学ぶのは苦手だ

睨むだけで上達する秘技はないかと睨む



いいかげんな絵を我流で描いているので、じぶんでも「へたくそ」と罵りたくなるときがある。「へたも味だ（個性）」と強引に主張すれば、それはそうだろうけど、見苦しいぞとじぶんに言いたくなる。味にもいろいろある。どんな料理も不味いものはダメだろう。個性以前の問題だ。
ということで、少しは基礎というものを学ぼうとアマゾンで本を買った。これで基本ができるぞと安易に考えていたが、ははは、そんな甘いものではなかった。独学というのはハードルが高い。しかし直接人に教えてもらうというのは、もっとも苦手で嫌いなのだ（幼少の頃からだ。だからバカなのだ）。
本（テキスト）と語り合いながらやるしかない。本に書かれていることは理解できる。しかし、その通りにはできません。いろんな角度から疑問の矢が飛んでくるというか、弓を引いて矢を放ってしまう。ド素人を相手にしているか？　本に文句を言っても仕方がない。すべてじぶんの技量のせいだ。
さて、この先、どこまで進むことができるか。色っぽい美人画を描ける日はくるのか？


「人体の描き方実践トレーニング/広田稔著」（芸術新聞社）　






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パンが食卓へ

食パン咥え走る漫画の主人公憧れた朝



パン三昧。毎週パンを買っているので、パンに対してのじぶんの好みもわかりはじめてきた。前は、メロンパン、カレーパン、アンパンといったおやつ系しか見ていなかった。
ところが最近、主食にパンもありだと、週に一度は食卓に招き入れている。パンを食卓から遠ざけたのは、小学生のときの給食体験、間違いない！　ようやくあの頃に刻印されたトラウマから抜け出せたようだ。新鮮です。何十週遅れなのだ？　もちろん米第一ですが、パンもようやく仲間に入ったのです。仲間が増えることはいいことだし、たのしいことだ。
たのしみの一つとして、好みのパンをさがそうとおもう。メロンパンもカレーパンもアンパンも、バージョンアップされているはずだ。ただし、豪華なものはいらんのです。素朴だけれど味わい深いものを求む、だ。なので工業製品はNG。



フルーツパンにも手を出し始めておりますが、ちょっとお値段が･･･。これは贅沢品ということで、ご褒美的にいただきましょう。





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それは加齢

言い訳から始まる会話はつまらない



手が冷える。とくに左手が冷たくなる。冷え性かな。足の指も冷たくなっていたのですが、つま先上げ運動を続けていたら冷えなくなった。数年やっているから（朝の挨拶みたいなもんだ）、ようやく効果が出てきたということか。
サプリメントにしても体操にしても効果が分かりづらいよね。果たして効いているのか？と、首を傾げたくなるものが多い。ほんとうのところはどうなんだろう。個人差があるので、なんとも言えないというのが答えなのかもしれないけど。
たしかに個人差と言われると･･･返しようがありません。よく医者が「それは加齢からくるものでしょう」と無責任な回答を寄越すのと同じだ。「加齢から・・」で済ませてしまう医者を信じません。最近、加齢は病気だと位置付けられているという話を聞く。それなら病気のひとつじゃないか。治してくれ！　治すのが無理なら対処方法を教えてくれ。そう突っ込みたくなる。そして「キミキミ、考えないための隠れ蓑を脱ぎなさい！」と言いたくなる。　どんな仕事にも共通するんじゃないか。





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バレンタインデー

歯の詰めもの取れてため息



歯の詰めものがとれた（はずれた？）。食事のあとにポロリと舌の上にのっかった。もう少しで噛んじゃうところだ（噛んじゃうと飲み込む可能性がある）。
歯の具合が悪いと食べものの味に影響するので、たかが詰めものとのんびりしていられない。すぐに歯医者さんに連絡をした。
毎日、食べることを楽しみにしているワタクシです。だから、丁寧に歯磨きをするように心掛けているし、定期的に歯の検診もしている。病気の治療後は、虫歯にならないように気をつけなさいと主治医から言われているので、歯の定期検診で100点をもらうのを目標にしている。
小学生の頃からちゃんと歯のケアをしていればよかったとおもう今日この頃だけれど、後悔しても時間は戻せない。今からできることをやらないとね。食べるって大事だし、食欲は生命力につながる（若い頃からおもっている）。治療後、まともに食べられない期間があったので（半年以上）、食べることへの感謝は半端なく高まった。まず、入り口である歯だ。しっかりと口腔ケアを続けないといけません。





