3月18日(日) 朝、快晴です。
前日の宿泊は 厚狭(あさ)駅前 ホテル。
(エクスルートイン山陽小野田厚狭駅前)めちゃくちゃ長い名前です
ホテル朝食は6時45分からが、早めに準備できておりますからと案内ありでしたが
ほんまでした 行列できても知らん顔の某チェーンホテルとは雲泥の差。
厚狭駅を7時48分発 3駅ほど先の厚東(ことう)駅下車8時4分着。
駅前からシャトルバス8時10分発で会場行きとなります。
駅から降りたら、スタッフさんたちがお出迎えでJR利用者のランナーに、会場で使える商品券をプレゼントです
たった100円ですが気持ちがうれしい~。
バスはすでに到着しておりましたが満員で次のバス待ち。それでもすぐにきました。
駐車場からのランナーさんたちを運ぶバスが巡回してくるみたいです。
駅前には、簡易トイレ2個臨時設置してありました。
なんでこんなところに?と。
帰りにこの駅をじっくり観察したところ・・駅のトイレを何度もいたずらにより修理したそうな。
でついに堪忍袋の尾がきれたJRさん、次にいたずらしたらトイレ閉鎖しますと宣言。
にもかかわらず、またいたずらやっちまったとのことで 昨年末に閉鎖をよぎなくされたとのこと。
善良なお客さんたちにとってはお気の毒としかいいようがありません
さてさて、肝心のレース話へ。
バスで20分くらいの会場、宇部市万倉ふれあいセンターへ到着です。
バスを降りたら、荷物を置く場所を決定せねばなりません。
貴重品預かりはあるのですが荷物はみなさん適当にそのあたり
着替えテント張ってる横、兄ちゃんが大きめレジャーシートを置いてあり
テントとシートの隙間50センチくらい。狭いほうが安全かとその隙間を使わせてくださいと
兄ちゃんにお願いしたところ気持ちよく上にかぶさってもええですよと
持参シートを広げて、リュックをチェーンで後ろの金網にくくりつけ盗難防止策完了
それから貴重品預けにいきついでにお接待ぜんざいをいただきました
スタートセレモニーは9:10
スタートは9:40となってます。
セレモニーはパスして、今回はまじめにアップを
愛媛マラソンでのいきなり5分きってがんがん走り始めたことを反省。
気温がだいぶ違うのでだいじょうぶではありますが故障防止もかねてゆっくりとジョグ。
スタート10分くらい前にスタート地点へ。
ランナーは男子1000名弱、女子100名弱 。
ちなみに男子60代141名、70代23名、80代3名
女子60代 3名、70代1名
年代別は、男女とも3位まであります。
そう、でるだけで入賞なんて、すばらしい
一応3時間以内、3時間半以内のプラカードをもった方がおります。
お好きなところへどうぞ・・で ゆずりあい的すてきな空間です
割り込んでくるいやなやつなんかおりません。
ざっくりと9キロごと80Mあがっておりて、40Mあがておりて また40Mあがっておりて、33キロ地点が最後の80Mあがっておりて
この33キロからは一気に下りのみなんで 辛抱は33キロまでと頭に刷り込んで走る。
最初は突っ込まない、たんたんと走るべしで 時計もあまり見ずに
道はこの人数ですからスムーズに走れます。
はでな応援もなし。ひたすらストイックに自分の走りに徹する。
途中、土もあり アクトビレッジおの の施設周回は少しですが最後は芝の上
車道を走るのですが交通規制はしておりませんです。
車が気を付けてよけてくれます また追い越すときには
がんばれーとエールもいただけます。
そんなに通行量がないのでストレスはなし。
景色といい、コースといい まるでウルトラレースをしてるような錯覚を覚えます。
この大会、私にとってはとてもいい練習になります。
ウルトラランナーさんたち、この時期のスピード練習もかねて絶対おすすめコースです。
エイドも、補給食をちゃんと置いてくれてありましたです。
1000人規模のレースですから、前後もほんの数名しかおりません。
だから、自然と追いついて抜くときなんかは 声かけてがんばりましょ~と
助け合いながら前に進むのみ。
ラン友この近くに住んでいるというるみちゃんが応援してるからねと伝言ありましたが
一番しんどいとこにいるから~だけで、どこにいるやらさっぱりわからず
どの坂道もしんどいんですが・・・・
