出稼ぎより戻ってきましたが・・・またまたやっちまいましたです(>_<)

土曜日よりちょっと寄り道をして大阪入りの月曜日夕方。

梅田駅から歩いて１０分、ホテルに到着して、テレビつけたら高知の延長戦をやっているのでついみとれてしまいました。

１８時半より送別会の参加予定なので、ぼちぼちと着替えを開始。

翌日（火曜）の退職者のおつかれさん会もあるので、Yシャツは、奥が洗濯したのがあるが
丁重にお断りし、以前からストックしていた、おニューの袋入りを持参。

袋の封をきり、とりだすと・・・・


やっちまった！！！　

なんじゃ、こりゃ！！！　

　半袖でおますがな　


もう、頭の中が一瞬真っ白けでおます


あかん、もうホテルをでて途中で購入するしかないと　泉の広場の地下へはいり梅田駅方向へ。

たしか、シャツ専門店があったはずと　

しかしして、おじさんの出で立ちは　半袖着ていくわけにはいかず

下着の上に、黒のジャンパー着こんで　その上から背広をきる怪しいすがた

ありましたありました、シャツ工房さんです

お店のお兄ちゃんとあれこれ相談しながら、決定。

通路の一角にあるお店。無論、着替える場所なし。

お兄ちゃんに、ここで着替えてええ？と　聞くとええですよ～と

はい、人目きにせず　田舎のおじいちゃんの風を装い（いえ、装おわなくてもそのまんまですが）

支払いカードを切りながら、レジの横でジャンパー脱いで着替えであります。

なんとか、帳尻あわせて　ぎりぎり時間にセーフ。

しかし、退職されるみなさん　早くついて　上司に挨拶してから会場へいかはるのですが

今日のおじさんだけ来てないので、どうしたんと聞かれたそうで

気を使って別の方から、どこにおるんですか？○○部長が探しておりますよと携帯に連絡がきた


これこれで、すんまへん　会場へ直接いきますので　よろしゅうお伝えくださいとことづけを。


はい、送別会主賓でありますが・・・・　上記理由をのべ　この日一番の　笑いをとらせていただきましたです



PS　今日は朝早く起きて、大阪城まで　ジョグいっときました～　

　　ホテル前まで戻ってきたらあと、数百Mで　１０Kになる。
　
　　切り悪いので、ホテルの近くをダッシュ。

　　このホテル近くは・・・・梅田　有名なラブホテル街であります

　　もっこりタイツの怪しい今日のおじさん、ラブホ街で　楽しいジョグいっときましたです

板橋シティ、和倉 フル 応援ランいっときました～

今朝は、turu姫さま初参加でペース走込みの２０K～３０K、KOBAKA先生も参加。
日曜のフルレースに参戦のBB師匠、彦にゃん師匠、よぶんちゃんの応援ランとしていってきました。

朝の風冷たし、風強しなので予定を変更し、桃源郷ハーフにお二人出られるとのことで
坂道練習にしました。

最後は、嫌がるみなさんをビルドアップへお誘いし　約26K　２時間40分の旅となりました。

みなさん、それぞれレースを愉しんできてください

淡路島‥てんやわんやの旅 その４

なんやらたった１泊のたびなのに、なんでこんなに引っ張っているのか
読まれてはるみなさまに申し訳おませんな～あと、少しでおますから。

１０日（月）朝・・みなんさが仕事してはるときに、のんびりと優雅にホテルで
のおめざめ・・最高ですやん

５時半すぎに目が覚めて、カーテン全開。海からの日の出を楽しみに
準備OKといいたいが・・・水平線から上は雲がかかっている。
そこから、お日様つきでるにはかなり時間かかりそうだが、とりあえず朝日はみれそう。
だんだん白んでくる外をみながら日の出を待つ。

お風呂が入れるのはたしか６時からだが、日の出にあわせてと、
６時半までわくわく待つ。前夜のお肉失敗は、せめてこの大浴場のお湯にどっぷり
浸りながらの朝日をみることで、挽回だし～　

