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管理人のヨッシーです。
平成28(2016)年熊本震災にて、
天守の屋根瓦や石垣、
城内の本丸御殿・大手門や櫓等々の被災した
姿が報道された際の"悲しさ"は
いまもはっきりと覚えている。
特に石垣が倒壊した姿は
見ていて痛々しさえも感じるほどであった。
その後、
5年という時をかけ
令和3(2021)年4月26日、
修復作業を終えた天守閣(大天守・小天守)が
全面リニューアルされた展示内容にて
公開されるに至り、
公開直後から赴きたいと願えども、
コロナ禍等が重なり思い叶わず
今となってしまったが、
時が実ったので、
"熊本城"へ向かうことにシタ♬
今回は、
水曜日から日曜日までの5日間という
短いツーリング期間であるので、
"青空を背景に復興熊本城天守閣を望む♬"
を絶対条件と定めての旅とシタ。
2024年11月13日(水)am10:00ー
旅の相棒、
"Rothmans HONDA Color"
を身に纏いし、
"XL750ーTRANSALP"
に荷物を積み込み
大阪南港へ向け出発♬
九州へは、
名門大洋フェリー(大阪南港⇔新門司)
第1便(17:00発)にて渡る♬
...という事で、
到着時間を逆算するとタイミングが良いので、
国道25号(名阪国道)は
"上野PA"にて名物料理をいただく♬
レストラン伊賀上野は廃墟...。
その横に知る人ゾ知る
名物どて焼き"味のお福"さんが
店をかまえる♬
...しかしそれも今は昔のことで、
現在ではSNS等でその存在は拡散され、
行列のできるお店となっている。
平日にもかかわらず、
名物の味を求めて多くの人が列を成し、
着座から注文までのルールが曖昧ということもあり、
お店は騒然とし"カオス状態"とかしていた(笑)
※テイクアウト(持帰り)と店内飲食は、
待つ場所が違うので注意が必要ダ。
どて焼き以外のメニューも
食してみるのも良いだろう♬
久し振りの"どて焼き"は、
やはり最高の味♬であった。
なかなか昼時にこの場所に居る
タイミングもないので、
大阪南港へ向かう
九州ツーリングの際には
絶好のチャンスであった♬ルン
※注文はどて焼き定食中めし
名阪国道==西名阪自動車道==
阪神高速(6・4号)と渡り、
南港中ICを降りれば
大阪南港フェリーターミナルへ到着ダ♪
昨今は、
Web予約にて"QRコード"を取得しておけば、
煩わしい窓口での乗船手続きも
不要となったので有難い♬
pm16:10乗船開始♬
車両甲板に"TRANSALP"を滑り込ませ、
船室に荷物を放り込み
出港の時を待つ。
太陽が西の空に沈み...
月が上空に輝きだす頃...
ジャンの音一閃!
力強い機関音がデッキに響きわたると、
煙突より黒煙沸き上がる...。
定刻pm17:00ー
"フェリーきたきゅうしゅうⅡ"
九州は"新門司港"へ向け出港ス♬
アジア太平洋トレードセンター(ATC)と
ガントリークレーン♬
"フェリーきたきゅうしゅうⅡ"
幻想的な夕暮れの碧を纏(まと)い
大阪南港を離れゆく♬
天保山・ユニバーサルシティー方面の
夜景美しく輝く♬
明石海峡大橋・瀬戸大橋・来島海峡大橋を
通過するのも、
九州航路の醍醐味(楽しみ♬)のひとつだろう♬
ー明石海峡大橋/pm18:10頃通過
電飾鮮やかなる"明石海峡大橋"は
3橋通過中で一番華やかなシーンだ♬
ー瀬戸大橋/pm21:35頃通過
本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県)を結ぶ
10の橋の総称で、
瀬戸内を跨ぐ本州四国連絡橋である。
昭和63(1988)年に全線開通し、
それにより初めて本州と四国が
陸路で結ばれた。
瀬戸大橋を通過し、
"フェリーきたきゅうしゅうⅡ"
は新門司港へ向け順調に舵を取る♬
瀬戸大橋通過を見届け"就寝"。
目を覚ませば...