できょろきょろするもわからず、最後の坂道をあがって一気にラスト10K駆け下り始めたところで
前行くランナーが私設エイドの女性のところに入った・・・
それを左横目でみると それがるみちゃん。
ええ止まれない・・・大声だして横を通過。
と、気が付いたるみちゃんが 慌てて背中を追っかけてくるも 間に合わず(笑)
よっておいでよ~と言われても、下りでぶっ飛ばしておりますから
気持ちだけいただきましたです
気温はそこそこ暑かったですが、エイドの水を頭からかぶってなんとかいけました。
ゴール直前、気持ち的には追い込み不足でしたが 愛媛の二の舞 腰くだけはなんとか回避
できて納得の走りとなりました。
3:21:52 コースベストであります。
(ちょっと距離は足らずですが(笑) 300M弱ほど)
ゴールして、リュックから着替えを取り出しすぐ近くにある源泉かけ流しの天然温泉「くすくすの湯」
ランナー割引で入浴できるんです。
大きなきれいなお風呂&露天風呂でさっぱり。
からの おもてなし鍋をいただく。具がいっぱいいれてくれようとしたのでお断り
胃が少々弱っておりそれだけの具材は食べれません。
参加賞の中の商品券とJR駅でいただいた商品券を使って、ソフトクリームとお土産を購入。
会場をあとにする前に気になる年代別・・・
場内アナウンスで呼んでくれました 2位だそうです。
フルマラソンで入賞 ありがたいことです。
表彰式なんてものに参加させてもらいましたが気になるのは1位の方。
19分台とのこと。お名前聞くと周南の〇ロナカさん 年代別で聞き覚えのあるお名前です。
ちなみに昨年の下関では、坊ちゃんの20秒ほど前にゴールされた方
うえぴょん師匠と同い年だそうです。
またまた 励みとなるライバルおじさん認定であります
たったの5000円で堪能できるすばらしい大会でした。
大会関係者のみなさん、沿道で応援してくださった地元のみなさん
ありがとうございました
またいつか訪れさせていただきます。
シャトルバスで厚東駅まで送ってもらい帰路に。
JR 厚東 15:22 → 柳井港17:04
フェリー 柳井港17:50 →三津浜港20:20 で松山到着でした。
前日の宿泊は 厚狭(あさ)駅前 ホテル。
(エクスルートイン山陽小野田厚狭駅前)めちゃくちゃ長い名前です
ホテル朝食は6時45分からが、早めに準備できておりますからと案内ありでしたが
ほんまでした 行列できても知らん顔の某チェーンホテルとは雲泥の差。
厚狭駅を7時48分発 3駅ほど先の厚東(ことう)駅下車8時4分着。
駅前からシャトルバス8時10分発で会場行きとなります。
駅から降りたら、スタッフさんたちがお出迎えでJR利用者のランナーに、会場で使える商品券をプレゼントです
たった100円ですが気持ちがうれしい~。
バスはすでに到着しておりましたが満員で次のバス待ち。それでもすぐにきました。
駐車場からのランナーさんたちを運ぶバスが巡回してくるみたいです。
駅前には、簡易トイレ2個臨時設置してありました。
なんでこんなところに?と。
帰りにこの駅をじっくり観察したところ・・駅のトイレを何度もいたずらにより修理したそうな。
でついに堪忍袋の尾がきれたJRさん、次にいたずらしたらトイレ閉鎖しますと宣言。
にもかかわらず、またいたずらやっちまったとのことで 昨年末に閉鎖をよぎなくされたとのこと。
善良なお客さんたちにとってはお気の毒としかいいようがありません
さてさて、肝心のレース話へ。
バスで20分くらいの会場、宇部市万倉ふれあいセンターへ到着です。
バスを降りたら、荷物を置く場所を決定せねばなりません。
貴重品預かりはあるのですが荷物はみなさん適当にそのあたり
着替えテント張ってる横、兄ちゃんが大きめレジャーシートを置いてあり
テントとシートの隙間50センチくらい。狭いほうが安全かとその隙間を使わせてくださいと
兄ちゃんにお願いしたところ気持ちよく上にかぶさってもええですよと
持参シートを広げて、リュックをチェーンで後ろの金網にくくりつけ盗難防止策完了
それから貴重品預けにいきついでにお接待ぜんざいをいただきました
スタートセレモニーは9:10
スタートは9:40となってます。
セレモニーはパスして、今回はまじめにアップを
愛媛マラソンでのいきなり5分きってがんがん走り始めたことを反省。
