Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
松の内も明け
2025年は縁起の良い1並びの
1月11日(土)が"鏡開き"♬
新年顔見せツーリングの
熱気さめやらぬ内に、
仲間を集い
ツーリングを開催シタ。
1月11日(土)am9:30ー
集合場所へ向け出発♪
今回は
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を出動させた♬
集合場所の横にある
GSにて給油。
TRANSALPは
レギュラーガソリン仕様だが
値上げはキツイ。
集合場所に指定した
某コンビニエンスストアにて♬
国道1号線から岡崎市(八帖)交差点で
国道248号線へと移り、
上六名四丁目を右折すると...。
北海道帯広名物
"元祖豚丼屋TONTON岡崎店"
さんが見えてくるノダ♬
"元祖豚丼屋TONTON"の系列店では、
2024年11月14日に
岡崎市六名にて愛知県
初出店となる店舗とあり、
美味い"豚丼"を求めて
Openのam11:00ーには
駐車場も満車となる盛況ブリ♬
真新しく
清潔感あふれる店内♪
ぶた・豚・ブタ♬
メニューも豊富ダ♬
注文の"豚丼"を待っている内に、
"Instagram"に投稿スル♬
ホットコーヒー1杯を
サービスでいただけます♬ルン
豚バラ丼(特盛り)
着丼...♬
炙り焼きされた、
脂のノッタ
厚切りの"豚バラ肉"は
秘伝のタレの味わいと相まって、
北海道は十勝(帯広)の豚丼に
引けを取らない味であった♬
愛知県で北海道の味!
"炙り豚丼"を味わえることは
幸せなことであった♬ルン
豚丼で腹を満たした後は...
"おとぎの蔵 豆の樹"さんへ♬
店内には、
様々な菓子が並ぶ♬
引っ切り無しに菓子を
買い求めるお客さんが絶えないのが、
このお店の味の確かさを感ジタ♬
人気を二分(にぶん)する
"みたらし団子"と"しるこ(善哉)"を注文♪
さほど寒くもなかったので
趣のあるテラス席にて
いただくことにシタ♬
ーみたらし団子
モッチリとした団子に
甘味の抑えられた"醤油ダレ"が
掛けられていたゾ。
...甘辛の"みたらし団子"が
また良キ風味であった。
葛餡の照りが実に美しい♬
ー汁粉と善哉の違いとは...?
北海道では「お汁粉」と「ぜんざい」の
明確な区別はなく、
沖縄では一般的に
かき氷に甘い煮豆(あまがし)をのせたものを
「ぜんざい」と呼びます。
お餅入りのものを「お汁粉」、
白玉団子入りのものを「ぜんざい」
と分ける地域や、
人によってはすべて
「お汁粉」と呼ぶ場合もあり、
実際の解釈は人それぞれともいえる。
関西では、
「ぜんざい」は粒あんの汁、
「おしるこ」はこしあんの汁。
関東ではどちらも、
「おしるこ」と呼ぶ。
汁気のないあんこを添えたモノを
「ぜんざい」と呼ぶことがある。
ー善哉の語源
「ぜんざい」は、
出雲地方の「神座(じんざ)餅」に起因する。
出雲地方では旧暦の10月に
全国から神々が集まり、
このとき出雲では
「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる
神事が執り行われる。
そのお祭りの折に振る舞われたのが
「神在(じんざい)餅」。
その「じんざい」が、
出雲弁(ずーずー弁)で訛って
「ずんざい」さらには「ぜんざい」
となって京都に伝わったと言われる。
「ぜんざい」発祥の地は出雲である
ということは、
江戸初期の文献「祇園物語」や
「梅村載筆(林羅山筆:儒学者)」
「雲陽誌」にも記されている。
ー出雲ぜんざい学会より
仲間と"鏡開き"の日に
「善哉」をいただく♬
2025年も"無病息災"にて
ツーリングを楽しめることを願う。
既に病気持ちですが...。
箸置きは
"豆菓子"でした♬
岡崎市より碧南市の
"哲学たいけん村 無我苑"
へと移動♬
"瞑想の丘"より
"瞑想回廊"を望む♬
中庭は美しき設え♬
瞑想回廊中庭(後庭)は、
竹林と植栽に囲まれた空間が広がる。
