

お湯割りの湯気の向こうに友の顔

１２月１７日（木）

風邪？いや花粉？なんかはっきりしないけれど、やや不調だ。いかんぞ、ここで食い止めなければ。踏ん張れ、免疫軍団よ。だけど、免疫軍団が力を持ちすぎると今度は、身内攻撃をはじめるからやっかいだ。守る、識別する、だけではなく、我が身を攻撃することもあるからね。
薬はよほどのことがない限り飲まないと決めているので、食事と睡眠とあたためと自己暗示で食い止めるしかない。華麗なるナチュラル戦士たちよ、がんばってくれ。エイエイオー！

夕方、心斎橋へ。東より来たる友との忘年会。１年を忘れるのではなく、１年で蓄積した新たなことをベースに来年に向けてのチャレンジを語り合う。まずは、なんでもそうだけどプランありきだから早速かからなければいかんのだ。苗作りからである。

みっちり語り合って、しっかり食べて、いい時間を過ごせた。こうでなくては、意味がないと改めて感じた。忘年会、新年会なるものは４人以下でお願いします（間柄によるけど）。今年は、４人以上のものには参加予定なしだな。あなたと話をしたいんだよ、時間を共有したいんだよ、という気持ちで飲みたいものね（お互いが）。美味し時間は栄養になりエネルギーになる。我が儘ですみません。でも、自分の時間だからいいでしょう。

自分の時間を自分だけのためにつかうというのではなく、なんだろう、納得だな。嫌なことも、厳しいことも、避けたいけど避けられないことも、納得できればいいのだ。その中に微かでも、しんどくてイヤだけど、これも必要な時間だと思わせてくれるナニカがあればね。
そんな風に思います。

今日の反省。うどんすき、うどんを入れるタイミングを間違ったこと。時間により変化する出汁の塩分を仕切れるかだな、うーん、年が明けたらにリベンジだ。燃えるのであった。
しかし、うどんすきは、絶対に親し人とだ。さらに親しくても、感性というか、抽象的な部分の相性も良くなくてはだめだ。今夜は良かった。

●夢絵日記


●べっぴん一品

プロの砂肝ニンニク焼き。
うまい。
これを参考にしてつくってみよう。
正月料理の一品にも加えたい。
日本酒がすすむぞ、すすむぞ、
ワインでもいいかな。