11月6日4時半に起床。
寝る前の予定では5時半起床の準備→6時半ホテル朝食→7時20分くらいの電車→下関到着
→移動、着替え→8時15分ブロック入場閉鎖
ぎりぎり予定でアップなしにしてもトイレタイムが危ないと不安からの早め目覚め(*´ω`*)
と言うことで、ホテル前のコンビニにお弁当買い。ラッキーにも、最新着いたばかりの弁当ゲット。🎵
食事、トイレすまし6時台の臨時便マラソン専用電車にのり7時くらいに到着。
改札口でるまでにかなりの混雑。もしも昨日予定ならば危なかった❗
おかげで、ちょいアップにトイレすまして8時前余裕でCブロックイン。
4時間のペーサが先頭にいるそうです。
目標はサブ4。なのでどこで追いつくかが醍醐味。今までは、抜かれることあっても抜くことはなかったから(笑)
8時15分ブロック閉鎖。からの間に合わないランナー続々(゜〇゜;)がっくりきながら最後尾Gブロックへ移動。
もしかしたら我が身も危なかった(*´ω`*)
前説ながくなりましたー。
いよいよレーススタート。スタート位置までの遠いこと。一分はかるくオーバー。
ひとごみのなか流れにさからわず流れていきます。突っ込むきさらさらないから気楽です🎵
少し走っただけで汗が。こりゃ脚つり要注意です。
7キロ先折り返しまでゆるーい上り。
折り返しランナー大集団が右手に見えた。
サブ4ペーサ集団です。200m~300mくらい後ろと判断。
折り返ると下りなんで身体も動きだしさてどこでおいつくかな。
時計みず無論ペースもみない。みたとこで飛ばせませんから(笑)
15キロ手前、道幅がせまくなりわりと混雑。けっこうストレスです。
次の折り返し近づいてくると、ペース集団とすれ違う。その差100mくらい。
あと少し~🎵
マイペースで進む。この先の坂道あたりでもう少しつめれる気持する。
3.5狙ってたころは、この折り返しで脚の疲労感感じてたがまったくなし。
20キロのひとつめ坂道前にようやくペーサ集団の横に並んだ。
ペーサにペースなんぼで走ってます⁉️としょうもない質問したら、模範回答
5分半くらいですと(笑)
ありえませんわな❗追いつくのにここまでかかりましたから。
並ぶか前に行くか。はい、迷わず前にでる。サブ4チャレンジャーですもの。
できるかぎり3.5に近づけねば。
いつもうえぴょん師匠が家族の応援してるあたりまできて師匠いないかと探す姿なし。
(体調諸事情で今回はうえぴょん師匠もウルトラの父さまもDNS。
代わりに人質でいつも応援の朋ちゃんが走ってる(笑))
22キロあたりまでのぼりが続きます。
日々の練習峠コースに比べたら傾斜はさほどきつくなし。
のぼりきって下りの途中見覚えのある黄色ノースリブランシャツ
レースでいつも拝見しているかおりさんによく似ている。
声かけようと思いつつ、まずは確認してからの左に回り込み横に並びチェック うーんよく似ているが~
でも間違っていたら恥ずかしい ちょっと自信なし。
通りすぎて前にでました。
実は ほんもののかおりさんやったんですよね
ハーフすぎたあたりからどうも首まわりがこりこり
肩もめちゃくちゃこりこりです。ほぐしながら走っているのですが
まだなんとか脚は動くので前に~。
出島折り返しからのそうめんを流し込む。
が・・・・
すんなり流し込めるはずのそうめん、出汁が
喉でひっかかりせき込みながら走る。首のこりこりのせいで
喉のとおりが悪いみたい。
このあとアミノバイタルももらいすぐに補給。
今回は補給は2個のみ持参で10k、20Kあたりで消化。
最後の補給ですが、なんか小さい
たしか以前はでかいアミノバイタル
やったはず。コスト削減なのか
最後のラスボス 彦島大橋の上り(36キロあたり)をがんばる。
途中 朋ちゃん発見。エール交換
最後尾からきたのにもうこんなところを走っているし
めちゃくちゃ元気で楽しそうですがな
下り最後6キロ がんがん飛ばすぞ
とのはずなのに
歩幅がまったく広がらない・・首肩が異様に重い
さらに右脚が攣り始めてきた。
脚をひきずりながらも立ち止まると両脚がつりそうなので
とにかく走るしかない。
途中で抜いたお揃いユニホームカップルが追い付いてきて
刺される
うまいペース運びなんでしょうな~
余裕の足取り・・・が あと3キロというところで
離れていた背中がだんだん近づいてきたではないか。
彼女の脚が攣り始めてペースを落としなさいと彼が
指示してる
やはりこの暑さ最後まで何が起きるかわからない。
ちょっとうれしく~お先にでした
2キロ手前まできて動かない脚をごまかして走り続ける。
同じようなペースで 同じく脚を攣ってひきづりながらの
ちょっと身体の重たそうなお兄さん・・・
ぺース上げ始めた
うそ~ あの身体と脚でなんちゅう根性。
どうせゴール手前で落ちてくるからそこまでがまん~なんて思っていたら
あと1キロ以内になってもまったくペース落ちない。
逆にそれみて坊ちゃんの身体が思うように前に進まない
あと500Mくらいまできたところで 沿道から思ってもみない
その声の先みると なんと つぐさんではないか。
と言うことは あれはやっぱり かおりさんではないか
この大会唯一の記念写真。
で この写真みて初めて 首、肩こりの原因がわかる
あごが完全に上がっているではないか。
おそらくハーフすぎからこのフォームの兆候がでてたのかと。
ようこんな姿でここまでがんばれたもんだ(笑)
この激で元気をもらい残り500Mくらい必死で追い込みにかかる。
でもあのお兄さんはまったく落ちてこず前を行く。
そして ゴール直前のストレートに入って女子の方何名も
こうして3年ぶり・・えげつないコースでしたが フル終了。
終わってみてびっくりの事実。
35キロあたりで1分近く かおりさんの前を走っていたのが
40キロで30秒弱
ゴール 3時間50分32秒
なんと2秒あとに入ってきた
すごい~最後の追い込みでがんがんペースあげてきたのだ。
データ拝見したら5キロをずーと27分台でキープ 最後まで
こんな走りをしたいな~
その前に お前は あご上げフォームなんとかしろよな
と自分に言い聞かせてこれから始まるレースを楽しむべし。
30キロ以降は 27分台で走れる脚がほしいな~
ゴール後、恒例のふぐ汁をいただき 帰ろうとしたら
あらま~目の前の椅子に座って同じくふぐ汁食べて休んでいる
綾さんと遭遇
ようこんなとこで会えたもんんです。
これで知り合いランナーさんたち全員会えました
このあと小倉まで電車でもどり 小倉駅前から送迎バスのでている
ちょっと名称が気の毒な温泉ですが 14時発のバスで温泉へ。
21時50分発のフェリーなので18時すぎまでこの温泉に滞在で
まったりできました。