耳を澄ませば風にそよぐ笹の音、
噴水から流れる水の音が聞こえてくる。
心が落ち着くような
非日常的な空間となっている。
ー公式HPより
ー哲学たいけんのために
体験というものは、
他人に代わってもらうことはできない。
他人にどこまで伝えることができるかも、
疑問である。
理屈なら、他人に教えることができる。
しかし、体験は理屈ではない。
どうしても外に
表現しきれないところが残るし、
その残ったところが、かえって、
自分にとっては大きな意味を
もっているはずなのである。
この「哲学たいけん村」では、
自分の心にかかわる主体的な事柄として
哲学をとらえるべきだという前提に立って、
そのような心に訴える
「哲学」的な「たいけん」への導入、
あるいはその「たいけん」を媒介としての
思索のための示唆(しさ)を
できるだけ効果的に提供したい、
そして、
現代のあわただしさが
習慣化してしまっている
日常生活のなかでは、
容易に得がたい「哲学たいけん」が、
それぞれのいきていく意味を
あらためて考える機縁になれば、
というのが"無我苑"からの願である。
体験するのも、
その体験を生かすのも、
他ならぬ自分自身である。
だから、
この「哲学たいけん村」で、
どのような「哲学たいけん」が可能か、
また、
その体験が今後どのように
生かされるかは、
基本的には、
この村を訪れる人それぞれにかかっている。
ー看板全文
瞑想回廊内部の壁面には、
メタルコラージュにて
古今東西の様々な哲学的言葉が
紹介されてる。
1Fギャラリーでは、
瀬戸物が展示されていた♬
2F廊下設えも美しい♬
リラクゼーションルームでは、
静かな環境にて
音響(ボディーソニック)と映像で
心を休めることが叶う♬
"無我苑"では、
美しい日本庭園を愛でながら
"お茶"をいただける♬
ー"研修道場 安吾館""立礼茶席"
伊藤証信(郷土の哲学者)が
地域の人々の為に開いた
"研修道場"を甦らせたもので、
数寄屋造りの美しい建屋ダ♬
正月休み明け1週間の慌ただしさを
元祖豚丼屋TONTON岡崎店の
"豚丼"で腹を満たし、
おとぎの蔵 豆の樹の
"善哉(ぜんざい)"で鏡開きをおこない、
哲学たいけん村無我苑の
"瞑想回廊"のリラクゼーションルームにて癒し、
2025年も
いよいよ本格的にスタートを切る♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
新たに迎え♬
"Kawasaki/ZRX1100ーC2"
"YAMAHA/WR250R"
との3台体制にて
オートバイライフを楽しみたいと思う♬
Mrs. GREEN APPLE - 僕のこと
さぁ、
"走る"ことがまた
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【元祖豚丼屋TONTON】ー公式HP
【おとぎの蔵 豆の樹(和泉屋)】ー公式HP
【哲学たいけん村 無我苑】ー碧南市HP
では
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ヨッシーは走ることで日本を応援しています。
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皆...
"走る(オートバイを駆る)"ことで
この上ない喜びを感じる連中なので、
各々の"新年初走り"は
済ませているとは思うが、
ツーリング倶楽部
"MotoComrade"の残党連と
新年顔見せツーリングを実施シタ♬
※MotoComradeは現在活動休止中
1月4日(土)am9:30ー
待ち合わせポイントである
"知多半島道路大府PA"へと向かう為、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に給油♪
名古屋第二環状線より
名古屋南JCTを経由し、
知多半島道路は大高料金所を潜り
目的地"大府PA(下り)"へと
愛車を滑り込ませると...
