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えむわんぐらんぷりん

錦鯉よ大空を自由に泳ぎ毒を吐け



ふと気になったことが。M1グランプリって誰が優勝したんだ? ※調べる→錦鯉か。どんな漫才だったか観ていないのでわからないけれど、おもしろかったんだろう。スポットライトが当たってよかったね。
前はM1を観ていたのだが、どうも審査員が好きではないというか、なんだろう下品に感じてしまうのだよ(ニタニタ笑いと、ネタ以外の評価をする人)。ずらりと並んだ審査員を観ていると、さんまさんが言っていた「芸人を点数で評価したくない」という言葉を思い出す。
世に出るきっかけになる番組があるのはいいことだけど(たぶん平等にチャンスが与えられるのだろうから)、どんどんカタチにはまった芸人が出てくるような気もする。態度の悪いのはダメ、政治批判はダメ、無難におとなしく新しく、なんじゃらほいだ。バシバシ政治批判をする漫才や、ぶっ飛んだコンビが優勝してもいいんじゃないか(予選で落とされていくのだろうけど)。
その分野の頂点に立つ審査システムができると、みんなそこを目指すからどんどん姿は違えども中身は同じようなものが製造されていくんじゃないかな。審査員の好みを意識して。審査員できる人ってすごいなぁ。





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