散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
春分の一日
春分に誘われ酒と語り合う
3月20日(月)
春分の日。
月曜日が休みというのはうれしいのだけど、夕方になると酒を欲してしまう。懲りない輩である。
今日は、昼前にお墓参りに行った。
近いのだけど、なかなかねぇ、近いとよけいに安心して先延ばしになってしまう。良くないんだよなぁ。
お墓参りを終えてイオンへ。
蕎麦屋さんで、いろいろついているものを注文。ビールを飲めないのが残念だった。
戻って来て少し仕事をして、メールを送信。打ち合わせは明日の朝ということに。
夕方、8000歩を目指して散歩。今日はお墓にも行ったからかなり歩いた。歩数計を持ってからはじめて10000歩に達するか・・・(9541歩だった)。
約40分の散歩を終えて帰宅。
やることはあれこれ列を作って並んでいるけど、まずは部屋の掃除を少々。少々というところがミソである(??意味分からんなぁ)。
掃除が済んだらお風呂。そして、もちろんビール。そうなるよな、休日の空気は酒を誘う。休日の夕暮れの空気は、胸を刺す。
♪~反省後悔抱きしめて 今日一日にカンパーイ~♪(新曲/カンパーイ)
ミニミニ菜園でレタスを収穫。
・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
バターチキンカレー
マナー欠如にしぼむ思いかな
3月19日(日)
息抜きカレー。
バターチキンカレーに初挑戦。
実際に店で食べたことがないので、正解の味は知らない。
雑誌に載っていたレシピを参考に作ったのだけど、タマネギもいらない、野菜も必要ないというのに驚いた。鶏肉だけなのか。
やっぱり、これがバターチキンの基本ですというのを食べないといけないな。
ポイントは、バターと生クリーム。他は、鶏肉、香辛料数種類、トマト缶、塩。
タマネギを炒めないので短時間でできる(タマネギ好きとしては、寂しい)。
出来映えは・・・
イタリアントマトだったからか、酸味が強かった。
でも、味は悪くなかったので自己満足点は、65点。
レパートリーに入れるためには、もう少しアレンジをしないといけない。
カレー道は、険しいのだ。
////////////////
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
この世界の片隅に
湧き出し染みる毛細血管膨張させ
3月18日(土)
映画を観る。
ギリギリになってしまったけど、いろいろな評価を踏まえてから観るというのも狙いだったので、いいタイミングだったのかもしれない。
東京で二度、時間が合わずに断念していたから、少し焦ったけどね。
長年(20年以上だな)、お世話になっているプロデューサー作品なので、ヒットしたことが心底うれしかった。最初に会社のクレジットが出たときは、涙が出そうになり、あれやこれや、一緒にさせてもらった仕事がアタマをめぐった。
この作品もほんの少しだけど、お手伝いできたことがうれしい。
続けること。そうすると小さな財産が蓄積されて、その道筋が間違っていなかったら花を咲かせる。信じて進むではなく、信じられるものを引き寄せる意志だな。
時間は消えていくのか、それとも刻まれていくのか、同じ人が存在しない未来に残される「じかん」たちは、どう生き延びていくのだろう。そんなことを思いながらエンディングロールを見つめていた。
・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
残念休に
三遊間薬でガード
3月17日(金)
眼科へ行った。
ついに我慢ができなくなって医者の力を求めてしまった。と、言っても症状を伝えて、薬を処方してくれるだけだ。薬のリストを見せられて、どれにしましょうかって、おいおいだよなぁ。
毎回、視力検査と眼圧を測るのに意味があるのか? これまた不思議だ。なにかしないとお金を請求できないということなんだろうな。できれば、3カ月分くらい薬を出してほしい。それは無茶なことだろうけど。
目薬と塗り薬、そして飲み薬。薬嫌いが薬を飲む。花粉ってやつは手強いものだ。なんとか症状が和らいでほしい。完治というのは期待していないので。
三連休、休もうと思っていたら仕事が入って来た。とてもありがたいことだ。しかし、久しぶりに三連休という夢のような休みをとりたかったなぁ。
三連休の夢は、次にとっておこう。京都へ行こう。神戸へ行こう。石切へ行こう(?)。
でも、明日だけは休む。なぜなら、時間切れギリギリの案件が昼と夜にあるのだ。時間切れにはさせないぞ、時間切れというのは、人生を途中で断ち切るようなものだから、避けなければならない。オーバーだけどそう思っております。
○昼は天津麺
天津麺は、なつかしい残業の味なのです。
あの頃ボクは、毎日最終電車で、時々徹夜の生活でした。
