よしこさんのメモ帳

毎日のあんなこと こんなこと~

小暑の頃

2017年07月14日 | ひとりごと

最高気温 29℃ 最低気温 23℃ 曇り 一時雨

気温は正直 少し低いだけで・・・ そして 雲リ空で 日の照らない分
随分と 楽です 一息 つけました

「楽しみの書画教室」 この時期は 画材は 何処でも 暑中見舞い
沢山の お手本の中から 選んだのはコレ



涼の文字と金魚 それに朝顔

暑中見舞いは 
お世話になっている人や 親しい友人への 暑さを ねぎらう便り
元々は 直接訪問して 挨拶できない遠方の人への 挨拶状だったそうです
それが 遠方の相手にかぎらず 広く送られる様になったのは 大正の頃から

≪お見舞い状の 定義≫
小暑までに 出すのが 梅雨見舞い
小暑から 立秋までが 暑中見舞い
立秋以降が 残暑見舞い
ただ 小暑が過ぎても 未だ雨の日が続いている時は
梅雨明けを 待って出すのが 良いそうです

その 小暑とは 二十四節季で言う 梅雨が明けて 本格的に夏になる頃のこと
だそうですが 
梅雨も明けていないのに 大暑並み・・・

教室の帰り 久し振りの Nさんと ランチ 
気心 知れた方との食事は 大ご馳走でなくても 
お喋りの味が付いて 倍美味しい!