寄り道、ん十年ぶりに県立図書館訪問。せっかくなんで一冊借りました(o≧▽≦)ノ
ようやく両目手術が終わり術後のメンテナンスを完全復活めざしてがんばっております。
経緯をささ~と軽くメモ
2泊3日入院治療を2回やりました。
まず右目を手術です。四万十から帰ってきて即入院。
10月17日~19日。
1日目は病院での3日間の過ごし方を看護師さんから説明受けまったり~。
(病院食・・嫌いな鶏肉さんでないように 鶏アレルギーとうその申告)
2日目の朝8時半から手術。1時間半前から目薬刺しと点滴です。
(この点滴・・・手の甲に刺すのですが失敗2回しかたなく針の太さ替え腕にて3回目成功)
もうこれだけで辛いが車椅子で手術室へ向かい始めるともうどきどき緊張マックス。
車椅子から診察椅子にすわり、手術眼だけをだしてそれ以外を防護ビニールで覆う。
麻酔目薬を打たれて徐々に目の真上にあるライトがぼや~んと3点灯っているのがわかるが
やがて手術が始まるとピンク色に代わりあとは先生がめんたまいじくってるのをビビりながら
きっとレンズをいれて調整をしているのだろう、先生が少し重くなりますからと声が聞こえ
めんたまあたりがずしーんと押さえるような圧そしてそれを動かして調整しているのだろうか
そばにある機械から音が聞こえ、お~そこが正解と言っているような何語かわからんが音がする
2回ほどこのずしーんがきてピンク色のライトと黒い世界がぼや~んと最初の点灯した色身になり
終了。この間20分少々。 もう 椅子の手すりを緊張マックスでがちがちに握っておりました
終わりましたよ~と、防護ビニールバリバリと外して眼帯かけて終了。
看護師さんが車椅子で迎えにきてもらい部屋に戻る。なんや疲れてベットで動かずおとなしくの2日目。
3日目 朝8時半に外来に出向き(片目ながらもなんとか一人で移動できる)先生のチェック受け
次の左目手術(2週間後)までの過ごし方説明受け10時くらいに退院でした。
右目眼帯を外してついに新世界が見える
めちゃくちゃよう見えます。が・・・左目裸眼(ど近眼)と見え方がまったく違う
そのギャップで気いつけて歩かんとこけてしまいそうです。
どう違うかと言えば・・・目の前の椅子を見たとするとその椅子 術後の右目だけでみると近くに見えます。
が、左目だけで見ると右目でみた大きさよりうんと小さく見える(遠くに見える)
これはあかんと帰りに眼鏡屋さんに立ち寄り手術した側の眼鏡レンズを外してもらい
左めだけ矯正・・・なかなかええアイデアと思ったら大違い
裸眼の両目よりさらにギャップがひどくなりまったく使いものにならん。
かかった費用は 5万円弱。(食事代込み)
高額医療制度の適用56000円/一か月までいきませんでしたわ。
退院しての生活~右目を下にして寝ないように。
1日4回目薬をすること。
防護眼鏡をかけて寝る、日常は防護眼鏡を着用のこと。
洗髪はだめ。退院翌週の月曜日に再度診察しチェック。異常なしなら
翌日から洗顔OK、水曜日から洗髪OK~ ほぼ頭髪ないからこれまったく気にならず
10月31日~11月2日 (2日目 左目手術)
2回目は慣れたもんで覚悟して手術に挑みました~でもやっぱりちょい怖かったですが
費用は 前回と同様くらい です。
3日目に眼帯外したときの両目でみえる世界は 眼鏡なしの世界。
黒いのがとびまくっていた飛蚊もなし
どこに焦点をあてたレンズにするかの選択があるのですが これは先生と相談して
日常の生活を中心にしたので 遠くがめちゃくちゃ見えるはなしです。
矯正しても0.5も見えない状態から両目で0.5あたり見えるようにしました。
老眼鏡必要なのかと思ったらスマホ、新聞などの近くが裸眼でみえるようになりました
小学生以来ずーと眼鏡生活から70歳にして解放です。
2回目手術して2週目中日。
まだ汗かきは控えており、軽いウォーキングのみです。
3週目には県立中央病院の紹介状を書いてもらった街医者にUターン。
診察してもらいそこで今後のアドバイスもらうことになっております。
ランニングはたぶんその週末くらいからできると期待しております。
でも走りだして3週間後には100キロウルトラ
贅沢はいわない。スタートラインに立つべしで十分です。