小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

後世に残したい桜並木

2019-04-03 | ウォーキング

一昨日に新元号の発表があり施行は5月1日。あと一か月で平成が終わることになりました。
平成30年間の時は流れ、テレビのニュース番組のように次々に思い起こされる出来事があるわけでは
ありませんが、ただ私の子育てが一段落して(末の子が小学2年生)今の仕事に付くようになったのが
平成元年でした。つまり30年間の月日が流れたことについては、あらためて感慨深いものがありまし
た。

ソメイヨシノは横浜でもほぼ満開を迎え、思ったより気温が上がらなかったことで、例年より長く桜
を楽しむことができているようです。

桜の満開の見極め方は、花の真ん中のしべが赤く色づいたあたりだそうです。

昨日は柏尾川沿いを近所のウォーキング仲間とお花見がてらぶらぶら歩いてきました。

ソメイヨシノの寿命はどのくらいなのでしょう。柏尾川の岸に大きく枝を伸ばしたソメイヨシノの樹
もだいぶ古木となって、幹が伐採されているものも目立ちました。

次世代にこの桜並木を残すのには密集した枝や幹の伐採、新しい苗木の植え替えなど、その対策が急
がれているのでしょうか。

いつまでも後世に残したい景色です。

統一地方選挙の告示板も桜並木の中に埋もれるように

露店ののれんも桜に似合っているのがこの季節、     何といっても桜には青空でしょう。

コメント (3)
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