50日間一日も休まず面会に通ってきたけど、昨日はリハのために私は病院行きを休みオットに会社中抜けで行ってもらった。
(ちなみに妹は、実は先月下旬に自転車で転倒して肋骨を折ってしまい、会社にはなんとか通っているけど平日帰宅途中の面会までは出来ない状態なので、以来彼女が面会に行くのは土日だけなのです。)
リハ中にソーシャルワーカーから電話があり、なんと「今日酸素の管が外れました」とのこと!
そして、呼びかけに目を開けることが増えたので、回復期病院に打診してみることも可能との判断で、一ヶ所、遠方だが意識レベルが低いケースでも受け入れ可能そうな所に打診したら行けそうとの話!
日曜に担当医が当直だったので抜糸があり、酸素量(痰が固く量が多いためずっと一日5リットルの加湿酸素を送っていた)が2リットルに減ったし管は抜く方向という話は看護師から聞いていたけど、なんと今日はとんとん拍子にカニューレまでも抜去出来ました。
V-Pシャントのチューブは入っているけど、術後数日で尿管も抜けているし今は流動食の経鼻チューブ以外のすべての管から解放されたのです。
先週には回復期に行くことは無理と言ってたのに、こんなに早く気管切開を閉じることが出来るとは思っていなくて、驚いています。
2日の手術から2週間経ち母の回復が進んだこともあるだろうけど、やっぱ、担当医を交代してもらったことは大きいのかな。
医師もソーシャルワーカーも、こちらの希望を汲んでくれて、積極的に動いてくれているように感じます。
3度の流動食の前後に喉と鼻から吸引する以外は、吸引はせずに済んでる状態とのこと。
まだ意思の疎通は出来ないけど、両目ともかなり開けたし黒目が動くし、今までよりもずいぶん右の指を動かしていて、細かい動きがあって・・・夢の中でピアノを弾いているのかな~って思った。
回復期病床に行けるなら出来ることなら近くにとお願いして、とりあえず私の提案した3ヶ所の病院に打診してもらっています。
保険会社で働く友人のアドバイスで、自分の自動車保険のメディカル・アシスト・サービス、予約制の専門医の電話相談にも申し込んでみましたが、参考になる話が聞けました。
一旦系列病院に移って様子を見るよりは、少しでも早く回復期リハビリに入れること、たとえ遠くしか選べなくて面会の回数が少なくなっても、しばらくは家族の顔が認識出来るところまでは進めないだろうから、まずは専門的なリハビリを優先する方が大切ということだった。
介護関係に詳しい友人がケアマネージャーに聞いてくれた話では、転院希望の病院の医療相談室へは患者家族が直接訴えることが効果的ということなので、来週はそのことも頭に置いて動いて行きたいと思ってます。
(ちなみに妹は、実は先月下旬に自転車で転倒して肋骨を折ってしまい、会社にはなんとか通っているけど平日帰宅途中の面会までは出来ない状態なので、以来彼女が面会に行くのは土日だけなのです。)
リハ中にソーシャルワーカーから電話があり、なんと「今日酸素の管が外れました」とのこと!
そして、呼びかけに目を開けることが増えたので、回復期病院に打診してみることも可能との判断で、一ヶ所、遠方だが意識レベルが低いケースでも受け入れ可能そうな所に打診したら行けそうとの話!
日曜に担当医が当直だったので抜糸があり、酸素量(痰が固く量が多いためずっと一日5リットルの加湿酸素を送っていた)が2リットルに減ったし管は抜く方向という話は看護師から聞いていたけど、なんと今日はとんとん拍子にカニューレまでも抜去出来ました。
V-Pシャントのチューブは入っているけど、術後数日で尿管も抜けているし今は流動食の経鼻チューブ以外のすべての管から解放されたのです。
先週には回復期に行くことは無理と言ってたのに、こんなに早く気管切開を閉じることが出来るとは思っていなくて、驚いています。
2日の手術から2週間経ち母の回復が進んだこともあるだろうけど、やっぱ、担当医を交代してもらったことは大きいのかな。
医師もソーシャルワーカーも、こちらの希望を汲んでくれて、積極的に動いてくれているように感じます。
3度の流動食の前後に喉と鼻から吸引する以外は、吸引はせずに済んでる状態とのこと。
まだ意思の疎通は出来ないけど、両目ともかなり開けたし黒目が動くし、今までよりもずいぶん右の指を動かしていて、細かい動きがあって・・・夢の中でピアノを弾いているのかな~って思った。
回復期病床に行けるなら出来ることなら近くにとお願いして、とりあえず私の提案した3ヶ所の病院に打診してもらっています。
保険会社で働く友人のアドバイスで、自分の自動車保険のメディカル・アシスト・サービス、予約制の専門医の電話相談にも申し込んでみましたが、参考になる話が聞けました。
一旦系列病院に移って様子を見るよりは、少しでも早く回復期リハビリに入れること、たとえ遠くしか選べなくて面会の回数が少なくなっても、しばらくは家族の顔が認識出来るところまでは進めないだろうから、まずは専門的なリハビリを優先する方が大切ということだった。
介護関係に詳しい友人がケアマネージャーに聞いてくれた話では、転院希望の病院の医療相談室へは患者家族が直接訴えることが効果的ということなので、来週はそのことも頭に置いて動いて行きたいと思ってます。