浴衣をきて、一階上へエレベータで移動。降りてすぐ前のドアが男女のお風呂ド
ア・・・・？？？？？？？　なんか、ドアに張り紙。


いやな、予感がするぞ　>゜)))彡　近づいて読む。

きた！！！！！！！！！！！！

「なんにもないわけがない」　おまたせいたしました。

そう、ここまできて頭の回転の速いみなさまならお分かり。
ボイラーの調子が悪く本日のお風呂は申し訳ありませんが・・・・
と書かれてあるのだ。　(。＿＋)☆＼バキ(｀´)

食べることと、お風呂が楽しみの老人でおますがな。┐(￣ヘ￣）┌
と、ドアの前で固まっていてもしゃーおません。

部屋に戻って、フロントへ電話。文句いっても治らんもんは治らん。
しかし、いつ治るかによって期待感は違う。
「いつごろ治りますか？」
「今朝、業者に手配したので今日中にはなんとかなるかと・・お客様には申し訳
ありませんが・・」　チーン　・・・アウトでおます。

追伸がおました。
部屋のお風呂も、ボイラー故障でタンクの残り湯だけは暖かい
ですが、あとは申し訳ありませんがお湯でませんので～と。

上で寝ている奥たち・・起こしてまでこの伝言ま、ええか～
朝風呂行こうとしたら、つかまえて言えばいいだろうなと、寒いので布団にもぐって時間つぶし。

・・・・・・・なんと、部屋のお風呂で　その犠牲者がおりましたがな。
奥、部屋の朝風呂入ろうと湯船にお湯はりつつ、お風呂にはいったそうな・・・
お気の毒に・・途中から水

やばい・・・言っとけばよかった。　しかし、後の祭り。>゜)))彡

ぶつぶつと言いながら朝食会場へ向う。

この日の朝食・・洋食にしてましたが、焼きたてパンにハム等いっぱいでてきて
満足満足。夜はみれなかったですが、この部屋からも全面ガラス張りで朝日と海
の眺めがすばらしいのだが・・まぶしすぎて、レースのカーテンをおろしてい
る。それでも、レース越しにみえる眺めも、すばらしい。

さて・・・楽しくも、ちょっと不満の一泊・・残すはフロントでの支払い。
風呂が楽しみできてるのに、それが使えんとはどうなっとじゃ！！と
一言、言うつもりだったが・・・やられました。乾杯いや、完敗。

今朝はまことに申しわけありませんでした。せっかくの楽しい旅なのに
このような不手際を・・と　平身低頭　であやまってくれる。
そして、フロントの後ろの階段下からはボイラー修理の業者たちの会話が聞こえてきている。

おじさん「あ～あの大きな声は、修理業者の声ですね」と一言いったら、
「申し訳ありません、大きな声なのでちょっと注意してまいります」と・・

いえいえ、一生懸命修理してはるのでええですよ～と行こうとするのを停めました。

そして・・・その完敗とは・・
支払いであります。

我が家の支払い・・奥のビール４５０円×２杯は別として
宿泊費＠12000円（朝、夕食混み）×３名ですから、36000円のはず。
うち、会社補助が24000円ですから、差額は12000円のみ。

申し訳ありません、お風呂が使えないのでご迷惑おかけしてほんの気持ちだけで
ありますが、値引きをさせていただきますのでと
＠3000円の３名分で　9000円の値引き　＼(◎o◎)／！

ちゅうことは、3000円支払ったのみです。

文句言う気持ちは・？？？？どこかに飛んでいった。
やりますな～TOTOさん。

その日泊まられるお客さんたち、お風呂はいれるといいですね～なんて
言いながら、フロントの方とお別れをしました。

以上・・・・　、おちは、3000円で泊まった　超豪華な１泊２日のたび話であり
ました・・（●＾o＾●）

ええ記念となりましたです

淡路島‥てんやわんやの旅 その３

外のエレベータまで連絡通路を渡り、すでにその通路からみる海の眺望にみんな
で感嘆！！いや～プールからみる海もめちゃええやんなんてわくわくしながらEV
で２階へ。無論海側にしか部屋はない。ドアを開けると正面に和室。説明で聞い
たのは・・自分で布団は敷いてください(+o+)
間違いなく、ここはおじさんの寝室となるのだ。
しかし、壁のない全面ガラス張り文句なしの眺望。
日の出がここから見渡せるらしい。

そしてトイレ・・最新設備で近づいただけでふたがあく～田舎物には新鮮。（こ
れ、慣れるとめちゃ便利でええです。ほしい～）トイレに感動してる場合じゃな
く、階段をあがって２階の奥＆娘の部屋をみにいくと。

お！！！！ベッドルームだけかと思っていたら、電磁調理器も備わった
システムキッチンがどーんと備わっている。
ダイニングテーブルもあり完全自炊で引きこもりそうな設備。
さて、お風呂は？と覗くと　２人用の豪華な洗面台、お風呂はこれまた
広い、なんとテレビ付き。
おじさん、よくは知りませんがまるで○ブホテルのようなお風呂ではないのだろ
うか（●＾o＾●）

もう家族は、わ～わ～きゃ～きゃ～と、すでにこれで旅は成功したようなもの
だったはず・・・

家族は、ゲストルームにある卓球台＆カラオケのお部屋へ卓球をしに。
おじさんはと言うと、みなさんならお分かりでしょう　。
そう、ランナーは、ここを走らずしてどこ走る・・
て、ここ　走るとこではなかったです(+o+)

山の頂上みたいなとこですから、どっちに降りても激坂（写真２）とりあえず先
の道へといくが、だんだん暗くなってきて行方不明になりそうで、引き返す。そ
して、ホテルへ来た道を逆に激坂くだって行く。海沿いまででたらもう周り暗く
なってしまったので引き返す。ぎりぎり道しるべを頼りになんとか９Kのジョグ
終了。この日は、名古屋ウィメンズの応援ランだったが、これで許してもらった。
ホテルに戻り、お風呂・・・・日曜日なので、宿泊客が少ないのかお風呂は貸
切。でかくて、これまた海を一望できる全面ガラス張りである。
しかし、真っ暗なので明日朝焼けを楽しみにしてがまん。
前兆・・・１８時半までは、バブル風呂になってるはすが・・・泡なし？？？
しゃーなし。手違いかしらと我慢。

（下の写真・・・左が部屋のお風呂TOTOシステムバスルーム『スプリノ』とのこと
で、なんと約２００万円！！、右は大浴場です～）

さてさて、期待の夕食。
一番遅い時間に設定の１９時半に行くと、もう他の家族等は食事中で我が家が最
後。隣の老人３人組みは、おいしそうなお肉を焼いている。オプションの淡路牛
のあぶり焼き・・　おじさんちも、オプションで１人前注文している・・・はず　
始まりました、夕飯フルコース。晩酌は、奥のみ。
残り２人は、貧乏性なのでお水とお茶でがまん。奥さえよければ、我々はがまん
できるんです！！（きっぱり）

お刺身には、おこぜの活き作りと鯛とあと一種類・・～などなど

しかし、一向に牛さんを焼くセットがでてこない？
お姉さんに質問。あの～注文してた牛さんはいつくるんでしょうか？
姉「いえ、注文はいっておりませんが。」
お「いえ、１人前は注文して、あと追加分は数日前までええといったので連絡は
してませんが・・」
姉「少々お待ちください、確認してまいります」
・
・
・
しばらくして受付していたお兄さんがでてきました。
兄「お電話では、あとから連絡するといったのですが・・お電話なかったもので
オプションなしとしておりますが・・・もうしわけありません、何かの手違いで
急には、お肉の用意ができかねるのです・・」

言った言わないの問答を、ここでやってしまっても仕方ない、肉はないのだ
が・・お兄さんの接客がうまい！！！！
おじさんを責めることなく先に謝ってきた。
肉を食べれショックと、ボケてきたおじさんの頭では明確に「いや言ったはず」
との確証もないので、この接客に「あ～そうですか。今度食べにきますわ～」と
大人の答え・・・いや～TOTOホテルで成長したぞ今日のおじさん（●＾o＾●）

