エキセントリック

枯れ草を集めて捨てる年の暮れ

１２月１３日（日）

身体は正直です。起き上がれないまま三度寝となる。肉体を使う、神経を使う、それらをほぐす力を使う。どれもエネルギーが必要だから、消費したら注入しなくちゃいけない。睡眠もエネルギー注入のひとつだから、寝るのは良いことだ。

昨日、小学3年生の女の子と３０分くらい話をしたのだけど、会話になるね。途切れたり、飽きられたり、聞き役オンリーになることはなかった。ちゃんと彼女は、自分の知識のライブラリーから意味を選んで、意味と言葉を照らし合わせて話してくれた。
いきなり、「渋いですね」と、言われて笑っちゃったけど、渋くカッコ良くならないとなぁと、自己反省の風船がふくらんだ。彼女をライバルにこれからの人生もがんばらねば、すっと追い抜かれそうだ、あなどれんぞ。

とにかくすべて、あなどったらアウトだ。自分の世界のなかですべて理解できるなんてことはありえないのだ。それに気づくか気づかないかはとても大きいように思う。反省、反省、反省をぱくりと食べてきちんと消化しよう。蜂蜜をかけてね。

ぐったりポンの一日だった。明日は、今年度最初の忘年会。エキセントリックな世界へと迷い込みましょう（エキセントリックって死語かな？）。
休日カレーを煮込みながら、妄想の世界へ・・・なんで、カレーを煮込みながらなんだ？　それは、エキセントリックだからです。
※エキセントリック（eccentric）/普通でない、常軌を逸している、風変わりな。

●夢絵日記


●べっぴん一品

野菜ラーメン。
写真でみるよりも野菜がドッカーン。
なかなか食べ応えがある。
ネギも多めでドッカーンだ。