10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記




どうなっちゃうんだろう?この会社。と思える会社に彼が出向して約1年10か月が経過した7月のお話。
突然本社(親会社)からの呼び出しがあったそうです。
要件はなんと! 中国への転勤、いや半年以上の長期出張だそうです。
コロナも落ち着いて、中国への入国も再び門戸が開かれ始めたタイミングで、中国にある子会社へ出向(出張)してあちらの市場調査をしながら中国の子会社でのモノづくりのためにフィードバックして売れるものを作れというような話だったそうです。

こんな任務、定年して給料も大幅に下がって役職もなくなったシニア社員に命じるものでしょうか。
あっちの会社の役員を兼務している人もいれば、海外事業部もあれば、海外向け営業の別の子会社もあってそこには社員も管理職も役員も居るというのに。

そして、門戸が開かれつつあるといっても3年間ほとんど入国できなかった中国への入国を待つ人たちが山ほどいるようですし、健康診断や犯罪にかかわってない記録や収入、渡航理由等々働くためのビザ申請にもかなりの手数とお金もかかるようです。
日本のざる入国とは大違いですね。

いらすとやさんより


また、衛生上心配な国への渡航でもあり、狂犬病をはじめ何種類かの予防接種もしなくてはならくて多いものでは5回も打つものがあるようです。

役所に行ったり警察に行ったり、外務省に行ったり、またまた病院に行ったりそんな準備を約1ヶ月にわたって進め、ようやく8月31日に仮のビザ申請ができるかも…という所までこぎつけたそうですが…

大きなどんでん返しが…

続く



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