周りは、おいしそうな肉の匂いがぷんぷんしてくるが、次から次にでてくる料理
がおいしくてなんとか耐えれる。
リゾットの次、半田ソーメンのなんか洋風しあげ、そして最後の〆は甘いも
の・・・・が、ご飯、漬物はお好きにどうぞ～となっている話をきき、
お腹はぱんぱんだが、やっちまいました。お茶漬けで〆ました。
奥も、機嫌よく　生２杯もいってくれましたですわ。

途中気になるのは、隣の老人３人・・ステーキ食べてあとの
リゾット、ソーメン、甘いもの・・すべて　食べず(。＿＋)☆＼バキ(｀´)

なんというもったいないことをする。そんななら、ステーキやめてコース食べ
ろ！！と心の声　（肉の恨み声である）


部屋にもどり・・・ご機嫌でお２人は階段あがりダイニングテーブルで二次会　
（無論、２階には　これまた超豪華なトイレ、テレビが備わっている。）

今日のおじさんは、押入れあけてお布団敷き・・家と変わらんし┐(￣ヘ￣）┌

やかましい上階の声聞きながら夢の中へはいっていった。

この旅なんにもないわけがない。・・・その4へ続く

淡路島‥てんやわんやの旅 その２

高価なおいしいおそばをいただいて満足したあとは向うは、メインのお宿。

会社のレクレーション補助があり、24000円分がこのホテルで援助となります。
目指すホテルは「TOTOシーウィンド淡路」であります。


ナビにしたがって海沿いをどんどん進む。間違ったナビの指示通りに早く降りて
しまったインターのところまで戻っている

と言っても、２０K少々。無論節約して一般道を走る。途中で、甘いもんが食べ
たいね～と家族ご一行さまの要望。ひまなお２人は要望だけ言って真剣に走りな
がら店をチェックする気配なし。
甘いもの！！！　おじさんの耳は反応し、一瞬の通過するときに目にはいった
ケーキを売っていそうな店。
思わず、くちずさみ　踊ってしまいそうな　たかた～たかた～♪

おじさんと娘と２人で口ずさんでいると、奥に注意されてしまった┐(￣ヘ￣）┌

とおりすぎる瞬間に発見したので、Uターンして戻り車をとめて入店。

入り口までくると、チャリンコ部隊集団もここにくるみたいである。
店内にはいってみると、おいしそうなケーキがいっぱい（●＾o＾●）
店内喫茶もやっているので、椅子に座って注文まち。
注文をしていると、あとから入ってきたチャリンコ部隊１０人以上がどーと入っ
てきてすわりはじめ店内は異様な雰囲気。常連みたいで、すかさずシュークリー
ムを注文しているが、ショーケースの中は売り切れてないので、作れるかどうか
聞いている。おじさんも欲しかったのだが我慢していたけに、耳が大きくなって
いる。なんと、すぐに作ってくれるらしい
すかさず、２個追加注文。

店内は満席＆あとから入ってきたお客様も１０人以上ならんで注文している。淡
路島には、ケーキ屋さんはここしかないんかいと思うくらいの人気である。

店内にあった「るるぶ」みたら、結構有名なケーキ屋さんだった。　とおりすが
りで、大ヒットでありました。
お２人から、おほめに預かりましたが・・・
やはりとどめは刺されました。

奥いわく
「目の前にある探し物もようみつけんくせに、なんで　こんなのはすぐ
にみつけられるんかね～」　　　>゜)))彡
ここは聞こえないふり・・・・老人は、耳が遠いのです。

そば食べてすぐに、ケーキにシュークリームもいただき満足満足。
店内は、あいかわらず次から次にお客様くるので申し訳なく食べたらそうそうに
退散。

今回のナビは、選択時ホテル名があったので安心して言われるままに。
ホテルからは、事前に非常に道がわかりにくいのでFAXを送らせてもらいますと
送ってくれたが、使いまわしのぐちゃぐちゃの地図で役にたたず。

