先日まめひよさんのところからバトンなるものを持って帰ってきた。まめひよさんから光栄にも「よっぱは私と似たような色を持っているような気がする」などと最大の賛辞を頂いた。また、sawaさんはまだバトンを持って帰って自分の所で書き入れてくれたわけではないがコメント欄で「あまえんぼでさびしんぼ」などというとっても可愛らしい印象を書いてくれた。
実際には仕事は世に言う営業マンというやつで、その中でもかなりいい加減な人間の部類に入ると自分でも思っている。仕事大好き人間と言うわけでもなく折あればサボってやろうなどと考えていたりするし、明日出来る事は今日やらないなどと言い放ち、人に努力や根性を見られるのが大嫌いで、頑固で他人に冷たいところがあり人と接するのに結構自分なりの垣根を作ってセルフスペースを確保したいというような、自分で書いていても、ん?お前それでいいのか?と思うような禄でなしだ。
このブログに書き連ねられたものが果たして文章と呼べるだけのものかどうかは別として、このブログ以外では殆ど書くこともなく口先三寸で生き、普段ろくに真っ当なことも考えないその禄でなしが、へちま亭に触発されて「文章力向上のため100日続けて天声人語よりスンゴイの書いてやる。」と100日目標でコラムを書き始めたmukamuka72002さんを見て、すごいなmukamukaさん、じゃあ自分はへちま亭と同じお題で何か書いてみようなどと考えた。
昨日の核実験から書き始めて、こんな自分でもたまには世界情勢や地球の事も何か考えなきゃなぁなどと考えていたら、二日目のお題がいきなり「二匹目のウナギ」である。二匹目の泥鰌なら「私はサラリーマンだが私のいる業界では云々、知り合いの話では云々」などと書き始められたのだが、ウナギではどうしようもない。まさに二匹目の泥鰌を狙っても無駄だよと宣告されたような気分である。
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