既に"MotoComrade"の残党連が
集まっていた♬
この集まりの良さも相変わらずダ。
仲間達が集まれば...
思い出話しやカスタム談議に華が咲く♬
同車種乗りでなくとも
"オートバイ好き♬"
の集まりだから、
内容が多岐に渡り
面白いのも特徴的ダ♬
知多半島のお店は、
混み合うことを想定し、
大府PA内の
味噌らーめん専門店
"麺場 田所商店"さんにて
昼食をいただく♬
ー味噌は日本人の宝物
田所商店さんは、
店舗数/国内180店・海外10店(2024年 11月末日現在)
を展開する味噌らーめん好きには堪らない
"味噌らーめん専門店"ダ♬
味噌樽を模した
店舗内装も面白ゾ♬
注文したのは、
"北海道味噌炙りチャーシュー麺"
炙りチャーシュー2枚追加♬
...新年だもの豪華にいかなきゃネ(笑)
味噌らーめんで
身体を温めた後は、
集合写真撮影を撮影する為に、
阿久比(あぐい)PAへ移動ス。
阿久比PAまで
皆で大移動して写真撮影会♬
知多半島道路は"豊丘IC"まで走り、
県道280号(豊丘豊浜線)から
国道247号(師崎街道)にアタリ右折したら
最終目的地に到着ダ♬
美しい浜と碧い海、
そして最高の青空が広がるこの場所に、
ぽん菓子専門店"ぽんかふぇ"さんは
店をかまえる♬
正月飾り(門松・鏡餅)に新年を感じ
身を引き締める♬
美味しい珈琲とライダーぽんで
暖を取る♬
※ライダーには
ぽん菓子がセットで1本付くゾ!
続々とライダーが集まってくる♬
"MotoComrade"の残党連は...
総勢12台参加♬
赤看板の前で"家田製菓社長"直々に
集合写真を撮影していただいた後、
自由解散とシタ。
帰宅スル者あり、
知多半島を一周スル者あり♬
各々の"正月休み"を楽しまれた様ダ。
...参加ありがとう♬
ツーリング倶楽部としての
活動は休止しているとはいえ、
"気持ちは
あの時のまま今も繋がっている"し
"これからも
あの時のまま繋がってゆくだろう"
We're MotoComrade!
また、
時がきたらば"集(つど)おう"ゾ♬
私はまだまだ
走り続ける...♬
【関連資料】
【麺場 田所商店】ー公式HP
【家田製菓株式会社】ー公式HP
では
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新年明けましておめでとうございます♪
2025(令和7)年も始まりました。
"MOTOR CYCLE"の
始まり(走りはじめ)は、
2025年1月4日(土)に
活動休止中のツーリング倶楽部
"MotoComrade"の残党連と
知多半島を巡ることから始めようと
決めました♬
昨年には、
友との共同所有ではありますが
"HONDA/XL750ーTRANSALP"も
仲間に加わり、
また新たなる
"MOTOR CYCLE LIFE"がはじまりました♬
昨今はツーリングをしていても
"四輪車"の愚行(無謀運転)が
増えてきた様に感じます。
これも"超高齢化社会"の
弊害かと感じています。
※方向指示器も出さずに、
ムリな割り込みや進路変更、
確認もせず直前の右左折や
側道から本線への飛び出し、
車間距離不保持等々。
私自身も年齢(とし)を重ね
以前の様に機敏な反応が
できなくなってきましたので、
これまで以上に
オートバイを操る際には
"集中力"を高め、
ライディングを楽しみたいと
考えています。
2025(令和7)年元旦
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2
本年も皆様の
ご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
では
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年の瀬も迫ってきたので、
恒例となっている
一年の総括を...♬
ー 冬 ー
1.1
初日の出ツーリング♪
1.2
ツーリング倶楽部"MotoComrade"
の残党達と初走り♬
※ツーリング倶楽部
MotoComradeは現在休止中
ー渥美半島は赤羽根漁港
1.14
Facebook
"SSTR(非公認)中部コミュニティー"
家田製菓社長/家田馨子様
が主体となり執り行われた
"能登地震応援義援金活動"に参加。
ー 春 ー
3.30
HONDA/XL750ーTRANSALP契約
今後の"Kawasaki/ZRXシリーズ"の
(GPZ900R系譜エンジン搭載車)
純正部品・社外部品の枯渇問題が
色濃く表面化してきた現在...