ナビの言われるままに・・進むが・・・これまた　えええ！！　ほんまにおうと
るんこの道と言うほどのこれまた山の中へ　でも、今回は安心。曲がり角には
ちゃんとホテルの道しるべあります。　どんどん山の中、そして上に上ってい
く。別荘地帯に入っていきかなりの・・・いや、頂上までくると
ホテル駐車場名を発見。通常はどーんとそびえるホテルだがその気配なし。あれ
がそう？　みたいな感じですが、それ以外は別荘だけなので間違いないはず。車
を手前にとめて、歩いて坂を少し上ると玄関？いや、ほんまなん？おおきな３M
以上もある１枚もののガラス
まさかそれが横にずーと開くとは！！！！　ここでどぎも抜かれました。
建築家・安藤忠雄氏設計によるリゾートハウス見学　の幕開けである。


受付をすませて、部屋へ行くには階段でワンフロアー下がり
この階段からはこれまた壁面というか全面ガラス張りで海がこれでもかとせまっ
てくる風景となっている。　わくわくしてくる建物であります。

部屋へいくには、渡り廊下で外へでて外のエレベータからしか行けません。

その３へ続く

サンスポ古河はなももマラソン 応援ラン

今日は、BB師匠が　はなももマラソンに参戦の日。

インフルエンザあけの名古屋ハーフから１週間後のフル
とにかく無理はしないでほしいと祈りながらでした。

昨日は、峠走で24K　応援ラン

本日は、走れなかった愛媛マラソンのコースをいきました。
平田の坂味わいながら　の30Kラン

BB師匠　連戦おつかれさまでした。


昨日、今日と午後からは　女子Vリーグの応援にいってきました。

残念ながら、応援したチーム　昨日も今日も負けましたが

他のチームのチアガール（女子大生）の熱い応援の

姿に感動いたしました。


なんで、あんなに素敵な笑顔でがんばるんでしょうね。

そして、狭い階段の１段の中で激しいステップ、動き


見事な体幹でした。




いえ、なんぼ２日間ともおじさんのすぐとなりで足を振り上げていようとも

神聖なスポーツの応援　不純な気持ちはありませんです


しかし、前のおっさんはみあげるように　見てはったですが

臨時テーマ 「萩往還２５０Kもしも出てなかったら・・・そそられます242Kの旅」

ラン友ぴろこさんから、とっても素晴らしい情報をいただきました

ウルトラランナーましてや、四国在住ならば、絶対に攻めたくなるだろう。

さらにさらに、記念すべき第１回です・・242Kの旅


第1回土佐乃国横断遠足

制限時間６０時間なのである。

アップダウンをちゃんとみてませんが、室戸から足摺岬までのほぼ海沿い
これなら、コースを間違うリスクは、萩よりは少ないのではと
思うのは　甘い考えか？


なぜに、萩往還で２５０Kを４８時間なのだが、

２４２Kで　６０時間なのか

この秘密は、想像を絶する海岸線のアップダウンの繰り返しでは


しかし、ウルトラの達人たちが　おそらく果敢に挑戦することだろう。


来年も開催されるとするならば・・・・どうする？

ウルトラマン、ウルトラウーマンの　ラン友さんたち

PS・・・こんなマニアックな情報をいったい、ぴろこさんが

　　　どこから仕入れてきたのか　恐るべし秘密諜報ラン友さんである

淡路島・・・てんやわんやの旅 その１

土曜日９時すぎに、まだ３度くらいしか使ったことのないカーナビに
目的地を設定。

一番簡単なのは、電話番号・・きっちりと事前準備していたお店の情報。紙で用意と
タブレットでも登録して、すぐにみれるように設定。

本ブログにブックマークしている「おばはんの体育な日々」の中で教えていただいた情報の２件を
今回の旅のスポットとさせてもらました。地元の方の情報が一番ですからね


■スポットその１　　おいしいもんを食べに
車は４時間弱にてナビが示すところ近くまできた。あと数キロなのだがなんか変なのだ
コピーしてあるお店の場所を示す地図は山の中となっている。
今、おじさんがいる場所からナビが示すポイント周辺はあきらかに海沿い
念のため、車を停めてナビを設定しなおしてもまた海沿いを示す。
おかしいな～と、今度は住所からいれにいったのだが初めての住所操作でもどかしい。
なんとかやったら、山の中のほうを示した。これがそうらしいが、あまりに大雑把で
店までいきつくのか不安