いよいよ九州上陸ダ♬
※OSAKA.KANSAI.JAPAN EXPO2025
"ミャクミャク"
細胞と水がひとつになった
不思議な生き物。
赤い部分は細胞、青い部分は水
をイメージしており、
自在に形を変えることができる。
ー新門司港/am5:30定刻着岸♬
"只今、車両甲板へと続く通路を
開放いたしました♬"
との船内放送を受け、
車両甲板にて私を待つ
"HONDA/XL750-TRANSALP"
に戻り下船ス♬
お約束ともいって良い場所にて
記念撮影♬
週間天気予報を確認すると...
到着日(13日)だけが晴れとの予報。
この日を逃せば目標を達成できない
公算が高いので、
"晴天に聳える熊本城"を目指し、
熊本まで無駄の無いルートを引き駆ける♪
朝焼けと共に"放射霧(ほうしゃぎり)"が発生し
幻想的な景色がお出迎えしてくれた♬ルン
ー放射霧とは、
晴れて風の弱い夜に地表が冷える
"放射冷却(ほうしゃれいきゃく)
によって発生する霧のこと。
地面に接した空気が冷やされて、
水蒸気が水に変わって霧となる。
特に冷気がたまりやすい盆地の早朝によく発生し、
太陽が昇るにつれて消えてゆく。
国道10号で宇佐まで抜け
国道387号へと入り、
ルートを少し離れ寄り道♪
県道42号の酷い"朝霧"に巻かれながらも、
無事に"里の駅 小の岩の庄"に到着♬
この里の駅に立ち寄った理由はコレ!
九州は大分県宇佐に来たなら...
ご当地パンのレジェンド
"岸田のパン"でしょ♬
※地元住民なら誰もが知っている、
60年以上の歴史を持つ老舗のパン、
それが"岸田のパン"なのだ。
販売店は県内6か所のみで、
販売日も限定された激レア商品のため、
午前中には売り切れてしまうことがほとんど。
県外にもたくさんのファンがいて、
地元の人の多くが"誰かにあげる用に"と、
5個、10個単位で買っていく。
1日約2000個を売り上げる
宇佐市安心院町(あじむまち)のソウルフード。
"幻のパン"を
贅沢に朝食としていただく♬
"あんぱん"はおひとり様5個限定!
瞬く間に売れてゆくのが凄い!!
...と言うことで
"あんぱん"も購入♬
なるほどの"美味さ♬"
クリームパンの生地に
しっとりとした"粒あん"が入った
実に優しい味の"あんぱん"であった♬ルン
最高の"岸田のパン"で血糖値を上げ(笑)
湯布院に向け"TRANSALP750"を走らせる。
湯布院までのルートは、
今回初めて
"県道50号(安心院湯布院線)"を利用した。
途中、
陸上自衛隊日出生台演習場を突き切る
快適ルートダ♬
"由布岳"が美しく見えるルートだそうだが、
この日は厚い雲に覆われていて
その姿を垣間見ること叶わず残念であった。
湯布院から
"県道11号(やまなみハイウェイ)"に入り
快走ス♬
お約束?の"長者原道標"では、
多くのライダーが撮影待ちをしていたが、
過去イチの絶景ではなかったのパス(笑)
さらに快走を続け♬
ー牧の戸峠レストハウス(休憩)
温かい飲み物で暖を取りつつ
景色を眺める♬
県道11号(やまなみハイウェイ)は
いつ訪れても最高の道ダ♬
県道11号(やまなみハイウェイ)より
県道12号(ミルクロード)へと入ってゆく♬
大観峰を望む♬
時間もないので今回はパス。
某道の...
