源じいの森駅(げんじいのもりえき)は、福岡県田川郡赤村大字赤 にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。
るさとセンター・源じいの森温泉と自然学習村・ほたる館(宿泊施設)が好評で連日賑わっています。特筆すべきは今川渓谷を巧みに活用した渓流公園とオールシーズンのキャンプ場があり、退屈させません。駅周辺に人家はほとんどありません。
付近にある自然公園「源じいの森」の名に由来する。源じいの森の名前自体は付近で見られる源氏蛍の源、赤村の村花である春蘭の方言名「じいばば」のじい、赤村の7割を占める森林の森を組み合わせて名づけられた。
単式ホーム1面1線の棒線地上駅である。駅舎はなく、ホームに大きめの待合所が設置されています。
駅のホームへはバリアフリー構造で段差がありません。
大きめのホーム待合所には長椅子が設置されています。
渓谷近くには現在も使われている鉄道トンネルとしては全国初の登録文化財建造物として石坂トンネル(第1、第2石坂トンネル;複線断面、明治28年開通)がありますし、旧国鉄時代に貨物列車の高速化を図るために試作された車掌車「ヨ9001」型が復元され静態展示されています。
1995年(平成7年)7月21日 - 駅開業。
所属事業者 ■平成筑豊鉄道
所属路線 ■田川線
キロ程 15.8km(行橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1995年(平成7年)7月21日
備考 無人駅
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