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【ModifyRecord(8) - LED Lighting System(1) -】

2019-01-14 | Modify

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

ModifyRecordの第8回は、
『LED Lighting System』
LEDライトのお話し♬

昨年末、
オートバイ用品店"しゃぼん玉"さんの
セールに合わせて
"SYGN HOUSE/LED RIBBON H4 HYPER"
を購入してみました♬
『LED RIBBON H4 HYPER』
"最大4,500ルーメン。
点灯した瞬間から、H.I.Dを凌ぐ明るさ"
1つで1,500ルーメン以上の明るさを誇る
CREE社製のプレミアムLEDチップ
「XHP35」の最上位ランクのものを採用し、
「H4 HYPER」では全光束で最大4,500ルーメン、
ランプ単体の明るさでも
実質H.I.Dの3,000ルーメンを
大きく超える明るさを実現。
省電力のコンパクトタイプ
「H4 compact」でも3,000ルーメンと、
ハロゲンの約3倍の明るさを発揮。
一度体感すれば、
その圧倒的な明るさの違いに驚かれるはず...
と"SYGN HOUSE"さんのHPでは紹介されている。

"LED Lighting System"を取付ける方は
H.I.Dを凌ぐ明るさや
バッテリーへの負担軽減等々を
期待する方が多いのでしょうが、
私は少し違います(笑)
ブログでは
理由の詳細までは書けませんが、
昨今の"道路交通事情"への
対応とでもしておきましょう。
"CleverLight"さんで購入したH.I.Dの
明るさに不満があったわけではありませんので
お間違え無き様に願います。
...とは言え、
"LED Lighting System"の選定の際には
H.I.Dとの比較は避けられぬ事実。
価格を優先するあまりH.I.Dよりも
"照度"が劣るものを選ぶことに
あまり意味は感じられませんので、
現時点で"LED RIBBON"最高スペックである
"H4 HYPER"を選択してみました♬


この"LED RIBBON H4 HYPER"...
"しゃぼん玉"さんによると
取付には"純正防水ブーツ"の
小加工が必要とのことでありましたが、
"SYGN HOUSE"さんに問い合わせてみると
無加工での取付け実績ありとの回答...。
早速取付けをして"実証"♬

"LED RIBBON H4 HYPER"を取付けるには、
現在取付けている
"H.I.D Lighting System"の取外しが必要不可欠。
当り前のことだが...
これが一番面倒だったりするノダ。

愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
カウリングとヘッドライトを取外し。


"H.I.D Lighting System"の
配線を取外す為に、
タンクを降ろします。




取外したヘッドライトから
H.I.Dバルブを取外し、
LEDバルブへ交換♬


ここからが
"LED RIBBON H4 HYPER"
取付最大の"キモ"になる
"フレキシブルヒートシンク"の登場。
簡単に言えば"放熱板"。
LED(LED素子)は長寿命がウリではありますが、
熱に弱いのが弱点。
取付け説明書には、
LEDバルブとフレキシブルヒートシンクの
接合部に付属の"伝熱シリコングリース"を
塗りつける作業を
"必ず付けて下さい!"と強い表現で
作業指示がされていることから
いかに"熱対策"が重要かが分ります。
私が趣味としているAquariumの世界では、
◯十年前から飼育照明としてLEDが実用化され
何度も語られてきたLED灯具の"熱対策"。
LED素子や熱対策のお話しは
もう...聞き飽きるほど語られてきましたので
この場では書きません。
付属の"伝熱シリコングリース"を
余すこと無く塗り付けます。
問題の"純正防水ブーツ"も
無加工で取付けできました♬


"フレキシブルヒートシンク"を
付属の固定用ボルトでバルブに取付け
"純正防水ブーツ"の形状に合わせて折り曲げ♬

"ポン付け"にて取付け完了♬

説明書に従い配線を繋ぎ込み、
ライトを車体に組み付ける前に
"LED RIBBON H4 HYPER"の点灯試験を実施。

LEDコントローラーは、
"放熱"を考慮して
メーター裏側のステーに取付け。
この位置ならば
走行風が入るので熱対策も万全です♬
後は
配線を綺麗に束ねて完了♪

光軸調整と照度確認は
"寒い"ので後まわし(笑)にして...
Real-yoshy'sGarage内の
"光軸調整"用のマーカーを使い
簡易で光軸を合わせ、
作業時間2時間00分にて作業終了。
(取説熟読時間含む)
"純正防水ブーツ"は無加工で取付け可能でしたが、
この部分の仕上げに関しては、
取付け作業者の"美的センス"もありますので
加工が必要になるということもあるのでしょう。
"放熱板"は
放熱が主目的となりますので、
この辺りをどう捉えるかでその判断は
異なりますので"各自"ご判断下さい。
取付けに不安のある方は、
迷わずショップさんに取付けを依頼しましょう。
"LED RIBBON H4 HYPER"の
Impressionというか"感想"は
また後日、
ブログに書きますのでお楽しみに♬

2019年の
"モーターサイクルライフ"も
"LED Lighting System"が
明るく照らしてくれるとイイナ...(* '-^) ⌒☆

一応これまでの
"Lighting System"の変容を書いておきます。
1.純正H4ハロゲン(新車購入時)
2.RAYBRIGマルチリフレクターヘッドランプ
(H4Uスタンレーストリートハイパーハロゲン)
3.YAHOO!オークション購入中国製H.I.D
4.CleverLight購入H.I.D

では

Thanks for coming!
Webーyoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

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【関連資料】
【SYGN HOUSE】ーB+COMとバイク用品メーカー-
【CleverLight】-バイク用品メーカー-
【しゃぼん玉】-各種バイク用品・パーツ販売ー


ヨッシーは走ることで日本を応援しています。





コメント (2)
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