と・・・となりに座っている娘がスマホで店の名前をグーグルマップナビで検索したらヒット
スマホから、そのまま道なりに・・・と案内をはじめてびっくり。
奥は腹も減っているのか、かなり気味。役にたたん車のナビやん。高かったのに
そして、スマホで行こうと命令が
すなおに、スマホに言われるままに車を進める。

山の中にだんだん入っていく。　そして、道なき道だが案内はしてるのだ。
ここを左折・・ほんまかいな、道ないで・・・突然　山の奥へ進む道があった

対向車がきたらぜったいあかん～くらいの狭い道　更に進むと
なんと、一軒の家が　なんもないとこから現われた
車も数台停まっている。
なんという、マニアックなお客さまだろう。おじさんも含めて

つきました、　「淡路翁」　さんです。
店の入り口だけでも、なかなかおしゃれでしたが　店内にはいるとさらにびっくり
玄関で靴からスリッパに履き替えて、ゆったりとして入店です。

ここから先は、ぜひ一度行ってからみてください。　ここはどこ？
と思うような蕎麦屋の既成概念を打ち破ってくれます

おじさん、大盛りにしようとしたら　ありませんと
さらに、１枚追加するしかないのです。
量をがつがつ食べるのでなく、１枚のそぼをおいしい日本酒などと一緒に
愉しむ・・・そんな雰囲気にはぴったし。
それでも、少食な奥でも、ここまでせっかくきたのだからと　追加でざるそばいきました
そして・・奥の味覚の恐ろしいこと。
食べながら、このそばの味って　安曇野で食べたおそばの感じよね～なんて
言うもんですから、適当にそうやね～と調子あわせていたら
出るときもらったパンフには・・その安曇野で食べたおそばやさんで修行しはった

おそるべし、

ゆったりとした空間、大きな窓からみえるのんびりとした山里の風景の中での
おそば・・・ほんとうにおいしゅうございました


食べ終わったのが１４時過ぎ。ここから、まずは宿泊先をナビで設定。
これは、ちゃんと電話番号いれると　ホテル名がでたのと、たしかに持っていったコピーの地図と
一致したので、娘のスマホはもうええよとお断りいたしました

その２は、ホテルへと続きます～　今宵はここまででおます。

今週も応援ラン

なんとか、今週も走ることができました。
感謝感謝の脚です

今日は、明日の名古屋でのガチレース参戦のturu姫様、まろさまそして
インフルが治ったばかりなのに、参戦するBB師匠
（無論、女装での参戦ではありません、ハーフですよね）

みなさまの応援ランとして、３０K走を目標に
朝８時KOBAKA先生といっしょに、裏瀬戸新コースへ。

気持ちよく坂をのぼってのぼってのぼって、折り返しで道を間違い
ショートしてしまい、再び峠へのぼりで　２６K＆くーるダウンの27Kにて
ギブアップしてしまいました

それぞれの、思いのお土産話を楽しみにしております。

今日のおじさんは、明日１泊２日で淡路島へ退職記念のたび
帰省しているちびと奥と３人で行ってまいります～。

フル足らずの約１８Kは、できれば淡路島で帳尻あわせたい

ついにランニングクラブに入った今日のおじさん

まるで運命に導かれたような出会いでした。

「坊っちゃん」のニックネームで、はじめて趣味人のサイトで登録したのが約５年前。
まったく走ったこともないまま、ハーフにでて、フルにでて、そして四万十ウルトラに
たったの１年以内で挑戦を始めたのが５５歳。

ウルトラの不安、まったくラン友さんもいないときコメントをくださったのが
taccoさま。
おかげで、初ウルトラを制限時間１２時間に残すところ１５分前にゴール。
それ以来、ずーとtaccoさまのブログを拝見しながら、いろんな知識
走ることの楽しさを学んできました。