事故(転倒もふくむ)等々で
修理(部品調達もふくむ)が発生した場合の
作業完了までの時間が
長期化することを見越し、
今回新たに、
長距離高速移動をも苦にすることない
"さらなる1台"を
友と"共同所有"する運びとなった♬
4.10
郡上まで春を探しに...。
薪ストーブカフェ
"GーSQUARE"さんは、
私のお気に入りのカフェだ♬
このお店の
"ガレット・ブルトンヌ(ガレット)"
が堪らなく美味いノダ♬
"黒蜜きなこのワッフルケーキ"
も最高♬
"飛騨、美濃さくら三十三選の地"
"明建神社"の桜並木♪
古今伝授の里フィールドミュージアム
"篠脇山荘(しのわきさんそう)"
雅遊の間/38畳の間を見学♪
あまりの建築美に見惚れる♬
木曽川堤の桜並木で
記念撮影♬
4.14
長野県までの
山坂道(国道153号/治部坂峠)開き、
蕎麦ツーリング♬
国道153号(下伊那郡阿智村)
の"そば 三日庵"さん♬
香りの良い蕎麦がいただける♬
大ざるそば(ざる二人前)
天竜峡の
カフェにて"AfternoonTea"後に
天竜峡を巡る♬
帰路に洋食亭で
晩ご飯をいただいた♪
まだまだ寒いので
ビーフストロガノフ♬
4.19
下呂温泉まで骨休め♬
お昼は
"大衆食堂 大安食堂"さんにて
"とんちゃん+けいちゃん"定食。
これ最高!
下呂温泉"寅屋”さんで
贅沢にも
"貸し切り露天風呂"を堪能ス♬
風呂上がりの
"温泉玉子ソフト"が堪らない♬
4.28
木曽開田高原へ
蕎麦ツーリング♬
開田高原といえばこのお店だろう...♬
"とうじ蕎麦"が美味い!
ライダー割りにてお値打ちに
食べられます♬
木曽駒(馬)のブロンズ像のバックに
木曽御嶽山の雪化粧が美しい♬
外気温もあがる様になってきたので、
帰路は山坂道を快走スル♪
昼神温泉にて"お善哉"で休憩♬
走り足りないので、
"矢作ダム"を駆けた♬
ダム湖の走行は楽しいが、
調子にのると危険だ♬
5.18
兄貴と先輩と
レンタルバイクツーリング♬
久し振りにオートバイを駆る
お二人を引率(汗)
知多半島の"らんたん"さんにて
海鮮料理を楽しむ♬
"ぽんカフェ"さんで休憩♬
このツーリングの後、
先輩は念願叶い
"城主(CB1300SF/SP)"になられました。
おめでとうございます♬
5.26
岐阜県⇔福井県を繋ぐ
国道417号は"冠山峠道路"
(クラウンロード)を駆ける♬
福井県側の農道にある
トトロ風のオブジェ♬
福井と言えば...♬
"かつ丼"でしょ!
