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第2回URC春の演遊会&トム・ダウド

2006-05-05 15:21:04 | stage photos
5月3日、シャトー桶川にてURC演遊会が行われました。







安全バンド、Daimyo&friends、私のBassを作ってくれたマエストロ吉田氏、ギターのはっさん、ドラムのヒロシなどなどで楽器をとっかえひっかえ、楽しい宴でございました。
私めはジェファーソンのSomebody to loveなどを歌っちゃったのでありますが、この時のヒロさんのBassのカッコよさにシビレましたです。

そして昨日は、映画「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」を観に行きました。
http://www.uplink.co.jp/tom_dowd/index.php
小さいハコと聞いていたので、座れなかったらどうしようと、早めに行って整理券などもらいましたが、50席位のキャパで半分ほどの埋まり具合でした。
私は不勉強で、この映画が話題になるまで彼の名前をちゃんと認識していなかったのだけど、当然のことながら彼の関わった曲を今までに数え切れないくらい耳にして来ていた訳です。
一発録りの時代からマルチ録音への進化の先端を担ってきた、その業績の偉大さに感動しました。
優れた技術者であると同時に、音楽への愛と深い知識がなければなしえなかった仕事の数々、まさにマルチな人、ロックファン必見の映画です。
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からだの大掃除

2006-05-02 12:05:00 | health
29日昼に下痢に襲われて、それが1、2回じゃ済まず治まるのに2日半も掛かりました。
食あたりではなさそうだし、クシャミ鼻水微熱も少しあったので、胃腸に来る風邪かなと。
初日は夜中1時間ごとにトイレに駆け込む状態で、はぁ、しんどかった。
仕事は休みなので長時間横になっていることは出来たから、寝不足でふらふらすることはなかったし、食欲もゼロじゃなかったので、それなりに普通食も取り、げっそりすることもありませんでしたが。
一般的には、下痢が治まるまでは消化の良い物を少しだけという考え方でしょうが、野口整体では、ほとんどの下痢はどんどん食べてどんどん出せばよいという考えなので、食欲がある分には普通で良いやと。
下痢は止めてしまうと出すべき悪い物が滞るから、どんどん出しちゃったほうが良いし、そのためには入れるものも入れなきゃダメなんですよね。
30日にはリハがあったので、下北沢まで何とか行って後半だけ参加。
Bassを担いで行く体力はさすがになかったので、スタジオのレンタルベース。
レンタルはコンディションの悪い謎の機種が多いのだけど、この日はフェンダージャパンのジャズベで、これがテンションゆるくて病人には弾きやすくて、助かった。

mixiで友達が教えてくれたのだけど、春先の下痢は冬にたまった肝臓の脂肪を流すためなので心配いらないのだそうで。
2日以上も下痢が止まらないのは不安にもなったけど、今日は治まって、リセット完了!って感じですっきり爽やか。
下痢の前からここしばらく何となくだるくて不調だったのだけど、終わってみれば、これは必要な大掃除だったみたいです。
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