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DIY

2005-09-16 00:11:03 | ノンジャンル
仮住まいのマンションは7年間無人だったわけですが、親戚が持ってる部屋で、実はそれまで5年間ほど私が借りていました。
叔母が早くに亡くなり、叔父がそこに一人住まいだったけど、大阪に実家がある人なので、定年後そちらに戻り蕨のマンションは無人になり、私は南浦和にアパートを借りていた時だったのでこっちに住まんかと言われ、相場よりちょっと安めの家賃にしてもらって借りてた。
当時、叔父の娘夫婦は社宅住まいだったけど、転勤で単身赴任になる可能性もあったので、他には貸さずにキープしていた部屋。

7年も無人だったので、水道パッキンなどやられていて、今日は洗濯機用の蛇口のパッキンを自力で交換。
上手く行った~、やっと洗濯が出来て、嬉しかった~!
しかし・・・、とりあえずカーテンを1セット洗濯して、はぁ~気持ちよくなったと思ったら、古くて朽ちてきていたようで遮光カーテンのコーティングがポロポロと細かく粉状に落ちてくる…うぅぅ、なんだこりゃ。
掛けたカーテンに掃除機をかけたが、当分は落ちてくるんだろうな、これ。
ま、本当はドライクリーニングに出すべきものなのだろうが、こんな古くてボロボロなのを、ドライに出してもなぁと思ったんだけどね。

と、色々日々格闘しているけど、少しずつ片付いて来たし、仕事もボチボチ組める体制に戻りつつありやれやれです。

実家は昨日着工だったけど、さっそく門のところの松の木がバッサリ。
出入り口が通路幅2mの私道で、車を置いている脇を母が自転車で通るのに不自由だったので、庭をつぶして駐車スペースを作ることにして、木は半数以上切ってしまう決断はしていたけど、34年間あった木がなくなっている風景は、何とも言えずちょっと寂しい感じ。
資材を入れる都合上、まっ先に切るしかなかったのだけどね。
写真を撮っておけばよかったけど、昨日は仕事もありバタバタしていたので、帰りに実家に寄った時には無くなっていたのでした。






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