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☆RACERS Voleme61
8耐最速TT-F1マシン[NW1H]
'90年の鈴鹿8耐で起きたガス欠事件を振返る
THE SCENE from scenes
101周で戦列を去った
OKIホンダチームの'90鈴鹿8耐
TECHNICAL REVIEW
RC30ベースで熟成された第3世代
'90RVF750の実像
THE TRUE STORY
決勝翌日から始ったガス欠事件の
原因究明と'91年8耐勝利への格闘
鈴鹿8時間耐久レースには
ドラマティックな結末が
用意されているものだ。
'90年の8耐を
盤石の体制で挑んだ
OKIホンダチームは、
"ガス欠"という考えられぬトラブルで
レースを終え、
E・ローソン選手を起用した
ヤマハTECH21チームは、
悲願であった
平忠彦選手の8耐初制覇を成し遂げる。
1985年のTECH21
K・ロバーツ/平忠彦チームの
アノ悲運から5年後のことであった。
"ガス欠"という結末に
怒りを覚えたのか...
W・ガードナーが近寄るオフィシャルの
頭を小突いたシーンは
今も忘れることはできない(笑)
まぁ、8耐というレースは、
スプリントレースとは違う
長丁場の耐久レースであるが故の
"ドラマ性"の様なものが魅力であることは
疑い様の無い事実であろうが、
80代後半から90年代初頭の
8耐はまた格別の味があった。
最高峰2サイクルレーサーで
GPレースを闘う
最上級のレーサー達が、
乗り慣れぬ4サイクルレーサーで
耐久レースを闘う、
どこか異種格闘技戦の様なレースに
私はとても魅力を感じたものだ。
motoGPのトップレーサーが
WSBのトップレーサーと
耐久仕様のMachineを駆り
真っ向勝負し合うレースを
見てみたいものである。
なかなか難しいかな(笑)
...鈴鹿8時間耐久ロードレース、
新型コロナウイルス感染症の影響で
今年も開催中止となりました。
とても残念ではありますが、
2022年には
以前にも増した熱い戦いを
見せて欲しいものでアル。
【第43回"コカ·コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース
開催中止について(2021年8月19日更新)】
2021年11月5日(金)~7日(日)に、
鈴鹿サーキットで開催予定でありました
「2021 FIM世界耐久選手権
"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース
第43回大会」につきまして、
本年度の開催を中止することを決定いたしました。
これまで開催に向けた準備を進めて参りましたが、
国内チームと海外チームが混在しており、
防疫のための活動単位(バブル)運用が困難であることや、
現段階で海外関係者の
日本入国が見込めない状況を受け、
やむなく開催中止の決断をいたしました。
ファンの皆様と同じく、
非常に辛い決断でありますが、
昨年来より続く
新型コロナウイルス感染症による影響として、
ファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、
ご理解くださいますようお願いいたします。
---鈴鹿サーキットHPより---
【関連資料】
【鈴鹿サーキット】-公式HPー
では
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