越前市の"ゑびす庵"さんにて
美味しい"ソースかつ丼"を食ス♬
NHK大河ドラマ
"光る君へ"のドラマ館を巡る♬
紫式部公園♬
帰路に敦賀(煉瓦倉庫)
へ立ち寄る♬
6.24
"HONDA/XL75ーTRANSALP"
全塗装完了♬
パリダカを4連覇(’86から’89)した
"NXR750(NT5D)"
のボディーに施されていた、
"ロスマンズカラー"をオマージュ♬
カラーは、
2022年11月の
ロサンゼルスモーターショーにて
そのベールを脱いだ(世界初披露)
"PORSCHE 911 Dakar"と
合わせて塗られている♬
6.19
"XL750ーTRANSALP"で
長野県伊那市にある
"食事処 志をじ"さんまで走ル♪
ー 夏 ー
8.21
東北ツーリング(福島・宮城・岩手)を巡る。
"震災震災復興""原子力発電所事故"
という現実をを心で感じる旅だ。
復興とは...。
会津の"郷土料理"は
"わっぱ飯"をいただく。
柏屋さんの
"薄皮饅頭"を堪能する。
ー高田松原津波復興記念公園
ー南三陸町震災復興祈念公園
ーモアイ像
ー希望の灯り
ー震災遺構"浪江町立請戸(うけど)小学校
ー東日本大震災・原子力災害伝承館
ーFUTABA Art District
ーとみおかアーカイブミュージアム
ー東京電力廃炉資料館
ードシャ降りの秩父
久し振りのドシャ降りの雨...
急遽”雨宿り"。
ー 秋 ー
9.14
ツーリング倶楽部
"MotoComrade"の残党と、
舞鶴ツーリング♬
ー坂根食堂
念願の舞鶴のソウルフード
"肉うどん"をいただく♪
肉のうま味がでた出汁が最高に美味い!
堪りません♬
ー元伊勢神社
実に"霊験あらたか"なる場所であった♬
ー舞鶴港(軍港巡り)
仲間達とのツーリングも
最高ダ♬
11.3
熊本城復興天守を望む
九州ツーリング♬
名門大洋フェリー(別府港)到着。
"朝焼けと放射霧"
九州上陸直後にこの景色だもの...
だからツーリングはやめられない♬
ーやまなみハイウェイ
何度走っても最高の道ダ♬
ー阿蘇スカイライン展望台
ーかぶと岩展望台
ー熊本城復興天守
甦った"熊本城天守"を
様々な角度から楽しめた。
美しい熊本城の姿に涙した♬
夜は"馬肉(さくら)"料理を
楽しむ♬
初の"馬焼肉"を食べた♬
ー日田にて
"進撃の巨人"の世界を満喫♬
ー日田祇園山鉾会館
素晴らしい"山鉾"に感動♬
ー豊礼の湯
ホワイトブルーの
貸し切り湯を満喫♬
ー旧豊後森機関庫/昭和の証人
映画"すずめの戸締まり"
の風景に似ていると話題になっていた♬
また九州の地を踏むことを誓い、
後にした♬
ー 冬 ー
全車走り納め♬
...今年もありがとうございました。
2024年も
ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy'sGarage】を
御愛好いただきありがとうございました。
様々なことを考え・思い...
この1年間も
出来る限りに走ってきました♬
迎えます2025年も、
この魂(命)ある限り
一度限りの人生を...
一生懸命に"楽しみ"ます♪
そしてこれからも、
"Kawasaki/ZRX1100-C2"
"YAMAHA/WR250R"
そして
2024年に仲間に加わった
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
と理想を追い求め
"走り続けて"ゆきます♪
迎えます年に"ご縁あり"
ご一緒させていただく機会に
恵まれますことを楽しみにしています♬
良い年をお迎え下さい。
笑顔でまた会えますように...。
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
2024年の総括はこの楽曲で♬
米津玄師 - さよーならまたいつか!
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では
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お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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2024年も終わり近づき、
各車の"走り納め"をする為に、
ガレージより車両を出ス。
諸事情もろもろあり...