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雪よ、

雪だるま夜中独りで寂しそう



わが住むエリアは雪マークが出ていても雪は降らない。薄化粧程度でいいから雪を見たいとおもうのだけれど９９％降らない。どうして？　雪だるまをつくったのはいつの日だった？　忘れてしまった。
大雪で困っている人が聞けば、「雪の怖さを知らないヤツのいうことだ」と怒るかもしれない。雪の怖さと言えば、クルマの運転でハンドルをとられてガードレールに追突しそうになったこと（何度かあった）、夜中に吹雪で視界が遮られ、運転するクルマが溝を跳び越えて田んぼへダイブしたこと（警察の人に神業だぞと言われた２０歳のワタクシ）。この二つはしっかりと記憶に残っている雪の怖さだ。
どちらもクルマだから、家のなかにいて雪に恐怖を感じたことがない。だから、ほんとうの雪の怖さをわかっていない。雪山へも行ったことがないしね。だから、どうしても雪に憧れをもってしまう。
均等に薄化粧程度に全国各地で雪が降ってくれたらいいのに、そうはいかない。雪への憧れは募るばかりです。





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現在25麺

朝の3分は電光石火で過ぎるのに
（あー、チキンラーメン）

春夏秋冬、麺うまし。
勢いよく25麺まできましたよ。
好調といえば、好調に食しておる。

今回の注目は、カップヌードルカレーであります。
お湯を入れる前に生卵を落とす、そしてその上から熱湯を注ぎ入れる。
しばらくしたらストップして、状況を確認。そしてまた熱湯を注ぐ。
生卵のぶんを勘定に入れておかなくてはいけません。
久しぶりのカップヌードルカレー、満足しました。

018

最近、チキンラーメンの新しいCMが登場した。
またまたそれを見ているとチキンラーメンをワイルドに食べたくなった。
外では無理だから、家ワイルドで食ってみるぜ～と、企んでおります。

煮干しだし中華そば。
煮干しでスープをとりました。
ラーメンと呼ばず、中華そばと呼びたい。

019

おでん素麺。
夕食の残りのおでんをつかって麺一杯。
こういうときは素麺です。

020

とろろ蕎麦（タコ天付）。
冷凍の蕎麦なのですが、なかなかガンコなのだ。
食べる3時間前から自然解凍をしろ！とのこと。
手間は掛かるが、味は好みなので買っている。

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カレー焼きそば（太麺）
目玉焼き（片目だけど）をのせると、なんでもおいしくなると信じている。カレー焼きそばをつくるのははじめてだったが、なかなかいい塩梅だった。

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節分うどん。
豪華です。なんたって海老の天ぷらがのっかっている。わっはっはとカンゲキ。

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焼き平うちめん、醤油味。
最近は薄口醤油に凝っております。
オリーブオイル1：薄口醤油1＝なんでもOK

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たらこスパゲティ。
たらこと聞くとわくわく、スパゲティとなるとドキドキ。大好きです。

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ドラマに負けた建国記念日

崖に追い詰められたらエンディング



まま･･･負けた。ドラマに･･･負けた（いや、じぶんに負けたんだ）。
建国記念日の日、休日だけれど仕事に追われているので、午後から仕事をしようとおもっていた。おもっていたではなく、決めていた（リビングにパソコンと資料を用意して待機）。これはゼッタイなのだ。納期が迫っている、カウントダウンはすでにはじまっている。
なのに、わかっているのに、昼食後に見ていたテレビが悪いのだ（何かのせいにする）。オリンピックに切り替わったのがいけないのだ。オリンピックに興味がないからチャンネルをかえたら、ドラマをやっていた。いつもならスルーしてすぐにテレビを消すのだが、見ちゃったのだ。なぜか、なぜだ？　そのドラマは犯人捜しをやっていた。気になる、気になった、古いパターンなのに･･･。最後まで見ちゃったのです。
なんで昼にドラマの再放送をやるのだ、ううう。結局、仕事に取りかかるのが遅くなってしまった。じぶんのダメさを痛感した建国記念日であった。

