goo

京都へ


特急の席に身を沈め振り返る京都

3月14日(火)

本を閉じられなくて最後まで読んでしまった。やや寝不足。
物語がひとつ終わると、ひとつぶんの寂しさが残る。次の物語の扉を見つけないといけない。それは、小説だけに限らず、日常の世界でも同じだな。次へ。

昼は、ナポリタンをこしらえた。いつもと違うのは、麺を前日に茹でて冷蔵庫で寝かせておいたこと。アルデンテからとーーいところにある麺がナポリタンには合う。美味なり。


4時、京都。東京から某企業の某部長が来られたので会って話をする。3時間ちょっと、あれこれと話をした。
京都といえば、いろいろ思い出す。住んでいたこともあったし、バイトをしていたこともあった。もちろんデートをしたことも友人と朝まで飲んだくれたこともあった。でも、いい思い出ばかりではない。もしかしたら負け越しているかもしれない。
なので、勝ち越しを目指さなければいけないと、帰りの電車の中で急に思った(どうしてだろう、何かがひっかかっているからか?)。京都に好かれるためにも、もっと好きになるためにも、京都というマウンドに立って勝率を上げよう。春よ、来い。
奈良と京都をもっと知りたいしね。
「観光気分は、恋気分。」ということで。







・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )