パンに惚れ

惚れてしまえば丸かじり



パンを食べるようになった。餅も食べるようになった。かなりの変化である。逆に苦手な食べものも出てきた。治療の副作用なんだけれど、好きだった青魚、マグロの赤身が味覚のセンサーにひっかかり、「警告！警告！」と声を上げる。一時期よりは警告の音量は下がったが、まだまだ完全復活までは遠いように感じる。
パンと餅は治療に関係なく（餅は少し関係あるかもしれない）、好物リストに記されるようになった。毎週最低一食はパンだ。やっぱりちゃんとつくられているものはおいしいので、毎週リストを見て注文している（大手メーカーのものは避けている）。
餅は麺とあわせるのがいい。力うどん、力そば、力ラーメン（あるのか？）だ。餅＝力なのか？　力持ち＝力餅？　わかりませんが、餅のカロリーは半端じゃないということかもな。
あ、力焼きそば！はどうだ。うーん、喉が詰まりそうか、詰まりそうだ。喉を詰まらせないよう気をつけなくてはね。
そうそう、フルーツサンドにも目覚めました。あんなものはと、毛嫌いしていたのに、好きになっちゃっいました。





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