天満橋の大王という店はまだあるのかな。
/////////////////////
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ケチャップ道を極めよ
酸味と甘みに惑わされ真っ赤に燃える
3月16日(木)
寿司飯でケチャップライス。
ふむふむ。サラメシという番組で、お寿司屋さんのまかないとして紹介されていた。ケチャップをこれでもかぁ~というほど入れていたんだけど、おいしいらしい。
酸味というところで相性がいいのかもしれないな。これは、なかなかチャレンジできないけれど(寿司飯をつくらないから)、食べてみたい。
あのシャリカレーを自慢している店なら、やってくれるかもしれないぞ。なんでもありだから。すでに寿司屋ではない!と、ワタクシは思っております。バラエティ食堂です。
最近、ケチャップ系めしと縁がある。縁があるというか、引き寄せようとしている。そうなると、おいしいケチャップを手に入れたくなる。でも、案外、上等なものより普通のケチャップで作ったほうがおいしいんじゃないか、という結論に達しそうだ。
まずは、チキンライスを成功させて、次にオムライスだ。ケチャップ国の両巨頭を手中に収めないといけません。
ケチャップの修行道は、険しいのである。エイエイヤー!
ガツーンと大粒カキフライ。
魚屋さんのカキは大きいのだ。うまい!
(ケチャップ、ウスターソース、タバスコ)ソースはこれで決まり。
............
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
伸びるのだぁ
縮こまる気持ち伸ばしていざ行かん
3月15日(水)
・少しタイムスリップをして、当時を、ある瞬間を思い出してみた。若き日のおれは、そのときその後の人生をどう考えていたのだろう。何も考えてなかったな。
そして、あみだくじのような道を、複雑な迷路を、闇雲に歩きながらここまできたような気がする。周りに、誰かに、目に見えない力に、助けられながら。
もうあみだくじのような道は避けなくちゃいけないし、複雑な迷路に迷い込んではならない。もちろん、闇雲なんて言語道断である。
少しは成長しないと、子どもの頃のサイズで人生が終わってしまう。伸びるのだ、オレ。
・昼は、老舗のオムライスを真似して作ってみた。結果は、タマゴとごはんのバランスがいまひとつだった。味も薄かった。うーん、難しい。(写真も失敗)
近日中にもう一度作りますよ。しっかりとバランスを考えながら、やるぞ。リベンジだ。
チキンライスにオムライス、燃えております。
●最近好きになってきたのは、揚げ出し豆腐です。
.........
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
京都へ
特急の席に身を沈め振り返る京都
3月14日(火)
本を閉じられなくて最後まで読んでしまった。やや寝不足。
物語がひとつ終わると、ひとつぶんの寂しさが残る。次の物語の扉を見つけないといけない。それは、小説だけに限らず、日常の世界でも同じだな。次へ。
昼は、ナポリタンをこしらえた。いつもと違うのは、麺を前日に茹でて冷蔵庫で寝かせておいたこと。アルデンテからとーーいところにある麺がナポリタンには合う。美味なり。
4時、京都。東京から某企業の某部長が来られたので会って話をする。3時間ちょっと、あれこれと話をした。
京都といえば、いろいろ思い出す。住んでいたこともあったし、バイトをしていたこともあった。もちろんデートをしたことも友人と朝まで飲んだくれたこともあった。でも、いい思い出ばかりではない。もしかしたら負け越しているかもしれない。
なので、勝ち越しを目指さなければいけないと、帰りの電車の中で急に思った(どうしてだろう、何かがひっかかっているからか?)。京都に好かれるためにも、もっと好きになるためにも、京都というマウンドに立って勝率を上げよう。春よ、来い。
奈良と京都をもっと知りたいしね。
「観光気分は、恋気分。」ということで。
・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
WBC
小久保監督に笑顔をと願う
3月13日(月)
WBC、良かったね。
でも投手力の弱さは、あの人とあの人と、あの人とあの人・・・がいないから仕方がないか。一番嫌いなパターンは、点を取ったあとに、すぐ点を取られることだ。
次のキューバ戦は、ヤバイな。投手陣が崩れてポカスカ打たれるかもしれない。嫌な予感がする。その予感を吹き飛ばしてほしい。
投手は調整が難しいのだろう。シーズンがはじまる前だから、無理もない。しかし、無理を承知でお願いしているのだ。踏ん張ってくれ。
なんて、興奮しております。興奮することも大事です。興奮で細胞を活性させるのです。最近、興奮することが減った。危険だ。興奮、復活を!
