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怒涛の11月の半月記録

2019-11-23 11:41:00 | ノンジャンル


アップが前後したけど、11月6日からの怒涛の日々の行動記録です。
6日は午後にみなとみらいホールのオペラコンサートにスモサクの恭子が合唱で参加するということで、ルート的に渋谷で午前上映の観たかった映画に行ってからが良いタイミングだったので、まずは10:30にユーロスペースへ。
「この星は、私の星じゃない」、日本のウーマンリブのカリスマにして鍼灸師、近年は辺野古基地反対の運動を積極的に展開されている田中美津のドキュメンタリー映画。
東京の上映は終了しましたが、これから横浜、その他各地で上映されますので、未見の方はぜひ!
http://www.pan-dora.co.jp/konohoshi/
映画の後にムルギーでカレー、実は未だここに入ったことがなかったので、良いタイミングだった。
そしてみなとみらいホールに移動して、3時からテノール歌手のステファン・ポップ&仲間たちのジャパンツアー、恭子は数か月前に関係者のお誘いを受けベルカント唱法のレッスンを重ねたそうです。
大ホールでオーケストラの後ろで歌う得難い経験をして、歌い手として大きく励みになった模様。



彼女のドレス姿も素敵だったし、クラシックコンサートは私は仕事柄それなりに観る機会はあるのだけど、オペラの聖地で活躍する一流の歌手の競演は見応えがありました。
その後、今度は武蔵小山に移動。
スモサクのドラマーが東京出張に来ていたので、メンバー数人で合流してBar Octantへ。
東京ローカルホンクのドラマー、クニオさんのお店。



クニオさんは以前に布谷文夫のライブ、藤田洋介さん、井ノ浦英雄さん、鈴木茂さんと一緒に私も出演した原宿Blue Jay Wayの客席にいらしたという話を、以前中央林間のパラダイス本舗で会った時に交わしているのですが、その頃から10数年の時が流れての再会。
スモサクの長田君が武蔵小山のPet sounds record店の常連でOctantにもよく行くそうなので、連れて行ってもらったわけですが、私が参加している布谷文夫の「立ち眩みライブ」のCDもかけてくれたりして音楽話にすごーく沢山花が咲いた。
そして・・・なんとも密度の濃かったその夜に大阪の叔父の訃報が飛び込んできました。
93歳、一人暮らしを全うし自宅で息を引き取っていたところを、東京から毎週訪ねていた一人娘、私の従姉が発見しましたが、忙しい日々の中、長い間通った従姉は、大阪に行く機会には関西の老人ホームでのボランティア演奏もこなしながら遠距離介護の日々をポジティブに過ごして来ました。
叔父も従姉も本当に良く頑張ってこられたと思います。
お別れに行くと決めて8日の午後に大阪に向かい、夜は知人が40年ものあいだ天満で続けている居酒屋「もりもり」に立ち寄り一人飲みにほど良い美味しいおつまみの数々を頂きながら旧交を温めました。



天満橋のホテルに泊まり、翌日西田辺の斎場へ。
葬儀、火葬場、斎場に戻って繰り上げ初七日の法事を終えて帰路に。
翌日曜は近場だけど午前中に仕事。
翌月曜は先日受けた婦人科検診の結果を聞きに北赤羽の北医療センターへ。
子宮頸がんと体がんの検査、どちらも異常なし。
ここで2回婦人科の手術を受けているので、年に一度検診に来るように言われていたのだけど、多忙にまぎれて気が付いたら2年開いてしまっていたので、予約の受付では特定療養費が掛かるとのことだったけど、主治医に聞いたらダイジョブよ、定期検診としっかり書いておくからと言ってくれて加算されなくてラッキー。
10年以上お世話になっている主治医が婦人科の科長になられていて、長らくいてくれるのはとても心強いです。
さて、そんな怒涛の日々のあと、秩父の皆野にレコーディング合宿に行きそれらが終わって一息つく間もほとんどなく、ここ数日は11月24日のセッションイヴェントの予習の日々。
ロス在住のギター&ボーカル加藤氏の年に一度の帰国セッション@西川口アール。明日午後3時から、おつまみ付きで投げ銭です。
加藤さんのクラプトンやら、キャサリン塩崎と共にトモズ・キャビンのレパートリーやら、ゲストにはShioriとDaimyoも迎えて盛り上がること間違いなし~!

長文を読んで下さった方、ありがとうございます。
明日が終わると次のライブは、12月14日にピアノでのサポート。
チグリ・ハーブのNew Albumの新曲発表イヴェントで演奏することが決まったので、その準備に取り組みつつ恒例の熊谷の保育園&県北の調律仕事計8台をこなして行きます。


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