今年の春、湘南新宿ラインが浦和に停まるようになってから、新宿発でJRから東武に乗り入れているスペーシアで乗り換えなしに日光と鬼怒川に行けるようになり、これはぜひ一度浦和から乗って行ってみたいと思っていたところ、この紅葉の時期にオットの休みが上手く取れたので16~17日は鬼怒川温泉に行って来ました。
行きの車両はスペーシアは時間が合わず別の車両だったけど、帰りはスペーシアにもちゃんと乗れた。
ちなみに帰りのスペーシアは満席でした、予約取っておいて良かったです。
栗橋で東武線の線路に入る時に一瞬電気が消え、そしてJRから東武線に入って行く、そういうのも珍しいのでわくわくしたりして、タモリ電車倶楽部でも取り上げれば良いのになどと思う私(笑)。
知らない人のために書いておくと、タモリ倶楽部では時々電車ネタやるんですが、私はこれがとても好きで。
昨年は琵琶湖旅行の後にわざわざ湖西線に乗ってみたりしてますし、実はちょっとだけ鉄子なのでした。
鬼怒川は10年以上前に一度行ったことがあるけど、その時は車で川治温泉に泊まった翌日帰りに寄った形で、ライン下りはその時にも乗りましたが確か曇り空だったような記憶があります。
今回はお天気にも恵まれ青空の下、午前中の澄んだ光の中で紅葉を眺めるライン下りは格別で本当に美しい景色を堪能しました。
10時台のライン下りの後、ロープウェイに乗り丸山山頂展望台で景色を眺めてから温泉神社にお参りをして、その後駅に戻りそこから10分強歩いた蕎麦屋で昼食。
ぐるっと別の道を散歩して駅に戻り、お土産を買ってから駅前の鬼怒太の湯という足湯でしばらく時間をつぶし、スペーシアで帰路に。
結構沢山歩いたし帰りは車内で爆睡だったけど、スペーシアは普通車両でも靴が脱げるフットレストが付いていてこれが楽ちんで寝心地良かったです。
ライン下りの乗り場まで100段の石段を下りたり、ロープウェイ山頂でも展望台や神社までそこそこ階段の上り下りがあったので、翌日は筋肉痛でした(苦笑)。
しばらく山歩きしてないから、鈍ってるなぁ。。。
今月中旬は熊谷の仕事7台を延べ3日でこなしたりで忙しかったので、今週は仕事は一台だけ。
元々はもう一台あったのだけど先方の都合で来週に延期になり、来週はその分ちょっとハード。
でも、肩の調子は上向いているので、何とかこなせそうです。
昨日は懸案の食器棚内部の整理をして、買い換えのために下見に行きました。
母がメインで使っていた食器棚は家を建てた時の物で、もう40年使っていて、扉の不具合もあるし大きな地震が来たら中身が飛び出して崩壊しそうであることが気になっていたので、思い切って買い換えることにしました。
古い家ではありがちなことかと思いますが、食器棚の上には箱に入った貰いもののお盆などが3つも乗っていたりして、その手の物は処分することに。
一つはなんと、昭和36年、祖父母の金婚祝いの名前が入った立派な物なんですが・・・結局母も一度も使わなかったわけだし私も今後使う可能性ゼロだけど・・・全部捨ててしまうのも胸が痛むので、そのお盆だけは残して仏壇前のお供え物を載せる台にしようかな。