yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

実は今まで、乳癌の検査を受けたことがなくて。
昨年、マイミクさんで乳癌検査から精密検査に進んだ方（いくつかの検査を経て結果シロでした）の日記を読んで、私も一度しないとなぁ、母方父方どちらの伯母にも乳癌経験者がいるし・・・と思い。
去年、とりあえず近場の婦人科（本来乳癌は外科ですが、ここは検診を受けつけていた）に問い合わせたら、市の検診の枠は定員になり締め切ったと言われ、今年こそと。
で、その婦人科ではマンモグラフィーはなくて触診だけだそうなので、ネットで調べてみたら浦和の駅そばに乳腺外来専門の外科が出来ていたので予約をして、マンモグラフィー初体験してきましたよ～。
ヨシコのは挟むのに苦労しなさそうだから、そんなに痛くないんじゃない？と友人などからは言われていたんですけどね。
とんでもない・・・かなり痛かったっす。
そもそも、触診からして痛い。
しかし、こんなに痛い位に触らないと診断できないんじゃ、自分でチェックなんて正確には絶対無理と思ったわ。

で、マンモを知らない人のために説明しますが、立った状態でおっぱいを乗せる台があって、左右それぞれ2方向から計4枚のレントゲンを撮るんだけど。
まずはうぃーんって上から透明な板が電動で降りてきて挟まれる、そこまではまあ耐えられるんだけど、そこからセンセイがぎゅっぎゅっってネジを回してさらに締め付けるんだよ、これが痛い（泣）、えぇー、こんなに締めなきゃダメなの～？（涙）でした。
で、最初の一枚で痛いの分かってビビってしまって、次からは、あぁぁ早く終わって～ということしか頭に無く、おっぱいがお餅のように伸された形状を見る余裕などまったくありませんでした。
水平につぶした後は、機械を90度回転させて、板が縦になった状態でまず右を、そして180度回転させて左です。
縦につぶすより、最初の水平の時の方が痛かったかな。
終わってみれば、まああっという間ではあったが、うーん、毎年受けるのはちょっとヤだなぁ。
触診は問題なしだった。
結果は2週間後。