気温がだいぶ違うのでだいじょうぶではありますが故障防止もかねてゆっくりとジョグ。
スタート10分くらい前にスタート地点へ。
ランナーは男子1000名弱、女子100名弱 。
ちなみに男子60代141名、70代23名、80代3名
女子60代 3名、70代1名
年代別は、男女とも3位まであります。
そう、でるだけで入賞なんて、すばらしい
一応3時間以内、3時間半以内のプラカードをもった方がおります。
お好きなところへどうぞ・・で ゆずりあい的すてきな空間です
割り込んでくるいやなやつなんかおりません。
ざっくりと9キロごと80Mあがっておりて、40Mあがておりて また40Mあがっておりて、33キロ地点が最後の80Mあがっておりて
この33キロからは一気に下りのみなんで 辛抱は33キロまでと頭に刷り込んで走る。
最初は突っ込まない、たんたんと走るべしで 時計もあまり見ずに
道はこの人数ですからスムーズに走れます。
はでな応援もなし。ひたすらストイックに自分の走りに徹する。
途中、土もあり アクトビレッジおの の施設周回は少しですが最後は芝の上
車道を走るのですが交通規制はしておりませんです。
車が気を付けてよけてくれます また追い越すときには
がんばれーとエールもいただけます。
そんなに通行量がないのでストレスはなし。
景色といい、コースといい まるでウルトラレースをしてるような錯覚を覚えます。
この大会、私にとってはとてもいい練習になります。
ウルトラランナーさんたち、この時期のスピード練習もかねて絶対おすすめコースです。
エイドも、補給食をちゃんと置いてくれてありましたです。
1000人規模のレースですから、前後もほんの数名しかおりません。
だから、自然と追いついて抜くときなんかは 声かけてがんばりましょ~と
助け合いながら前に進むのみ。
ラン友この近くに住んでいるというるみちゃんが応援してるからねと伝言ありましたが
一番しんどいとこにいるから~だけで、どこにいるやらさっぱりわからず
どの坂道もしんどいんですが・・・・
できょろきょろするもわからず、最後の坂道をあがって一気にラスト10K駆け下り始めたところで
前行くランナーが私設エイドの女性のところに入った・・・
それを左横目でみると それがるみちゃん。
ええ止まれない・・・大声だして横を通過。
と、気が付いたるみちゃんが 慌てて背中を追っかけてくるも 間に合わず(笑)
よっておいでよ~と言われても、下りでぶっ飛ばしておりますから
気持ちだけいただきましたです
気温はそこそこ暑かったですが、エイドの水を頭からかぶってなんとかいけました。
ゴール直前、気持ち的には追い込み不足でしたが 愛媛の二の舞 腰くだけはなんとか回避
できて納得の走りとなりました。
3:21:52 コースベストであります。
(ちょっと距離は足らずですが(笑) 300M弱ほど)
ゴールして、リュックから着替えを取り出しすぐ近くにある源泉かけ流しの天然温泉「くすくすの湯」
ランナー割引で入浴できるんです。
大きなきれいなお風呂&露天風呂でさっぱり。
からの おもてなし鍋をいただく。具がいっぱいいれてくれようとしたのでお断り
胃が少々弱っておりそれだけの具材は食べれません。
参加賞の中の商品券とJR駅でいただいた商品券を使って、ソフトクリームとお土産を購入。
会場をあとにする前に気になる年代別・・・
場内アナウンスで呼んでくれました 2位だそうです。
フルマラソンで入賞 ありがたいことです。
表彰式なんてものに参加させてもらいましたが気になるのは1位の方。
19分台とのこと。お名前聞くと周南の〇ロナカさん 年代別で聞き覚えのあるお名前です。
ちなみに昨年の下関では、坊ちゃんの20秒ほど前にゴールされた方
うえぴょん師匠と同い年だそうです。
またまた 励みとなるライバルおじさん認定であります
たったの5000円で堪能できるすばらしい大会でした。
大会関係者のみなさん、沿道で応援してくださった地元のみなさん
ありがとうございました
またいつか訪れさせていただきます。
シャトルバスで厚東駅まで送ってもらい帰路に。
JR 厚東 15:22 → 柳井港17:04
フェリー 柳井港17:50 →三津浜港20:20 で松山到着でした。