距離を走るという訳にもいかないが、
走り納めとして納得できる場所へ
各車を連れていくことにシタ♬
YAMAHA/WR250R
この車両の特徴は、
250ccのOFF車とは思えぬ
圧倒的な"パワーフィール”
と言うことにつきる♬
日頃大型車両に乗り慣れていても
その"荒々しい性格"に手を焼く
場面が多い、
実に楽しい車両なのだ♬
OFF車の"R1"と称されるのにも
深く頷ける。
アクセルを開けた際の
"弾ける"様な感覚は
素晴らしいの一言ダ♬
近くの公園に、
良い雰囲気の場所があったので
撮影してきた♬
今は、
BRIDGESTONE社のロードタイヤを
履かせているが、
次回は久し振りにブロックタイヤを
履かせたいと思う♬
2025年も引き続き
"Superサブ"的役割を頼むぜ♬
HONDA/XL750ーTRANSLP
今年(2024年)、
友と共同所有することになった
"デュアルパーパス(アドベンチャー)"モデル♪
パリダカールラリーに参戦した
HONDA/NXR750にオマージュをうけ
"RothmansColor"に全塗装シタ♬
旅(ロング)ツーリングに連れ出してみたが、
荷物の積載能力もさることながら、
高速道路や一般道まで
どの"SITUATION"でも快適に走ることが叶うは、
軽量かつハイパワーの車両であるが故に
成せる技なのだろう。
TRANSALPのもつ良い意味での
尖ったところのない車両の性質は、
流石はHONDAダナ!と感じられるものだ♬
TRANSALPには、
伊勢湾岸自動車道は"刈谷PA"の
大観覧車の夜景をと思い
撮影してきた♬
第五駐車場にて、
缶コーヒーで暖をとりながら
大観覧車に明かりが灯るのを待つ。
※観覧車の明かりは日没より灯る。
大観覧車の"イルミネーション"を
楽しみながらの"TRANSALP"を撮影♬
まだまだ車両を知るという段階の
"XL750ーTRANSALP"。
2025年は"もっと仲良く♬"なれる様に
走り込みたいと思う♬
殿(しんがり)は、
Kawasaki/ZRX1100ーC2ダ♬
2024年の走り納めということもあり、
ツーリング倶楽部"MotoComrade"の
残党達数名に声を掛けようとも考えたが、
前日まで"雨予報"ということもあり
誘う機を逸し、
最終的に
竹馬の友(TRANSALPの共同所有者)との
ツーリングとなった♬
国道155号は西知多産業道路を
快適に駆け向かったさきは、
知多市新舞子(しんまいこ)にある
"めん処 半二郎"さんダ♬
Open時間のam11:00少し過ぎに
到着するもほぼ満席状態♬
来店者の半数以上が注文する
"カレーうどん"は相変わらず秀逸な味ダ♪
"走り納め"なので
贅沢に"豚カツ"をトッピングしてみたゾ♬
"めん処 半二郎"さんを後にして、
常滑市にある
"INAXライブミュージアム"へと向かう♬
ー土と水と火との出会い
土は水を得て形となり、
火を通してやきものになる。
土とやきものが織りなす
多様な世界を観て、触れて、
感じて、学び、創りだす、
"体験・体感型ミュージアム"ダ♬
【窯のある広場・資料館】
(国登録有形文化財・近代化産業遺産)
近代窯業のものづくりの熱と魂。
土管を焼いた大正時代の窯と建物、
煙突を保存し公開。
迫力ある煉瓦造の大きな窯や、
太い梁と柱を用いた
建屋の小屋組みは圧巻。
日本の近代化に貢献した
土管づくりに用いた道具や機械類とともに、
窯焚き作業の様子を映像や
貴重な資料を見ることができる♬
ー土管機
スクリューで粘土を円筒形に押し出す
(スクリュー式土管機)
が明治後期に発明され、
土管の大量生産が可能になった。
その後改良が重ねられ、
大正10(1921)年頃に発明された
ローラーによって粘土を押し出す
ローラー式土管機は、
常滑だけでなく全国で用いられるようになった。
ー窯プロジェクション
