今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

遅くなりましたです~英国の旅日記 その1

2009年10月23日 | Weblog
11時間の飛行機の旅それも初家族海外の旅

飛行機にのってしばし、お飲み物サービスがきてます
前席のお方、トマトジュースを注文
まるで、漫画のような話で、手渡すはずのコップが
おじさんのおニューの服、G-パンにどばあ!!
みごとに、トマト色にそまったおじさん
CAはんが、英語で
あっけにとられ、しばし呆然
ちゅうわけで、トイレにて貸与された黒の上下パジャマに着替え
ロンドンにつくまでに、乾かしてくれるそうな。
お詫びに、途中でシャンパンとチョコを家族全員に
おいしくいただきましたばい。これもまた、貴重な経験

おつぎは、我が家で唯一のガイドブック(大阪でおじさんが購入)
機内でちゃんが読んでましたが
あとは誰もみてない。
ロンドンにて飛行機乗り換えでスコットランド行きのへいく途中で
あれ~ 機内に忘れたわと・・・・
あきまへん、手遅れでいろいろと手配はしましたが、時間切れ
我が家全員、ガイドブックなしのおまかせ観光旅行でおます。
はじめての地で、まるで通のような家族でおますがな

旅だちからずーと風邪ひいて(2年ぶりくらいですばい
咳がこんこんで、ずーとマスクつけて旅


それでも、見ごたえあった旅

このお家は、ピータラビットの作家のおばさまのお家です
ものすごい広大な土地を保護するために
買ってはり、環境保護 ナショナルトラストさんが運営
ピータラビットの絵本にでてくるシーンは
このお家の中そのまんまが絵本になってます。




イギリスでもっとも美しい村の姿です
これ、人がすんではるそうな。
日本でゆうなら、白川郷ですやろうかね。


蝋人形館で、オバマはんにおうてきました。
この蝋人形たちは、きすしようと抱きつこうと
ええんです。
日本の柵にかこまれて、触るなとはえらい違い。
そのかわり、入場料は 蝋人形館だけで4000円くらいしますばい
でも、ここ入場するのに40分以上並んでまちましたばい。


初日に泊まったスコットランドのホテルそばの
夜明けでおます。
早朝ランニング後で、撮影。夜明けの停車場を~なんて
歌いたいような風景 


これは、初日夜ホテルに到着して道路から見上げたお城でおます。


おりました、おりました。本物でおますから。



英国の建物は、どこもお花とかが建物からあふれてますばい


これは、世界遺産の上にたってますばい。
このくずれかけた、壁がそうでおます。



8日間、アクシデントにみまわれながらも
映画のセットの中にいるような風景が、現実に存在している
歴史の重み 城の必然性をいやでも感じる
すばらしい旅でおましたな。

ロンドンだけでも、じっくり滞在してみる価値ありですわ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする