ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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2013-12-01 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

雑誌入荷のご案内

☆ROAD RIDER 2014年1月号
-最強系譜のネイキットKawasakiZRX1100/1200/DAEG-
■TOT参戦ZRXレーサーの内部に迫る!
■モノサス化ZRXの乗り味とは?
■SSにも互した戦闘力を振り返る
■ゼロヨン最速!?300spマシン

今回のROAD RIDERは
KawasakiZRXの特集です
Web yoshy'sGarageの
読者の皆さんはご存知だと思いますが
Kawasaki ZRXはヨッシーの愛車でもあります(笑)
ヨッシーは
このKawasaki ZRXという車輛は
1100/1200/DAEGと
続いてきたどの系譜においても
味わいある「懐」の深い車輛に
仕上げられていると感じています。
Kawasaki ZRXというBrandは
ネイキットというCategoryの中で
Ownerが求める
「高い次元」での走らせ方を
しっかりと受け止めるだけの
「Potential」をで持っている
秀逸なMachineとも言えます。
既に
Kawasaki ZRXを所有しているOwnerも
これから
「Kawasaki ZRXWorld」に
入り込もうと考えている向きにも
今回のRODA RIDERは
素晴らしい指標となる
1冊なのではないでしょうか(*^^)v


☆RACERS Volum24
Marlboro YZR [Part2]
ウェイン・レイニーと'92-'93シーズンYZRの輝き「後編」
■マルボロレッドの王者
 傷だらけのチャンピオン争い
■技術革新の号令とレース現場の狭間

今回のRACERSは
先回のVolum23に続き
'92-'93ウェイン・レイニーとYZRの特集です
'92年シリーズHONDA(HRC)は
SeriesTitleをYAMAHAより奪還するため
位相同爆(不等間隔2気筒同爆)エンジンを積んだ
NSR500を投入。
Michael"Mick"DoohanのRIDEする
NSR500から奏でられるSoundは
鈴鹿でRace観戦してた
素人のヨッシーにも
他のMachine(NSR500)との「違い」は
明らかな程でした。
当時のヨッシーは
Michael"Mick"Doohan車だけは
排気デバイスが違うのかな?なぁーんて
頓珍漢な事を考えていましたが(笑)
当時はTV東京系列の深夜番組で
WGPが放映されていたので
「位相同爆エンジン搭載NSR500」+
「Michael"Mick"Doohan」
というPackageの安定した速には
本当に驚かされた事を鮮明に覚えています。
結果としては
Wayne"Wesley"RaineyがSeriesTitleを
獲得する事となるのですが…。
話しをWayne"Wesley"Raineyに戻すと
'93YAMAHA YZR500のHard的な話しは
ネタバレになるのでココでは触れはしませんが
'92HONDA(HRC)が持ち込んだ
ビックバンエンジン(位相同爆)の技術で
HONDA/YAMAHA/SUZUKIの三つ巴のTitle争いが
更に熾烈を極める結果となり
1993年9月5日に開催された
ItalyGP(Cirduito Internazionale Santamonica)
での転倒でWayne"Wesley"Raineyは
GPRiderとしての輝かしい経歴に終止符を打つ事となる。
(※技術革新だけがこの転倒の要因と云ってはいません)
1993年のWGPSeriesは
3TimesWorldGrandPrixChampionの
Wayne"Wesley"Raineyをもってしても
過酷なRaceSeasonであったと推測できます。
あのRaceより20年が経過し
今回のRACERSの取材に対して
Wayne"Wesley"Raineyはこう語っている。
「現役の頃、いつか引退する日が来ることは
当然理解していた。
だから毎日鏡の中の自分に問いかけては
いまできるベストを尽くしているか確認していたよ。
答えはいつもイエスだった。
1993年9月5日の
あの事故の日までずっとね。
だから僕には後悔することはひとつもないんだ。
あれ以上のことは
僕にはできなかったはずだから。」
「あそこまで夢中になれるものがあったことを
僕はなによりも幸せにおもう。」と。
Wayne"Wesley"Raineyの
圧倒的な差をライバルにつけたとしても
終盤まで全力で走り続ける彼の走りのStyleは
時として
「Mr.100%」「120%Rainey」と形容された。
彼の「妥協を許さない」生き様が
Raceという競技に反映されていたのだと…。
それがWayne"Wesley"Raineyという
偉大なRacingRiderの
最大の「魅力」なのだとヨッシーは感じている。

Kevin"James"Schwantz

Kevin"James"Schwantzは
Wayne"Wesley"Raineyの生涯におけるRival(好敵手)である。
SchwantzとRaineyのRival関係のアレソレは
長くなるのでご自分でお調べいただくとして…。
Schwantzは21年振りに
2013年FIM世界耐久選手権シリーズ
"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久レースに
Raineyのレプリカヘルメットを被り出場しました。
SchwantzがSHOEIヘルメットを被り世界選手権を走る…
この事の経緯と
それの実現の凄さは
RACERSに書いてありますので
是非お読み下さいm(__)m
SchwantzのRaineyに対する
この「Respect」は
彼の21年振りのChallengeと相まって
2013年の鈴鹿8耐を盛り上げる結果となったのは
間違い無い事実であったし
RaceFanの
ヨッシーにとっても本当に「感動」する
出来事でありました♪
DreamTEAM結成を計画した
TeamKAGAYAMAの加賀山就臣選手の
熱い「想い」への感謝も忘れてはいけないと思います。

ヨッシーは「職業Rider」ではなく
MotorCycleを楽しく乗っているだけなのですが
MotorCycleに乗る際には
「100%」いや「120%」で
Ridingを楽しむ気持ちを忘れず
「自分の理想とするRiding」を
追求したいと常に考えています。
Wayne"Wesley"Raineyの言葉ではないが
「夢中になれるものがあったことを
僕はなによりも幸せにおもう。」
初めてMotorCycleに触れた時より
今まで30年の間
少しも色褪せる事の無いほどに
夢中になれる趣味を持てた事に感謝

※ヨッシーの理想とするRidingとは
相対的なスピードの事ではありませんのでアシカラズ。

Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
美味しいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪





コメント (6)
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