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久しぶりのパン


子どもへの贈り物は健康長寿の体

2月22日(木)

 今日もサラメシの再放送は飛ばされてしまった。
 なんでもかんでもオリンピックという看板を出せば許されると思っているのか! つまらん、あーつまらん、何度も呟く日々である。
 サラメシ再放送ファンは怒っているぞ(再放送ファンっているのか?100万人いることにしよう)。
 つまらんが影響しているわけではないけど、めずらしくパンを食べた。米第一主義のワタクシがパンを選択するのはめずらしい。米じゃなければ麺になるから。



 パンというと何度も思い出すことがある(何度も書いている)。それは、関西に帰ってきて初めて知った番組に出演していた某パン職人(?)研究家(?)だったかな、そのあたりは忘れたが、とんでもない発言をテレビでしていた。ピーというのは入っていたけど、内容はそのままで放送されていた。さすが関西の番組だと感心した。
 彼が言ったのは、「♪ピー♪のパンを毎日10年食べたら♪ピー♪でしまう」。確かに添加物を見るとダメだと言われているものが入っている。しかし、大胆な発言だ。
 それ以来、添加物を確認するようになった。添加物を見ていると食べられなくなる食品が多い。なんだこれ、ほんとうの味じゃないのか? と、思ってしまう。加工食品は特にすごい。添加物をどれだけ使っているんだ、使わないとつくれないのかと、商品に問いかけたくなる。
 でも気にしていたら食べるものがなくなってしまうので、そこそこ気にして、ほぼ大胆でいいんじゃないかと勝手に決めている。企業を信じるか、国を信じるか、そこまでつながっているのだよ、ほんとうのところは。無許可で売っているんじゃないもの。
 もちろん添加物のおかげで食が豊かになってきたという事実もあるから、完全に悪者ではない。難しいところだ。



 天の邪鬼のワタクシは、Mなんたらかんたらの売上げが上がることに比例して、子どもたちの将来の健康を気にする度合いが高くなるのだけどなぁ。親はもういいけどさ。
 お勉強よりも健康ですよ、健康で長生きできる体を子どもたちにはプレゼントしたいと思う。そのうち勉強はAIを横に置いておけばいいようになるだろうから、求められるのは体力と発想力、想像力になるでしょう。勝手な未来予想ですけどね。








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