11.14 [１０キロ初挑戦 彦根シティマラソン]

１１月１４日日曜日、下関フルマラソンからあけて１週目
ひこにゃんTシャツに目がくらんで、もしかしてひこにゃんに会えるかと
そんな夢をみながらの、１０キロにトライしてきました。

１０キロなんて短い距離を、どうやって攻めたらいいの？
との疑問。
ジムでいっしょに走ってる若者（おじさんよりはですが・・）
にきくと、きっぱり言われましたばい。
最初からがんがん飛ばすのみ

ひえ～、そんな過激な。ちゅうことは、おじさんはこんな無謀な大会には参加したらあきまへんがな。

前日の夕方彦根まできて、ホテルにはいり翌日受付しに７時過ぎに現地いり。
ちびさんたちが、家族ずれ、はたまたわりと女性ランナーさんが多い。

開会式、ひこにゃんこないかときょろきょろ。だめでした
開会式が終わると、５キロ、１０キロ全員がスタート地点近くまで移動。
ものすごい人数。スタート直前に、女性5キロあたりがざわざわ
でました～ひこにゃん応援にきたんです。

でも、おじさんからは　あのつのとゆうか、かぶとの先しかみえませんがな

スタート

６キロ同時スタートですから、ものすごい飛ばしですやんか

とにかく、最初から飛ばして飛ばして、もうぜーぜーはあはあ
めちゃくちゃ、しんどかったです。

でも、応援いっぱいいてはるし、彦根城の周りを走り観光気分満載で
とっても走りやすかった。
家族で一緒に走れるとってもみじかに感じるいい大会。
それから、終わったあとの抽選会にはほとんどの人が残って
いろんな商品をゲット。これもまた、お楽しみなんですな～
平均速度キロ4分３０分弱

タイム４３分台　
４０歳以上　　６０番台　　/６２２人
総合順位　　１５０番台　/１７８５人

もう、ええですわ。１０キロは年寄りの体に悪いと体感できましたばい。

11.23第１０回ぼっちゃん一緒にらんランRUN大会（ハーフ）最後です～

平成20年11月23日、おじさんが始めて参加したレースがこの大会第８回である。
ジムのトレッドミルでダイエットのために、毎日毎日３０分～１時間
練習している姿をみた会員さんから声かけられ、背中を押してくれました。
そんだけがんばってるなら、レースにでようや！！と。

この一声がなかったら今のやせこけるまで走りにはまることがなかったと思う。
ほんとうに、感謝しております。
そして、さみしいけど今回の3回目のトライで、大会は終了です。
今回の大会も、いろいろあり手違いやらでハーフ１０００人規模にまで膨らんでしまいました。

第８回大会が、1時間45分00秒　241/639位
第９回大会が、1時間45分30秒　234/681位
一年がんばって、なんじゃこのタイムはと思ったら
どうも、８回大会がコースショットカットしたみたいでした。（どうりで早いと思いましたわ）

で、今回　１０回大会となりました。1時間37分01秒　110/1101位

過去２回、とにかく折り返しから足が動かずどんどん抜かれる。
それも、もっと年上のおじさんやら、おばさまが平然と抜いていくんです。

くやしくてくやしくて、この１年とにかくがんばって練習
真夏の炎天下も練習しました。

そんなシーンを、友達が写真に収めてくれました。


会場をまずは、元気よく飛び出した直後です。
おじさんの前をいく女性ランナさん、49歳以下の部で
トップでゴールしたアスリートクラブの人
さすがに途中から、どんどん離されました。
桁違いの走力であります。
タイムは、1時間34分でゴールしてはりました。



いよいよおじさんの見せ場でおます。
隣のおじさん、近隣のアスリートクラブのお方でおます。
55歳以上の部門で、同じ土俵で勝負です。
まずは、エイドでもらったお水でのどをうるおし、ここからが気合いれます。


いきまっせ！！ターボエンジン点火







どうでおます。この推進力。これが、練習は裏切らないの効果です。
（ほんまもんのアスリートさん抜いて、めちゃうれしかったです）

写真下の左がわに帰ってきて、残り3キロをこの右側の土手を往復するんです。


それから、最後の橋を左から右にくぐると、追い込みにかかります。




最後の追い込みでふんばりスピードがあがりました。
練習してよかったとほんま実感。
さて、次は　いよいよ　10日後まちにまったフル　奈良マラソンへ突入です。 　

11.7下関海峡マラソン（フル） リベンジー成功なり～

11.6（土曜）東京での駅伝大会に参戦ののち、夜9時くらいに下関のホテルに到着。
翌朝、６時受け付けにいってきて、準備万端。
昨年の、タイム別ブロックのゲート入場閉め切りに遅れたことを反省。
今回は、ちゃんと３０分前から、Bブロックに入場。中で軽くアップ

昨年のタイムは、前日駅伝＆９キロランをしたために脚がパンパンの状態なため
ドラえもんと併走することになり、途中でつぶれてしまい5時間ほどの記録。
今年は、リベンジーに向けて自己タイム3時間４０分以内を目標にがんばりますと・・誓い参戦。

元気なおじさん、快調に飛ばしております。
しかしこの快調さが後でえらいめに。




なんとなんと、キロ4分台で２０キロ近くまできてしまい、
あきらかに作戦ミス。無謀な飛ばし屋さん。
１５キロくらいからもう、足が重くなってきたのを感じる。




出島３０キロ当たりは、とにかくソーメン食べるまではがまんがまんでなんとか持ちこたえ
同年代の女子の方の後ろを必死ですがってがんばりましたが、どんどん引き離され
３５キロくらいから３度目の心がおれかかり
それでも、あと３キロくらいを残し追い込みかけてがんばりましたが




いけどもいけども、ゴールがみえずもう足が回転しなくなりあえぎあえぎ
最後なんとかゴール




めちゃくちゃきついレースでしたが
ほんの数十秒ではありますが、自己ベスト達成

さすがに、今回のレースは1週間ほど　足がよたよたと。
５分コンスタントに走ることが、今後の課題と明確にみえました。
いい勉強になった、レースでした。

10月２３日しまなみスリーディマーチ参加（自主トレモード）

よいこの皆さんは、決してまねしないように・・の前置きからはいらせていただきます

２日間８０キロウォーキングに誘われて
おじさん、えんえんと４０キロ歩くのは拷問でおます。

そんなわけで、とりあえず初日４０キロだけは参加すべしと意気込んで
実は、よしきたるべき下関海峡マラソンも近づいていることだし
ここは、絶好の自主トレするべしするべし。

朝早くに、今治に集合し、貸切バス１０００円で運んでくれます。
朝も早くから、ものすごい中高年収容バス。
健康にお金かけられる中高年、いや健康だからこそできる中高年。
その一人でおますが、ファッションもさすがです。
約1時間近くで、尾道到着。

駅前で、受付し参加賞をいただきました。
たった２０００円の参加料で、素敵なブルーのマフラータオル、
それからタオルのゼッケン。ゼッケンには、PR文字もいれれます。
当然、名前も何かいてもOK.
開会式すますと、そこから全員船で対岸沿いの島にはいり
ウォーキング開始。

おじさん、最初はみんな団子状態なのでランはできずしばしお付き合い。
じょじょに、バラけてきたのでラン開始。
ゆっくりゆっくりのラン。
やがてトップの数名の方を抜くときに！！
大きな声で、注意されました。

「これはウォーキング大会、走るなんてマナー違反だ！！そうやろ・・・」
と、無理やり近くの人に賛同を求めはる。

確かにそのとおりでおます。
しかし、自分のために歩くこと、走ることによって
みなさんのじゃまはしないなら許してください
と心の中でお詫びしながら、無視していくしかありません。
ここで口論してもはじまらず、おじさんにきっと非がある。


ところが・・・途中でメールきたので返事しながらゆっくり歩いていると
横を、ウォーキングの方が抜いていく

メール終わって、キロ６分～７分近くの速度でいっても
その人には追いつきません。
めちゃくちゃ早いです。
これは、走ってはいけませんとゆうなら
早く歩いてはいけませんもありかいな・・
なんて、わけわからんこと考えながら
ただひたすら後ろからついていきます。

やがて、橋を渡るための進入道路にはいると
さすがにウォーキングの人は若干速度落ちる
真夏に練習してきた坂道上りはそんなに
しんどくないおじさん。
たった、たったと上って追い越しました。

抜くときには、お先に・・すみませんと頭さげて。
この方は、どうぞどうぞと声かけてくれました。
心の広い方でした。
自分との戦いをわかってくれてはるんですよね。

途中で、エイドがありみかん、レモン、飲み物などいただき
おなか減りながらも、休憩なしで4時間半くらいで到着。
このあと、1時間くらいしてウォーキングの方到着。
恐るべし、中高年。ほんまに、歩くの早いです。

大三島会場がゴールでした。
ここでお弁当買って食べて
今治行きのバスの始発を待って、今治到着。
そこから、高速バスに乗って松山に到着。
１７時くらいに到着、ジムでゆっくりお風呂にはいって
満足の自主トレでおました。


くれぐれも、みなさんまねしないように。
でも、来年もまた　ちょっと　２日間（４０キロ、４０キロ）やってみたいですわ。

希望者は、おじさんまで

１０月１７日 ヒロシマMIKANマラソン（ハーフ）参戦

本当なら、四万十ウルトラマラソンにでるはずが

抽選でもれたため、しかたなく同じにあるこの大会に参戦しました。

16日土曜日、松山から高速フェリーにのって海をわたり

（広島県）宇品港到着。広島市内ホテルで前泊。

翌日17日早朝に、またこの宇品港まで電車できて

ここから江田島へいく当日はマラソン専用臨時の高速フェリーに

乗船です。



船が着いて、またそこからマラソン専用バスで現地へ。



ここが会場。左の方向から右へゴールしてくるんです。
大会開始前の静けさ。

大会名のとおり、このシンボル


参加賞は、みかん一袋いただきましたです。


島の海沿いを走るのですがわりと平坦なコースとなめてたら

えらい坂！！！　

ひーひー　はーはー。

この夏に猛練習した坂道とっくんの成果をみせる大会となりました。

せっかくのみかんマラソン、ウェアもみかん色（これしかなかったのですが・・・）



そう、上り　ひじあげてちょっと前に体を倒し、腰高でと・・・ちょっと楽に走れるんです




ゴールへ向かって追い込みです



タイムは・・

ハーフ折り返し地点で　48分46秒28

ゴール　　　　　　1時間37分56秒

　気持ち的には、３５分きりでトライしたのですがいかんせん、坂道でかなり消耗

　でも、前半を突っ込んだわりに後半は１分くらいの遅れ

　最後まで粘れる足つくりがこの夏の走りこみの成果と

いちおう、自己ベストタイムとなりましたです。
島から島へと～船旅マラソンの巻きでした。