プロジェクションマッピングにて
倒焔式角窯(とうえんしきかくかま)の
内部の炎の動きが再現される。
【建築陶器のはじまり館】
ー近代日本の建築と街を飾った焼きもの
大正から昭和初期、
"建築陶器"と呼ばれる焼きもの製の
タイルとテラコッタで飾られた建物が
現れました。
土壁に囲まれた屋内と
緑豊かな屋外広場からなる展示施設で、
日本を代表する芸術性の高い
テラコッタを展示し、
華やかな時代の姿を伝えている。
※テラコッタとは、
テラコッタ(terra cotta)とは、
イタリア語の「焼いた(cotta)土(terra)」
に由来する言葉。
陶器や建築用素材などに使われる素焼きの焼き物。
彫刻用語としては、
素焼きで仕上げる彫刻を指す。
メソポタミア、古代ギリシア、エトルリアにおいてみられ、
いったん衰退したがルネサンス期に
イタリアやドイツを中心に復興され、
現在は各地域で制作されている。
古代ギリシアのタナグラ人形、
中国の俑、日本における縄文時代の土偶、
古墳時代の埴輪もまた、
製法としてはテラコッタである。
ー屋外広場展示ー
ー大日本製薬
ー新橋演舞場
ー横浜松坂屋本館
ー屋内展示
ー名古屋市庁舎
ー国会議事堂
ー帝国ホテル旧本館とライト
【陶楽工房】
ー陶を思いのままに楽しむ
開放的な気持ちのよい空間で、
"ものづくり"を楽しむ
体験教室が開催されている。
モザイクアートやタイル絵付けなど
陶を楽しむメニューが用意されている。
トイレの絵付けに興味があったが、
"予約制"であったので今回は諦めた...。
【土・どろんこ館】
ー土の無限の表情に出会う
人の生活と深い関わりを持つ"土"は、
住まいの素材であり、
焼きものの原料でもある。
土の温もりや気持ちよさを感じる館内では、
"光るだんごづくり"などの体験教室や
ワークショップが開催される。
土の魅力や可能性を発見できる。
土・どろんこ館の前には...
建築家"黒川紀章"氏の設計により
東京・銀座に竣工した
"中銀カプセルタワービル"の
カプセルユニットが置かれていた♬
館内では、
企画展"なんとかせにゃあクロニクル"
開催されていた♬
伊奈製陶100年の挑戦
2024.4.13~2025.3.25
およそ千年の歴史を持つ六古窯の街、
愛知県常滑市で設立した
伊那製陶(後のINAX)は2024年、
100周年を迎えた。
そのルーツは昭和3(1766)年、
初代 伊奈長三郎の茶器づくりに遡る。
陶名"長三"を継ぐ名工として、
伊奈家は四代にわたり陶芸分野で
焼きものづくりを続けた。
しかし、
初之烝に代が変ると、
息子・長太郎(創立者)とともに時流を読み、
陶業へと転換を図る。
設立当初は土管やタイル製造が
主な事業であったが、
戦後、水回りに関わる商品群へと拡大。
常滑で培われたものづくりの
DNAを受け継ぎ、
生み出された数々の製品とその生い立ちは、
日本の豊かな住まいと暮らしに向けた
歩みと重なっていく。
企画展では、
伊奈製陶からINAXに至る物づくりの歴史を、
年表とエポックメイキングな
製品や技術などの展示する。
歴代 長三の急須類や初之烝親子による
発明品、国産初の温水洗浄機能付便器、
当時の最先端技術
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材
の浴槽の展示、
さらに惜しくも実現しなかった事業や
アイディアにも光を当て、
先人達の創意工夫をひも解く。
「なんとかせにゃぁ」と奮闘し
挑み続けた伊奈製陶のチャレンジ精神を
感じられる企画内容となっている。
ー二代目 長三
白泥藻掛横手急須
ーサニタリイナ61
国産初温水洗浄機能付便器
ーSATIS(サティス)
世界最小(発売当時)の
タンクレストイレ。
ーバランス釜(ポリセット)
ーマシナブルセラミックス
金属用の加工機械で加工できる