そして、ついに・・・今日のおじさんの右側ブックマークリンクしてある
「虎っ娘ランナーのランニング日誌」
の記事で神の啓示がごとく　ランニングクラブの立ち上げ情報がアップされた。

実は、坊っちゃん、今年で退職・・（しばらくは、契約社員で勤めさせてもらうが）
愛媛の陸連に個人で登録し、チーム名には　社名をいれてきたが
退職となると、さてどうするかな～と思案をしていた

最近、ランナーズも関西、中国、四国ブロックで大阪陸連登録のチームが立ち上がって。
これにしようかな～

もしくは、彦にゃん師匠にお願いして、●関走ろう会にいれてもらおうかな～
でも、練習にも参加できず歴史ある名門クラブに、地元でない坊っちゃんが入会には
彦にゃん師匠に相談すると迷惑がかかる～

と、このタイミングで　taccoさまブログからアクセスして、
『All Buddy Team for Running(通称 All Buddy TR)』　この２月１４日
に立ち上がった

サイトを拝見しみてみると・・・なんとラン友さんのcootさんがいらっしゃるではないか

迷わず、入会申し込みさせていただき、　陸連申し込みをさせていただいた

手続きもクラブの方がまとめてしてくださり、昨年みたいに
愛媛陸連のサイトにいつアップされるか毎日毎日チェックすることもしなくていい
封筒に切手はって、同封する手間もいらない
申し訳ないくらいのクラブの方がしれくれるみたい（だと思うのですが）

何よりも、一人で練習してきたが　これからは、練習会、そして　全国のレースに参戦するときに
まだ見ぬ、All Buddy TR　のメンバーさんと交流も　これまた楽しみに
なりそうです。

６０歳ひとつの節目に　第二のステージ　運命のめぐり合わせのような気がする

今日のおじさんである。

もしかして～もしかして～　練習会、合宿に参加して　さらなる進化があるのか

雨模様の中ラン友のみなさんレースお疲れ様でした。

土曜日は、ぴろこさんに併走してもらい裏瀬戸風峠に応援ランにいかせていただきました。

７キロくらいまではなんともなかったのですが、周期的に右足底からじわじわと
痺れがでてきましたが、いつもの右脚臀部のしびれに比べたらたいしたことなし。

８キロすぎから、いつもなら三段目の峠にはいるのすが今日は、ぴろこさん
お奨めのマイコース（おいしそうな坂みち）があるとのことなので
連れていってもらいました。ここを往復いれると、約２４キロとなるので
時間あるときの、裏瀬戸新コースに認定いたしましたです

コースと標高はこんな感じ


ここを夏場がんがん走りこめたら、道マラにええ練習になりそうです。

土曜日は、23.5Kの応援ランとなりました。

午後から、鍼うちにいって張りのある脚をほぐしていただきました

日曜日、きっとみなさん雨の中をつらいめしながら走っているだろうと
なんとかちょっとだけでも応援ランをしようと、
９時半すぎに、公園に。

７３歳の、公園でお話させてもらっているランナーさまに久しぶりに再開。
昨年末の、坊っちゃんランランランで、１０Kで元気に走っておられたので
レース参戦に、再び燃えておられます。
愛媛は抽選はずれ、来年、愛媛徳島に参戦したと練習にも力はいっておられます。
平日、１０K　土日は　２０K～30K　月間　３００K～３５０Kくらい
それも、今日併走させていただきましたが、キロ５分半～６分のペースです

今日のおじさんの、ペーサにはぴったし
そんなわけで、５キロ楽しく走ることができました

足のしびれは、今日はまったくなくなって
距離のばしに、ファイトマンコースへ１０時半スタート　１１Kほど走って
２キロ公園内にて、クールダウン、WSで　終了。
松山は、おかげさまで　そこそこの天気でありました。


２日間、ぎりぎりでなんとか　４２K　

みなさんのおかげで、今日のおじさんもええ練習ができました
ほんまに、ありがとうございました。