観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

富原駅 姫新線

2011-12-27 14:53:55 | JR西日本 播但線・姫新線

富原駅は岡山県真庭市若代にある、姫新線が山あいに入った所にある小さな集落にある駅です。


駅前には県道が通っています。西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅。駅前には県道が通っています。

駅は新見方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。かつては相対式2面2線であったのですが、片側の線路は撤去されました。よって現在は棒線駅で、新見方面行きと津山方面行きの双方が同一ホームに発着いたします。 駅舎とホームの間には段差がある。ホーム上に屋根と古い木のベンチがある。


 
新見駅が管理し、地元のタクシー会社が出札業務を受託する簡易委託駅であり、駅舎内で常備券を発券している。駅舎で切符を売っていますが朝のみで、それ以外の時間帯は列車の到着時のみ駅舎に詰めているとのことだそうです。

1930年(昭和5年)12月11日 - 作備線(当時)中国勝山 - 岩山間延伸時に開業。
 1936年(昭和11年)10月10日 - 作備線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号 トミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員  -統計年度-60人/日(降車客含まず)  -2009年-
開業年月日 1930年(昭和5年)12月11日
備考 簡易委託駅


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東津山駅 姫新線 | トップ | 刑部駅 姫新線  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