ファンヒーター

気持ちまで冷える寒気到来



エアコンをONにするとすぐに気持ち悪くなる。しかし、冷える。冷えたままで仕事はできないし、動きも鈍る。さて、どうしたものかと考えた結果、ちょっと面倒だけれど小型のファンヒーターを持ち歩こうと決めた。
寝室にはエアコンがないのでファンヒーターを置いている。それほど暖まらないけれど、ほんわかしてくれたらいいので満足している（朝の着替えに役立てばいいのだ）。タイマーをセットしておけば短時間使用が可能だ。
そのファンヒーターを持ち運ぼうぜ作戦。ただし、傾けないで移動させないと水が漏れる。一度、模様替えの時だったか、持ち運んだらえらいこっちゃになった。床に水がどぼどぼとこぼれた。なんじゃこりゃ～と、掃除に時間がかかった。二度とそうした失敗は許されない（ぞうきんというものがないので面倒なのだ）。
本日から試してみます。天気予報のお兄さんが「冷えます」と言っていたので、冷えるのでしょう。ファンヒーターの力を見せてくれ！　うまくいったら加湿の効果も期待できる。頼むぜ！





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1cm縮んだ健康診断

腕にブスリと針刺され血を抜かれ



家から出て行く先は病院だけという、なんともパキッとしない日々である。しかし、健康でなければ何もできないので、大事なことだ。
年に一度の健康診断で血を抜かれた（オーバーだな）。ちょっと荒っぽい看護師さんに注射器でブスリチューチューやられた。ここ数年、同じ人に吸い取られている。マスクをしていてもわかるのだよ、声でね。
血液検査の結果はかなり先になるけれど、他の検査は異常なしだった（市のやつだから簡易だけど）。いつも血圧だけはほめられる。身長はピーク時からは1cm低くなった。姿勢が悪いのか骨が縮んできたのか、172cmだったのに171cmという結果。来年は戻してやるぞ、背伸び体操を見つけてつづけるのだ。
血液検査はたぶん今月末か来月アタマには届けられるだろう。心配な項目があるので、その項目の数値が少しでも良くなっていることを願う。そのための努力はしてきたかと、じぶんに問うと、「うーん、胸を張ってハイしてきました」とは返せないなぁ。朝の10分体操ではダメだよね。改善しなくちゃ。





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カップヌードルカレー

「カップ麺でキャベツ買える」友よ元気か



突然食べたくなったカップヌードルカレーを食べた。イエーイ。カップ麺一つで幸せになる、単純単細胞である。どうあれ幸せを感じるならいいじゃないか。
しかし、値上がりを待っているカップヌードル。幸せを奪い取られる？　100円時代は遠くなりにけりだ。
100円ショップにも出てこない大物になってしまったカップヌードル様、この先どんどん偉くなられて、庶民の手は届かなくなるのでしょうか。
パッケージに50という数字があったので、今年で50歳になったということですね（セクシーなお年頃）。たしか100円からスタートしたんじゃなかったか（先日テレビで言ってたような、記憶違いだったらごめん）。50年前に100円というのは、高いよ。袋麺よりもずっと高価だったんじゃないか。そうか、最初からエリートだったんだな。「庶民の皆さんには手も口も届かないかもしれませんが、まぁ、ワタクシを購入する日を夢見て働いてください」なんて言っていたんじゃないだろうか。むむ、腹が立ってきたな（勝手な妄想により）。よーし、値上がりするまでに何種類か食べてやるぜ！。







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