ドラマに負けた建国記念日

崖に追い詰められたらエンディング



まま･･･負けた。ドラマに･･･負けた（いや、じぶんに負けたんだ）。
建国記念日の日、休日だけれど仕事に追われているので、午後から仕事をしようとおもっていた。おもっていたではなく、決めていた（リビングにパソコンと資料を用意して待機）。これはゼッタイなのだ。納期が迫っている、カウントダウンはすでにはじまっている。
なのに、わかっているのに、昼食後に見ていたテレビが悪いのだ（何かのせいにする）。オリンピックに切り替わったのがいけないのだ。オリンピックに興味がないからチャンネルをかえたら、ドラマをやっていた。いつもならスルーしてすぐにテレビを消すのだが、見ちゃったのだ。なぜか、なぜだ？　そのドラマは犯人捜しをやっていた。気になる、気になった、古いパターンなのに･･･。最後まで見ちゃったのです。
なんで昼にドラマの再放送をやるのだ、ううう。結局、仕事に取りかかるのが遅くなってしまった。じぶんのダメさを痛感した建国記念日であった。