一週間のはじまりです。見えない予定と見えている予定が絡まっている。その絡まりの中で仕上げないといけない仕事が待機している。がんじがらめに興奮である。
リズム、バランス、リズム、バランス。リズムやバランスを狂わせることを避けろ。それが大事だと、経験が耳元でささやく。
『またまた登場、わが家名物しらす丼。
日持ちがするので便利だよ。
栄養もあっておいしい』
....................
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
パジャマとタイ風カレー
暗闇の中のぞき込み探す光
3月12日(日)
読み終えたくないとブレーキをかける。
佳境に入ってきた小説をゆっくりゆっくりと読む。
慌てるな、急ぐなと自分に言い聞かせて、数ページ進むと本を置く。
それでも結末へ向けて物語は進んで行く。
すばらしく楽しい時間だ。
物語の中を一緒に歩いて行く、のぞき見のように高いところから様子をうかがう。
その世界に自分も存在しているような錯覚に陥る。
たぶん、どんなにじらしてもあと二日で読み終えるだろう。
昼、イオンへ。
パジャマを買った。ジャージやTシャツで何年も過ごしてきたから、パジャマは新鮮だ。今年に入って無性にパジャマがほしくなった。どうしてだろう。変化? さて。
食事をしてから、タイカレーの材料を買って帰宅。はじめてタイカレー(タイ風カレーと書いてたかな)を食べたときのことを思い出す。早稲田のメイヤウだった。
住んでいた所から3分くらいだったので、通ったなぁ。田舎者には、衝撃的な味だった。昨年、久しぶりに行ったら、もう店はなくなっていた(四谷のメイヤウはまだあるのかな)。あの髭のお兄さんは元気にしているのだろうか。
当時のことを思い出しながら、タイ風カレーをこしらえた。
今夜はレッドカレー。大根と筍が決め手だ。
///////////////
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
動く土曜日
疲れを剥がし強き酒心に流す
3月11日(土)
5時過ぎに目が覚める。
起きる時間には早かったので本を読み始めたら、時間はするすると加速しはじめ、あっという間に起床時間が迫る。
今朝は、町内清掃だ。広いエリアを順に片付けていく。
その内容は、かなりハードだ。雑草退治やゴミ拾いでは終わらない。木を切ったり、木の根っ子を掘り起こしたり、肉体労働だ。
今日もたっぷりと労働をして終わる。普段使わない筋肉が目覚め興奮している。脳細胞と同じように人間は全身を使って生きていないのかもしれない。時々は、隅々まで使って動くことも必要な気がする。
午前中のイキオイでミニミニ菜園の雑草退治と白菜の紐かけをする。四つの白菜が育ってくれたら、春の鍋ができる。キャベツも一個、なんとか育っている。初成功になるか。
夕方、東急ハンズへ。目的のものはそこに存在したけれど、ぎゅっと引き合うほどではなかったので、今回は買わないことにした。
引き合う、引き合わない、求め合う(求める)、求め合わない(求められていない)、最近、この感覚で決めることが多くなった。人もモノもコトも。感じたままに。それが触覚となるような気がする。
夜、ウィスキーをロックで飲みたくなったので、初めての銘柄を1本買ってきた。それもまた、いま求めている酒なんだろう。ゆっくりと土曜日が薄れていく。
◎昼は、簡単にチキンラーメン。
でもそだけではつまらないので、お餅をひとつ。
・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |