先週、白内障の手術を受けてきました。だいぶ眼鏡をかけないことに慣れてきたものの、思ったより近眼が治って快適というわけではなくて、今度は手元の活字が読みにくいという不便さも・・・手術前は、眼鏡を外せば手元はなんでも見えていたのに・・・まぁ、加齢とともに少しずつ日常の身体に不自由さも出てくるものなのでしょうと納得したことも確かです。でも裸眼で日常生活を送れることに感謝しなければと思います。
一方、長期化するコロナとはお構いなしに、春の花は桜だけではないとばかりに一斉に咲きだしています。お天気にも恵まれた昨日、歩いて1時間あまりの大船フラワーセンターに行ってきました。新緑に包まれた明るい園内はここぞとばかりに花たちは春を謳歌していました。
大船フラワーセンターの花時計
楓の新芽が眩しい
フジの大棚は修復中、次世代の藤が頑張っていました
黄色と白色のモッコウバラ
バラの季節には少し早かったけれど
私の大好きなバラは、この「ナニワいばら」
この華やかさに牡丹園は、人、人で少し密
里ザクラの仲間「松月」
たっぷりと花弁が、さて何枚
小花も大輪の花に劣らない
大船フラワーセンターのシャクナゲはどれも大木