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なつかしの二日酔い


雑草も力尽きて萎れている




飲み会という響きがなつかしい。よく飲んでいたなぁと、過去を振り返りおもう。飲み過ぎていたのだ。アホ飲み時代がながかった。たのしかったけどね。
もう、アホ飲みはできない。気力はあるけれど、ブレーキの数が多くなった。だから二日酔いとも縁遠くなったのだが、先日、縁が戻った。久しぶりに軽いけれど二日酔いになってしまった。



理由は、幼なじみが集まって(4人)飲んだから。話が弾むと飲む。全員が飲む。誰のリズムなのか、誰もわからず、その場の雰囲気が走り出す。
それぞれに酒の好みもあるので、順番に付き合うことになる。ビール、日本酒、ワイン・・・。ボトルが空になっていく。酔わない方がおかしい。
時間も加速度を増す。認識時間と実際の時間にどんどんズレができていく。気がつけば閉店10分前。うそ? うそではないのだ。
久しぶりに時間を忘れて飲んでしまった。過去を思い出す。こんな感じが毎晩続いていたのだ。もし、酒を飲めない体質であったら・・・、違う人生を歩んでいたことだけは確かだ。




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