ー阿蘇スカイライン展望台
"HONDA/XL750-TRANSALP"
はこの様な景観が似合う♬
マゼノミステリーロードと
ミルクロードが"交差"する場所に
この店はある♬
ーレストラン北山
昼食をいただくため立ち寄ル♬
目的は赤牛をつかった
"倍喰丼(バイクゥドン)"ダ♬
※赤牛とは、
四種類ある和牛のひとつである
褐毛和牛(あかげわしゅ)という
和牛の品種名のこと。
同じ褐毛和牛でも、
古くから飼育されていた“熊本系”と、
明治の頃から始まった“高知系”があり、
現在では“熊本系”のあか牛が
四国・東北・北海道まで広がり飼育されている。
景色を眺めなら
"倍喰丼"が運ばれてくるのを
楽しみながら待つ♬
"倍喰丼"到着♪ドン
以前に別店でいただいた
脂サシの多いものも美味かったが、
赤身も味わい深くて良い♬
レストラン北山は、
食事以外の楽しみもある♬
①阿蘇の絶景(北山展望台)
ハート型の刈り込みが可愛い展望台からは、
大観峰以上と言われる景色が楽しめます♬
但し、入場料300円が徴収されますので
ご注意下さい。
②北山バイカー神社
オートバイ乗りが多く集まるこの場所に、
近年バイカー神社が奉られたそうなので、
安全祈願させていただきました♬
雄大な阿蘇カルデラを
身体一杯に感じたいと思い、
この地に立ち寄ることにした。
この場所からの"巨大カルデラの景色"は
他所では味わうことのできない絶景ナノダ♬
ーかぶと岩展望台
阿蘇カルデラは、
東西18km、南北が25kmと
世界でも有数の規模を誇っている。
このカルデラは、
九州中・北部を覆い尽くす
4回にわたる巨大火砕流噴火の結果生じたものである。
4回の巨大噴火は、
約27万年前から約9万年前の間に起っている。
それらの火砕流堆積物は、
現在侵食を免れて残っているものだけで、
総計175km3に及んでいる。
カルデラ内には約5万人の人々が
火山と共に生活しており、
カルデラ周辺には人々の手により、
千年以上に及ぶとされる採草と
野焼きによって維持されている
広大な草原が広がる。
さらに、
カルデラの内側には、
中央火口丘群として、
海抜高度1,000~1,600mに
多様な火山体が見られる。
特に、
その中央には現在も活動を続けている
中岳の火口を見ることができる。
これらの織りなす
カルデラとその周辺の景観は、
その形の美しさに加えて、
人々の生活が築き上げた牧歌的風景と相まって、
国内はもとより世界的にみても、
きわめてすばらしい火山景観を形成している。
ー阿蘇ユネスコジオパークHPより
かぶと岩展望台の向かえの
"旧ピッグフルークカフェ"に立ち寄る。
カフェ以外にも
オートバイ乗りが喜びそうな
ビンテージ品が数多く並んでいる♬
立ち寄りも済ませたので、
イザ!熊本城へ♬GO
平成28(2016)年熊本震災にて被災した
熊本城は現在も修復作業は続いている。
入場は平日は南口のみとなるので、
宿泊ホテルに駐車をお願いし、
"棒案坂(ぼうあんざか)"をのぼり"加藤神社"より
左周りで熊本城(本丸御殿・天守)へと
向うことにシタ♬
ー熊本城
熊本城は加藤清正の手によって、
慶長12(1607)年
茶臼山を中心に築城されました。
寛永9(1632)年には
細川忠利が熊本藩主として入城しました。
廃藩置県後、
熊本城には鎮西鎮台が置かれ、
明治10(1877)年西南戦争の戦地となり、
開戦直前の火災により
天守・本丸御殿一帯が焼失してしまいます。
第二次世界大戦後には
市民をはじめ天守再建の気運が高まり、
昭和35(1960)年に
大小天守が鉄骨鉄筋コンクリートで
外観復元されました。
熊本城は、数多くの歴史の舞台となり、
築城以来多くの人々を惹きつけ、
熊本市民の心の拠り所となっています。
ー熊本城復興工事
地震により崩落した石垣が
並べて保管しされいた。
"NHK熊本WEB特集 クマガジン"
熊本城復興事業における
【熊本城 一日に積める石垣は3つ?
復興まで30年?
工期延長理由は?
復旧はどれくらい進んだ?
熊本城】という記事があったので、
詳しく知りたい方はリンクをご覧下さい。
【NHK熊本情報局】ー熊本のシンボルはいま?