セラミックを開発。
原料に用いられたのは、
天然鉱物であるワラストナイト(珪灰石)。
マナシブルセラミックスに
樹脂を含侵した上で
フルートやトランペットなどに加工した
"セラミック楽器"
ーくるりんポイ排水口
企画展を満喫し、
窯のある広場に展示されている
"トンネル窯"を見学♬
【世界のタイル博物館】
ーここは、装飾タイルの宝石箱
タイルの魅力と発展の歴史を紹介する、
タイル専門博物館。
紀元前から近代まで、
7000点を超える装飾タイルを収蔵し、
選りすぐって展示するほか、
各時代の代表的なタイル空間も
再現され、
人類を魅了したタイルの美しさと
先人の熱き装飾の心が体験できる。
エントランスホールには、
TOKYO2020パラリンピック
聖火セレブレーション
常滑市集火式・採火式で使用した
灯火台が展示されていた♬
ー展示室入口
ー世界最古のタイル
魂のための扉。
世界最古のピラミット、
ジェセル王の"階段ピラミット"の
地下空間にある扉。
この扉を通り王の魂が現世に現れる
と考えられた。
ブルーの色は生命の色であり、
王の再生や復活を願って
ブルーのタイルが貼られたのではないかと
言われている。
最古のタイルは、
4600年以上経った今も王の栄光を
称えるように輝いている。
ーイスラームのタイル貼りドーム天井
"朝・昼・夕・夜"と移り変わる
日の光を演出し、
光によってタイルが表情をかえる♬
ー人々の暮らしを彩るタイル
時を経て、神と信仰のタイルは、
人々の暮らしの中で使われ始める。
はじめはひそやかに、やがて大胆に、
暮らしになくてはならない装飾材として、
タイルが使い始められた。
ー日本のタイルのはじまり
タイル(モザイク)で表現される
"春夏秋冬"が日本人の様式美を
表現している♬
ー時空をこえるタイル
紀元前4000年ごろの古代から
19世紀近代まで、
7000点を超えるタイルコレクションの中から
地域別に展示されている。
ーブランドを誇る
イギリスでは、
産業革命によって
大量生産型のタイル製造会社が
数多く生れ、社名やロゴマークを
タイルの裏側に印した。
現在では洋食器メーカーとして
名高いミントン社や
ウェッジウッド社の社名も確認できる♬
INAXライブミュージアム満喫♬
開館時間10:00AMー5:00PM
休館日/水曜日※祝日の場合は開館・年末年始
共通入場券/一般700円(資料館内にて販売)
焼きものの世界に興味のあるかたは是非♬
INAXライブミュージアムを後にし、
常滑市鯉江本町にある
"大蔵餅"さんへ♬
2024年ラストツーリングのシメは...
真冬の"かき氷"ダ♬
純白の綿帽子の中に
金時が隠れているノダ♬
大蔵餅さんの"かき氷"は最高ダ!
友よ...
走り納めにお付き合いいただき、
ありがとうございました♬
ガレージ帰着♬
Kawasaki/ZRX1100ーC2は、
25年以上も前に製造された車両ダ。
発売当時は"ネイキット最速"などと
称された時期もあったが...
ネガティブな部分も多く、
時代とともに1200R・1200DAEGへと
進化を遂げていった歴史がある。
しかし、
1100に拘り続け
"Modify"を繰り返したことで、
"走る・曲がる・止まる"という
3大要素に対し、
高次元でバランスした
ポテンシャルを得ることができた
唯一無二の私の愛車ダ♬
...コイツだけは何があっても
"手放す"ことはナイ!
無事に全車
"走り納め”叶う♬
2025年も
WR250R・XL750ーTRANSALP・ZRX1100
を駆り、
オートバイライフを楽しみたいと思う♬
Louis Armstrong - What a wonderful world
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています