今年も咲きました。
自称「草花大好き人間」と思ってはいるのですが、植物を育てることには、もうひとつ自信がなく、
絶えてしまうもの枯れてしまうものもありで、淘汰される植物も多く、まぁ、そういう意味では
この小さな庭でバランスが取れているのかもしれません。
その中で、このヨウラクツツアナナスは我が家で最古参!
ただ、古株らしく大きな顔で陣地を占めているのかと言えば、そんなことはなく、水道栓の回りに
わずかに残っているだけで、場所をとるほどの増え方をするわけではなく、といって絶えることも
なく、いつも同じ姿でこの季節になると花を咲かせます。
この姿から、あまり園芸店では人気になる植物でもないのでしょう。ほとんど見かけませんが、
5月になると、葉の中心がピンク色に色づき、その中から花茎を伸ばして花を咲かせます。
この色合いがまた絶妙で、苞がピンク色、花被は黄緑色で、青紫色の縁取りがあります。
花は花茎からぶら下がって下向きに咲きます。花の名前になっているヨウラク(瓔珞)は、珠玉や
貴金属でできた、仏像などの飾りのことだそうです。
来年もまた、同じ場所に咲くことでしょう。
こんな具合に変わらない存在がいとおしく感じてしまうのは、やはり年齢からくるものでしょうか。
母の日は連休の最終日が今年は第2日曜日でした。
今年のカーネーションは、オレンジ色でした。