ー北大手櫓門跡(石垣の工事)
ー社
加藤神社前の社には、
崩落した石垣より見つかった、
"阿弥陀三尊"の刻まれた石が奉られていた。
ー加藤神社
熊本城城内に鎮座する加藤神社は、
熊本発展の礎を築かれた
セイショコさん(加藤清正公)をお祀りする神社。
いよいよこの旅の
絶対条件と定めた、
"青空を背景に復興熊本城天守閣を望む♬"
ー熊本城"近望の名所"
...この美しさ♬
形容する言葉が見つからぬ。
復興天主を望む♬
復興に携わった(尽力した)全ての人々、
事業に携わった工事業者の方々に感謝。
復興工事中の"宇土櫓"を周る。
ー宇土櫓
熊本城で築城当初から現存する
唯一の多重櫓(地上3重5階、地下1階)で、
国指定重要文化財に指定されている。
平成28(2016)年の熊本地震で
建物の一部倒壊するなど甚大な被害を受け、
2022年から本格的な解体復旧を進め
完成は2032年予定とされる。
宇土櫓では貴重な修復工事の状況を
間近にみることのできる
「特別公開」が実施されている。
足場で囲われた建屋内で
"宇土櫓"は修復されているノダ。
工事用パネルには宇土櫓が描かれる♬
宇土櫓越しの"復興天守"♬
ー被災当時の状況が
パネルにて紹介される。
太鼓櫓は被災にて倒壊(壊滅)
ー元太鼓櫓(2047年以降復旧予定)
頬当御門からは入場できないので、
駐車場より"行幸坂"を下り
南口にある"特別見学通路(空中回廊)"
にて熊本城(天守)へと向かう♬
ー数奇屋丸五階櫓と数奇屋丸二階御広間(
"数奇屋"という名称から、
茶会などが催されてとみられる櫓。
平成元(1989)年に復元された。
崩落した石垣が痛々しい...。
有名な"ハート型"の石垣は、
崩落を免れたようだ。
ー二様の石垣
熊本城は加藤清正が築き、
のちに細川忠利が城主として入ることになりますが、
加藤時代の石垣を細川時代に拡張しています。
その様子がはっきり見て取れるのがこの二様の石垣。
ちなみにこの石垣は
本丸御殿を増築するために積み足されとされる。
熊本城の見所のひとつであり、
もっとも有名な写真撮影ポイントである。
この石垣は同じ"打込み接ぎ"の積み方でも
両者の時代には隅石(石垣の角)の
積み方に違いがあります。
加藤清正といえば石垣のイメージが強いですが、
より傾斜が急角度なのは時代が
あとの細川時代なのです。
こうして傾斜のきつい石垣を築けるようになったのは、
長方体の石の長辺と短辺を
交互に組み合わせる"算木積み(さんぎづみ)"
という工法が開発されたことによります。
ー攻城団HPより
本丸御殿地下の
闇(くらが)り通路を通り
天守閣へと抜けル。
ー闇り通路
本丸御殿は
2つの石垣を跨ぐ様に建っているため、
地下通路を有する得意な構造となっている。
昼間でも暗いことから
"闇り通路"と呼ばれている。
ー熊本城天守
ー入城
熊本城では天守閣全体の復旧が完了し、
令和3年4月26日から全面リニューアルした展示と、
最上階からの眺めを楽しめるようになった。
リニューアルした展示は、
熊本城の「天守」の歴史にクローズアップし、
築城から西南戦争での焼失、
昭和35年の天守再建、
平成28年熊本地震での被災と復旧までを
模型・映像などで分かりやすく解説している。
ー穴蔵
ー石垣階段
本来の木造天守では、
1階と小天守地階(穴蔵)の往来は
この石段が使われた。
緊急時には箱段を取り外すことで
天守1階へあがることを困難とした構造。
ー天守の石垣
穴蔵より階段をあがり
1F"加藤清正 時代"
2F"細川忠利 時代"
3F"近代"
4F"現代"
6F"展望フロア"
...と各時代の熊本城の歴史を
様々な展示品とともに紹介される。
ー御上段模型
ー日の出老松図屏風
ー耐震補強材(鋳鉄ブロック)
既存する躯体(くたい)と強固に
接着させた"耐震補強壁"。
ー芸能さん達の色紙
天守復興に対して、
"おかえり"という言葉に
統一されてりるのが良い♬
展望フロアから見た
市内の景色と天守屋軒瓦。
熊本城見学を終え、
"桜の馬場 城彩苑"へと向かう。
しばらく来ないうちに...
熊本城下から選りすぐりの23店が
軒を連ねるお食事・お土産処
"桜の小路"が出来ていた♬
ー熊本城ミュージアムわくわく座
熊本城ミュージアムわくわく座は、
見て、聞いて、触って、感動体感ができる
エンターテイメント空間。
熊本城がより楽しくなる歴史と文化の発見ゾーン。
【公式】熊本城ミュージアム わくわく座(紹介映像)
エントランスの
"清正公"の模型が勇ましい♬
ー熊本城宇土櫓1/20模型
製作監修/三池敏夫(特別美術監督)
1961年熊本県上益郡御船町出身の
三池氏監修により製作されたものだ。
代表作/「ガメラ大怪獣空中決戦」「男たちの大和」
「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」等々多数。
ーミュージアム内で
様々なことを学ぶ。
"わくわく座"では
熊本城がもっと楽しく、
歴史と文化の発見ゾーンだ♬
ー熊本城被災・復旧プロジェクトマッピング
被災状況を熊本城立体模型に
音と映像で再現。
石垣・瓦の崩壊や櫓の倒壊を
圧倒的スケールで体験できる♬
ー矢穴の残る石
ー人の顔がかかれた石
ーレゴブロックで応援熊本城
ー展示品
ー刀銘/九州肥後同田貫藤原正国
ー蛇目紋長烏帽子兜
ー熊本城VR(バーチャルリアリティ)
江戸時代から熊本地震被災前の熊本城の姿を、
大迫力のVRで再現。
時代を行き来しながら熊本城の歴史や、
堅牢な守り、石垣の迫力、城の役割などを
VRで体感します。
新たに熊本城特別見学通路の見どころを、
最新のVR映像と
スタッフのライブ解説で紹介されるシアター。
"桜の小路"を練り歩く♬
九州は熊本銘菓も
購入してみた♬
晩ご飯を食べに
繁華街に繰り出ス♬
熊本ラーメンと悩んだが...
やはり"桜肉(馬肉)"に決めた♬
馬肉料理店ひしめく熊本だが、
今回は
大衆馬肉酒場"三村"さんにて
熊本の宴を楽しむこととした。
入店♬
工夫(駄洒落をきかした)を懲らした
メニューも楽しい♬
ま、取り敢えず
馬刺しをつまみに...♬ルン
馬刺しの食べ方にも
お店の拘りがあり、
醤油も熊本の甘口醤油と
通常の2種類用意されたうえに、
大蒜・生姜・味噌・山葵が添えられる。
馬肉の名産地である
長野県・福島県流の食べ方ができる
という趣向も嬉しい♬
三村さんを選んだ理由はコレ!
熊本でも馬刺しは数多く食べてきたが、
今回は
"馬肉焼き"を楽しもうと考えてのことだ♬
"馬肉焼き"
癖も無く実に美味しくいただくこと叶う♬
宴を楽しんだ後は...
"熊本城の夜景"を楽しめるスポットへ
繰り出すことにシタ♬
ー熊本市役所14F展望ロビー
美しい"紙絵"が展示されていた♬
北側通路から望む
"熊本城ライトアップ"♬
そして...
"加藤神社"へ再び訪れ
"熊本城のライトアップ"を望む♪
青い人工的な光を受け浮かび上がる
熊本城もまた美しい♬
ホテルへと戻り、
"桜の小路”で購入シタ
熊本銘菓を頬張り♪
このツーリングの絶対条件を
成し得たことに安堵シ、
一日を終えた♬
ーお菓子の”香梅”/陣太鼓
もち米粉、水飴、砂糖を
独自の製法でこね合わせ片栗粉をまぶしたもので、
安土桃山時代から作られ、
江戸時代に幕府への献上品となった
細川家秘伝の銘菓を復元した伝統のお菓子。
翌日からのは
”天候が崩れる”との予報ダ。
きっと、
阿蘇の美しい景観を望むことは叶わぬだろうが、
”雨の日には雨の日の
ツーリングをするのみ♬”
...と思いホテルの部屋にて
地図を片手に
翌日のルートを思案シタ。
最後まで
”旅することのできる喜び♬”
を抱きしめながら深い眠りに落ちた...。
2024年九州ツーリング(前編)
おしまい。
...九州ツーリングはまだ続く♬
【関連資料】
【名門大洋フェリー】ー公式HP
【岸田のパン(記事)】ーedit Oita
【レストラン北山】ー食べログ
【熊本城】ー公式HP
【攻城団】ー公式HP
【熊本城桜の馬場”城彩苑】ー公式HP
【お菓子の香梅】ー公式HP
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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復旧した熊本城良いですね。ライトアップされた姿もカッコいい。本場熊本の馬刺しもめちゃ美味そうで羨ましい限り。
後編も楽しみにしてます♪
お休みが取れたので、
復興された”熊本城天守閣”を見に
名門大洋フェリー(ぶんぶんフェリー)にて
熊本まで走ってきました♬
目的の”晴天を背景にした熊本城”を
見ること叶い最高の旅でした。
後半は天候が崩れるとの予報もあり
”マニアック”なツーリングを
してきましたのでお楽しみに!