しばらくアップ出来ませんでしたが、実は右手が腱鞘炎になってしまったのです・・・とほほ。
食料品の安売りを見ると買わずにいられない習性の母が大量に残した食材を、傷ませずに使い切らねばと、母が倒れてからの日々は連日料理に励んだり、冷蔵庫を2台使っていたのをオットと二人家族の状態では無駄だから1台カラにして掃除をしたりと、病院に行っている以外の時間はずーっと家事に勤しんだりネットで脳卒中関連の情報を検索したり。
ついつい根を詰め過ぎて、気が付いたらペンを持つのも箸を持つのも痛い状態になってしまい、先週金曜は整形外科へ。
翌日は鍼を打ってもらって、かなり楽になりました。
まだ油断できないから、しばらくは右手を庇いながらの生活です。
母の状態は、先週木曜に病室が移動になりましたが、集中治療室ではないけど意識が戻らない重症患者の部屋で、男女混合の3人部屋です。
前の重症管理室よりは制限が緩くなったので音楽をイヤフォンで聴かせるのもOKということで、母の好きなクラシックのピアノ曲をi-podに入れ、毎日聴かせています。
昨日今日は、年末年始もずっと出勤だったオットがやっと休みが取れて、一緒に面会に行ってますが、母と私でインイヤーヘッドフォンを片耳ずつ付けて音楽を聴いていると、モニターの波形が安定してくると言っていた。
聴こえているんだ!と確かに感じるけど、まだ目覚めてはくれません。
土曜に医師と面談しましたが、脳の状態からするともっと早くに意識が戻るはずと考えていた・・・、予想以上に脳幹に損傷があったのか画像では分からないということです。
今週もこのままだったら気管切開の手術をした方が良いと言われ、その方が本人も楽と言われたので同意書にサインしましたが、回復すればスピーチカニューレという話が出来るタイプに変えられるし、もっと回復すればカニューレは外せて傷も塞がるという説明だけど高齢者の回復は難しいという説もあるし・・・。
水曜までに目覚めてくれないかな・・・、でも、焦っても仕方ない。
毎日淡々と、語りかけ音楽を聴かせ、回復を信じるしかありません。
外減圧手術をして頭蓋骨を切り取っているので、冷凍保存された頭蓋骨を戻す手術が今月末。
抜糸後安定したら、2月半ばには系列の病院への転院という話も出されました。
急性期中心の病棟でベッド数が少ないので。
来週には、ソーシャルワーカーとその辺の相談もせねばならない。
同じような状態にあったお父様を長年介護してきた親しい友人から、話を聞けることになったので、色々と情報を得て今後に備えて行きます。
食料品の安売りを見ると買わずにいられない習性の母が大量に残した食材を、傷ませずに使い切らねばと、母が倒れてからの日々は連日料理に励んだり、冷蔵庫を2台使っていたのをオットと二人家族の状態では無駄だから1台カラにして掃除をしたりと、病院に行っている以外の時間はずーっと家事に勤しんだりネットで脳卒中関連の情報を検索したり。
ついつい根を詰め過ぎて、気が付いたらペンを持つのも箸を持つのも痛い状態になってしまい、先週金曜は整形外科へ。
翌日は鍼を打ってもらって、かなり楽になりました。
まだ油断できないから、しばらくは右手を庇いながらの生活です。
母の状態は、先週木曜に病室が移動になりましたが、集中治療室ではないけど意識が戻らない重症患者の部屋で、男女混合の3人部屋です。
前の重症管理室よりは制限が緩くなったので音楽をイヤフォンで聴かせるのもOKということで、母の好きなクラシックのピアノ曲をi-podに入れ、毎日聴かせています。
昨日今日は、年末年始もずっと出勤だったオットがやっと休みが取れて、一緒に面会に行ってますが、母と私でインイヤーヘッドフォンを片耳ずつ付けて音楽を聴いていると、モニターの波形が安定してくると言っていた。
聴こえているんだ!と確かに感じるけど、まだ目覚めてはくれません。
土曜に医師と面談しましたが、脳の状態からするともっと早くに意識が戻るはずと考えていた・・・、予想以上に脳幹に損傷があったのか画像では分からないということです。
今週もこのままだったら気管切開の手術をした方が良いと言われ、その方が本人も楽と言われたので同意書にサインしましたが、回復すればスピーチカニューレという話が出来るタイプに変えられるし、もっと回復すればカニューレは外せて傷も塞がるという説明だけど高齢者の回復は難しいという説もあるし・・・。
水曜までに目覚めてくれないかな・・・、でも、焦っても仕方ない。
毎日淡々と、語りかけ音楽を聴かせ、回復を信じるしかありません。
外減圧手術をして頭蓋骨を切り取っているので、冷凍保存された頭蓋骨を戻す手術が今月末。
抜糸後安定したら、2月半ばには系列の病院への転院という話も出されました。
急性期中心の病棟でベッド数が少ないので。
来週には、ソーシャルワーカーとその辺の相談もせねばならない。
同じような状態にあったお父様を長年介護してきた親しい友人から、話を聞けることになったので、色々と情報を得て今後に備えて行きます。