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管理人のヨッシーです。
雑誌のご案内です♪
☆RACERS Volume67
2007ー2011
RC212V
ホンダMotoGP、
800ccの格闘
新時代を構築していった
技術的進化の裏側
ーTECHNICAL REVIEWー
勝利への進化は3段階
F1テクノロジーの効用
ーTHE SCENE from scenes
最高速競争の果てに
MotoGP戦国時代’07ー’11
ーINSIDE STORY
ケーシー・ストーナーは
なぜホンダに戻ったのか?
MotoGPMachineが
990ccから800ccへと変更された
2007年...。
ライダータイトルも
コンストラクタータイトルも
HONDA・YAMAHA・SUZUKI・KAWASAKIの
日本車勢を抑え
DUCATI(イタリア車)に乗る
"C・ストーナー"が奪取した。
翌2008年は、
YAMAHAに乗る
"V・ロッシ"がタイトルを取り戻し
日本車の優秀性を示した。
その後は
日本車優位が続いてきたが...、
昨今は欧州車(DUCATI・KTM)の
空力特性・エンジンパワー等の
性能向上により、
過去にあった
日本車の優位性が崩れた感が否めない。
レースレギュレーション
(競技規則・規制・制限)
の変更によるところも大きいとも感じるが...。
それにアジャストし切れていないのも
紛れもない事実ダ。
2023年の合同テストの結果を見ても
欧州車勢の強さは変らないようだ。
GPの歴史が物語っている様な
数年毎のタイトル獲得メーカーの
入れ替わりは
再び起こるのだろうか...。
誌末に
"結局、直線上等は基本なのだ"という
一文があるのだが、
遙か彼方まで直線が続いている様な
(最高速アタック的なコース)
場合ならいざ知らず、
MotoGPコースで計測される最高速度は、
”最高速度"計測地点までに
どこまで車輌を加速させてこられるか等の
複雑な要素が複合的に絡み合うのであろう。
もちろん最高速を記録した直後に
減速しコーナーに侵入せなばならぬ
のだろうし...
優位性を決定づける要素は、
(他社との優位性を得る要素は)
エンジンパワーなのか...
シャーシ(車体)の出来か...
サスペンション性能か...
タイヤのチョイスか...
電子制御技術か...
将又(はたまた)
ライダーの腕前(技術)か...
などとつまらぬことを考えてしまう。
...この手の話を続けると
深みに嵌まってしまうので
この辺りにしておくが(笑)
ま、私としては
タイトルを取るのが
日本車であれ欧州車であれ
レースが面白ければ
それで良いダケのことだ♬
この号では
HONDA(RC212V)の技術的進化も
(PVRSやSeamless Transmission)
細かく書かれているので、
興味のある方は
手に取ってみると良いだろう♬
では
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