yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

昨日は六本木スイートベイジルSTB139にて、鼓絆のライブを観ました。
新制鼓絆として、恒田義見、西野恵、長沢ヒロの3人のメンバーにゲストを加えてのライブだったのですが、ドラムがなんと四人囃子の岡井大二、キーボードに川井健ほか豪華なメンバーでした。
私の趣味からすると、もうこれだけのメンバーが揃っちゃったら、シーケンサーを鳴らすのは最小限にして、自由に演れる部分を増やせばきっともっと凄いのになぁ～と･･･、新制であっても以前と変ってないシーケンサーのバックに縛られちゃってるのがすごく惜しいなと思ったのだけど、和太鼓とロックの融合には色々と縛りも必要なのかもしれないですが…。

新曲の「生きてる」は、実は私はよく知っている曲です。
10数年前、ヒロさんをメインにしたヒロイズムというユニットがありまして、'94年中国の西安へツアーに行ったわけですが、私はこのバンドの中期までキーボードで参加してまして、そのレパートリーだった曲。
この当時のものも、また、さかのぼればHEROの後期とかも、レコーディングされず日の目を見てない名曲が沢山あるのですよ、ヒロさまの作品。
新旧こだわらず、どんどん、演って欲しいですね。


＜義見さんを囲むマイミクたち。ドサクサにまぎれて、くっつくワタクシ＞

終って楽屋に行ったら、元ハルヲフォンのタマさん発見、若いっ！まったく年取ってないので、ビックリでした。