yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

13日に藤山コン美のライブを終え、その週半ばまでに大きな仕事も片付けて、いざ！と今週月曜に婦人科の診察に向かいまして、婦人科部長も主治医と一緒に診察をして下さり、事前にファイバースコープで確認してから日帰りのオペだねという結論に。
月曜は診察後に採血、心電図、肺機能などの術前検査、昨日子宮鏡検査を行いまして、来週25日に日帰り手術が決定しました。
手術名は、子宮鏡下子宮筋腫切除術と子宮内膜焼灼術。後者は根元の部分を焼いて、その部位からの再発を予防するためです。
筋層の中の筋腫のケースでは多くの友人が温存したままであることは知っていますが、私のは有茎性のものが延びて来ちゃったから取らなきゃしょうがないようだし、医師との関係が良好なので迷いはなく早くスッキリしたいというところです。
当初はポリープといってたけど子宮口からわずかに出ている部分がすでにミリを超えて直系1センチ強の小梅ちゃんくらい、根元は昨日のファイバースコープ検査で頸部よりも奥から出ていることが判明。
なので、先月結紮したけどそれは根元ではなかったから落ちてこなかった＝壊死には至らなかったわけ。
問題の部位以外は全く異常なしでした！別の悪性所見のものが見つかったら・・・という不安を抱えていましたが、事前の子宮鏡検査により安心して手術が受けられる流れになり良かったです。
ただ、日帰りといっても全身麻酔の手術なので、前日朝に下剤を飲み、当日0時以降は禁食禁水、午前10時入院、午後手術、麻酔から回復したら退院だけど夕方暗くなってからになるだろうということで、一日入院なのです。
保証金も一旦取られるし誓約書も提出だし、輸血その他緊急時のための同意書やら書かねばならぬ書類満載です。
個室にします～？って聞かれたけど、8時間しかいない上にそのうちの１時間はオペ室なのに15000円の差額ベッド代はもったいないでしょ～、4人部屋で充分。
手術の正味の時間は30分ほど、とのことです。
7年前に全身麻酔の手術を経験済みで、その時の回復状況から日帰りでOKだろうという判断もあった模様です。
数々の経験談を聞いてきて思うのは、術前検査して問題なしですぐ手術が受けられるのって健康なんだよな～ということ。貧血とか糖尿とかあったら、すぐには手術できませんから。
入院説明の看護師から当面の禁煙を申し渡されたので、昨日から禁煙してま～す。私は必要があれば止めることは案外平気なので・・・さほどイライラするってわけでもないです。
止められるんならこの機に止めればいいのにという声が聞こえてきますが、それも特には考えてませんけどね。元気になったら、元の生活に戻りたいものです。

複数の病院通いで多忙なこの頃でありましたが、歯科の方は一旦区切りが付いて次の検診まで3ヶ月開いたのだけど、今度は先週、強膜炎が再発して眼科行き、ステロイド点眼薬を日に4回の状態でした。
一難去ってまた一難でありましたが、前回の強膜炎で学習したので今回は市販薬で様子見はせずに速攻で眼科に行ったお陰で、もう充血は治まり点眼薬もあと数日で終了してOKとのこと、ホッとした。

仕事の方は、来週月曜に急ぎの修理だけやって、あとは年内は休むことにします。
今回の場合、術後の出血や痛みはほとんど無いらしいですが、やはり全身麻酔の後はあまり無理しない方が良さそうな気がするので。

こんな体調ではありますが、とにかく気になっているのは、「原発」埼玉県民投票のことです。
情報が届いていないことを痛感する中、自分に出来ることとして友人にメールしたり手紙を送ったりする日々です。

この長いブログを最後まで読んで下さった方で、「原発」埼玉県民投票を知らない方がいらしたらぜひ下記サイトで情報をチェックして情報を拡散、署名運動にご協力頂けると幸いです。

http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/index.html

総選挙に伴って休止期間があったので期限は1月10日です。



写真は、11月23日のMumon Band＠Tora's cafeの時のショット（photo by 伊東家の旦那さん、Thanks!）