７億円

冷気窓から朝の目覚め

5月24日（火）

落ち着きがないなぁと思う。自分を見て、いつもため息が出る。もっと落ち着けよと言いたくなる。しかし、言っても聞く耳を持たないことを知っているから、あまりグチグチ言わずに過ごしている。
自分というものはなかなかに厄介なものだ。たぶん、誰もがそう思っているんじゃないかな。きっと自分にてこずっているはずだ（反対意見は却下します）。
そろそろ落ち着きというものが滲み出てきてもいいのになぁ。知らず知らずのうちに洞窟の小さな割れ目から水がじわじわ湧き出してくるように。どうでしょう、ないですかね、ないですよね、ないでしょう。

基本的な性格は変わらないのかもしれないから、このまま生涯落ち着きなしというレッテルをおでこに貼って歩いていくのだろうな。
それではいけないから、どうしたら落ち着きを手に入れることができるかを考えて見た。結論、マネーだよ、マネー。一生遊んで暮らせるマネーを手にしたら、落ち着きが出てくるんじゃないか。思いませんか、思いますよね（反対意見は却下します）。

７億円あったら、落ち着きのある人間になれるはずです。あー、体験したい。そして周りから７億円の人と呼ばれたい。うらやましがられたい。嫉妬されたい、呪われたい（札束で呪いを跳ね返してやりたい）。ウソの愛にまみれたい（札束で愛をくるむのだ）。あー堕落した人生を歩みたい・・・え、なんか話しが変わってきてないか。ま、いいっか。

あー、７億円野郎と呼ばれたい、棚からぼた餅野郎とうしろゆびをさされたい。宝くじだ、買うぞ。

●夢絵日記


●べっぴん一品

ガツーンと栄養。
パワーを注入。
そうです、レバニラ炒めです。
どーだ、うーん元気マンタンだぜ。