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7月8日(日)
取付けたWheelie製「SWING ARM」の試走に
出掛けてみました♪
この日、
天気予報では「曇りのち雨」の予報でしたが、
朝起きカーテンを開けると...
『青空♪』が広がる
最高の「試走日和」となっていました♪
「SWING ARM」を取り付けたばかりですので、
フィーリングを確かめる程度で十分なので
仲間を誘い
「奥三河」を流してきました。
単独走行で
調子に乗るといけませんからね...(笑)
昼食は...
国道153号線(飯田街道)にある、
鶏のオブジェが印象的な
足助の鳥料理専門店「花の木」さんで
いただくことにしました♪
画像左が「塩焼き定食」(むね肉の塩焼き)
画像右が「ロール定食」(もも肉の野菜巻き)
になります♪
ヨッシーが選んだのは
定番中の定番(笑)
『から揚げ定食』デッス...。
この唐揚げ...
個人的な意見としては、
肉自体のうま味はあるのですが
「もも肉」のジューシーさに
欠けている様に感じました。
昼食を終え、
国153号線を名古屋方面へ向かい
引き返しつつ…
愛知県日進市にある
「愛知牧場ロッジ」さんに立寄り♪
「奥三河」の風は
比較的涼しかったのですが、
帰路の市街地は…
茹で上がりそうな位の猛暑(汗)
と言うことで...
「愛牧ソフトmini」を食べて
クールダウンしました。(* '-^) ⌒☆
さて...
この日の主目的である
Wheelie製「SWING ARM」の
インプレッションをお伝えしなくては
なりませんね。
忘れている分けではありませんよ(笑)
これから書く感想は
ヨッシーの主観となりますので、
科学的な根拠等は全くありませんのでアシカラズ。
人それぞれ『感覚』は違います。
オートバイの操り方も
装着しているタイヤ等々も違いますからね...。
その事が理解できない方は、
この先は読んでいただかなくても結構です。
ヨッシーの愛車は
『Kawasaki/ZRX1110-C2』になります。
このZRX1100は
「C1(1997年発売)~C4(2000年発売)」まで続き、
2001年より
ZRX1200R(A1~A8F)へとモデルチェンジしました。
そして2009年より
ZRX1200DAEG(ダエグ)となり、
現在までZRXシリーズは続いています。
ZRX1100から...
1200RそしてDAEGへと進化していく過程で、
大きく「補強」されてきた部分のひとつに
『SWING ARM』があります。
EnginePowerを受け止める(路面に伝える)だけの
強さ(捻れに対する強度)が薄いと感じ、
モデルチェンジの度に、
この部分を補強してきたのでしょう。
「Wheelieの社長」との会話でも、
当然の様にこの話題はされました。
しかし...
ヨッシーが疑っていた
ある部分の弱さというものは、
社長に「それは間違いだよ」と
とても分りやすく丁寧に教えていただきました。
きっと...
ZRX1100にお乗りの方で
少しペースを上げて「山坂道」を走った際の
カーブへのアプローチ(寝かし込み)で、
後輪に「嫌な違和感」を感じたられた方は多いと思います。
この嫌な違和感は、
新型の「1200DAEG」では
同じ様なアプローチの仕方をしても出てきません。
ヨッシーの様な
低レベルな走りでも違いが分ります。
ここで単純に「フレーム」ではないの?と
思う方もこの先は読まなくてケッコウです
さて
『Wheelie製SWING ARM』を装着し
「試走」し感じた事なのですが、
車両を走らせて直ぐに感じました
「これまでとは明らかに剛性感が違う」と…。
それは直線を走っても感じられる程です。
もちろん...
リアのアクスルシャフト径の違いも
大きく関係してるのでしょうが、
それもやはり
「スイングアーム本体」の剛性から来るものなのでしょう。
サスペンションの動きは、
同じ『Wheelie製のSWING ARM』であっても、
各々仕様が違うと思いますのでこの場では書きません。
今回は「試走(流す程度)」ですので
ハードに「山坂道(峠道)」を走る様な
テストはしていませんが、
それでも、
「あるコーナー」で少しダケ思うところがありましたので、
サスペンションのセッティングを
若干ですが変更しました。
今回は、
「信頼できるある人物」にセットの方向性を聞きました。
その節はお世話になりました。( v^-゜)Thanks♪
ZRX1100は、
フレームにも当然弱さを抱えています。
細っそい鉄フレームですからねぇーヾ(^▽^*あははは
しかし、
あるレベルを越えると...
真っ先に悲鳴を上げるのは「スイングアーム」なんです。
これ以上は「限界だよ」ってサインなのでしょう。
では先にフレームを補強したらどうなるのでしょうね…。
解き放たれた「強大なEnginePower」は、
必ずといって良いほどその車両の
「最も弱い部分」にしわ寄せとなって現れます。
ですから
ZRX1100というオートバイの弱点を
真っ先に「フレームだろ!」と仰る人は、
この先を読まなくてケッコウと書いたのです(笑)
ZRX1100というオートバイを
よく理解している方ならば
真っ先にフレームなんて言わないと信じています。
もちろん...
この意見(考え方)も間違いではありませんが、
ZRX1100ダケに限って言えば、
フレームを補強しても『SWING ARM』が
純正ならば...それ以上の走りはできません。
これは断言できます。
車両を気持ちよく走らすには、
それ相応の手順(順序)というものがある...
とヨッシーは考えています。
そしてこの『Wheelie製のSWING ARM』は、
「試走」しただけでも
そのポテンシャルの高を
感じられる素晴らしい製品であり、
ZRX1100の足回りの剛性を考える際に
真っ先に取組むべき部品(パーツ)と言えるでしょう。
これからは、
しっかりと地(路面)に足を付けて走れそうです
これにて「試走」は完了ですOK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
素晴らしいパーツを製作下さった『Wheelie』さん、
取付け作業をしてくださった「しゃぼん玉一宮店」さん、
ありがとうございました♪
もう一度しっかりと各部のチェックをして、
北の大地のデッカイ峠道で、
足回りに「剛性」という武器を手に入れた
ZRX1100で走りを楽しんできまぁーす(*^^)v
では
Thanks for coming!
Webーyoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪
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【Wheelie製 SWING ARM ♪】<2012年7月8日更新>
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