観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

監視艇 げんかい 門司税関

2012-01-18 11:11:06 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)

門司税関の監視船 「げんかい」です。
寸法(m)  26.40×5.50×2.90
総トン数(t) 69
主機関 型式 DDC/MTU16V-2000M90
出力×数 1,202kw(1,636PS)×2
最高速力(kts) 
搭乗人員 乗員 5
旅客 10
その他 15


鎖国政策を続けた江戸時代には、長崎の出島が、日本と外国を結ぶ唯一の港でした。そして、幕末の安政元年(1854年)に結ばれた日米和親条約を皮切りに、わが国は諸外国に対し、次々に港を開きました。  税関の前身は安政6年(1859年)、長崎、神奈川及び箱館(函館)の港に「運上所」が設けられ、今日の税関業務と同様の輸出入貨物の監督や税金の徴収といった運上業務や、外交事務を取り扱いに始まります。 明治5年(1872年)11月28日、運上所は「税関」と改められ、ここに税関は正式に発足しました。その後、税関は貿易の伸長とともに歩みつづけています。


関税局は、財務省の内部組織として、総務課、管理課、関税課、監視課、業務課及び調査課が設置され、平成22年度の定員は176人となっています。また、このほか、本省設置等機関として、税関研修所及び関税中央分析所があります。税関は、財務省の地方支分部局として、函館、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司及び長崎の8税関のほか、沖縄地区税関が設置されています。各税関には平成23年7月1日現在で税関支署69ヶ所、税関出張所及び税関支署出張所114ヶ所並びに税関監視署及び税関支署監視署10ヶ所が設置されており、それぞれの地域における税関業務を分担している。平成23年度における税関の定員は、8,799人である。

 

 


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