今日は、午前に家の修繕問題で地主さんとの交渉の会談があり(借地なので色々ややこしいし、母は逃げの人なのでこの手の全権が私に移行して久しい)、そのあと午後は新宿で消音ユニットの更新講習会が2時間強あり、夕方からは久我山のデイケアでピアノの修理と3本立てで、あぁぁもぅ・・・、今までの人生で10本の指に入るくらい疲れ果てました。
特に午前のヤツの気疲れが大きく…。
別々の種類の仕事用事を続けざまにやるのって、シンドイです、この年齢になると・・・?。
予定びっちりの方が元気という人がいるけど、私はそういうの苦手なんだよね実は…。見かけは違うらしいが。
ま、リフォームの話は置いといて、消音ユニットですが、今までテク○クスが出してたものを、今年7月末発売予定でコ○グが引き継ぐことになったのです。
商品の内容に関しては、同時発音数が倍の64音になったり、値段は予定据え置きで機能的には今までより良くなりそうな感じ。
でも、消音ユニットの後付けは台数的に頭打ちなんじゃないか・・・だからテク○クスは撤退するのじゃないのかな?と思ってたので、今後どうなって行くのかなぁって思いますが。
コ○グの前向きに張り切ってる様子やフットワークの軽さは、すごく伝わってきました。
夕方からの修理、久我山のデイケアの仕事は2度目ですが、ここの職員にはいつも感心し元気をもらえます。
職員皆、好奇心旺盛で、ピアノの中を見れる機会は滅多にないので、何人か入れ替わり質問してきたり、熱心に仕事の打ち合わせをしてる様が見られたり、その様子すべてに好感が持てます。
認知症のお年寄りと辛抱強く付き合う過程で、自分の価値観人生観が変わって行く様子を話しているスタッフの熱心さには心を打たれるし、仕事をものすごくポジティブにとらえている方たちが沢山いることに感動します。
そんでもって、疲れてよれよれと午後8時ごろに帰宅する寸前、今どこ~と珍しくオットから電話があり、彼は今日は休みだけど本社で会議に出てたという毎度おなじみの状態で(どこが休み?)、珍しく私より先に家に着いたら妹と姪のツル(仮名)が来てて、しばらく一緒に過ごしていたらしいのだが、そろそろ帰るという時、「よっちゃんにヨロシク~」ってなんとツルが言っただと…最近の3歳児はなんと大人びたことを言うものか・・・。
家の前で会えたのですが、「あっお月さん・・・(手を伸ばし)取って~」って言うんだ、かっ…可愛いすぎる…。
一日の疲れ、50%減だね、これは…。
オババカでした(^^ゞ