観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

東津山駅 姫新線

2011-12-26 13:53:11 | JR西日本 播但線・姫新線

 

東津山駅は、かつて急行列車の一部が停車していました、所在地:岡山県津山市川崎です。西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。
駅はずいぶんと賑やかな市街地ですが駅そのものは非常に質素な佇まいでした。

駅は単式・島式の複合型2面3線で構成されており、列車交換が可能な地上駅。津山駅管理の無人駅である。駅舎側の1番のりばは姫新線の佐用方面行きと因美線の智頭方面行きが停車する。島式の2・3番のりばは津山方の構内踏切で結ばれており、2番のりばに津山方面行きの列車が停車する。3番のりばは保線用車両の待機線となっており、旅客列車が入線することはありません。


 
東津山駅プラットホーム
1 ■姫新線 上り 佐用・姫路方面 ■因美線 智頭・鳥取方面 
2 ■姫新線 (■因美線含む)下り 津山方面 
3 (保線車両待機線)


 1928年(昭和3年)3月15日 - 国有鉄道因美南線として美作加茂駅 - 当駅 - 津山駅間が開業した際に設置。
 1932年(昭和7年)7月1日 - 因美南線が因美線の一部となり、当駅もその所属となる。
 1934年(昭和9年)11月28日 - 姫津西線が当駅から美作江見駅まで開業、乗換駅となる。
 1936年(昭和11年) 4月8日 - 姫路駅から当駅までの全通により、姫津西線が姫津線の一部となる。
 10月10日 - 線路名称改定。姫津線が姫新線に改称され、同時に因美線の東津山駅 - 津山駅が姫新線に編入される。これにより姫新線所属に変更され、因美線の終点は当駅となる。
 
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。
 2000年(平成12年)5月1日 - 津山鉄道部東津山分室廃止、直営有人駅から無人化。


電報略号 ヒツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線(旅客使用は2面2線)
乗車人員 -統計年度-100人/日(降車客含まず) -2009年-
開業年月日 1928年(昭和3年)3月15日

乗入路線 2 路線
所属路線 ■姫新線 83.7km(姫路起点)
     ◄美作大崎 (4.4km)(2.6km) 津山►

所属路線 ■因美線 70.8km(鳥取起点)
      ◄高野 (4.1km)(-km) (津山)*►
 
備考 無人駅 * 全列車が津山駅まで乗り入れ

 


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