今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

第二回呉とびしまマラソン(ハーフ)

2011年02月28日 | 走ること
東京マラソンに抽選で外れたおじさんは、この日広島県呉で行われた
呉どびしまマラソンに参戦。

前日広島駅前で宿泊し、朝6時すぎの電車で呉まで。
呉線にのったのは初めて、50分ほどで到着。
いや、呉の街並にびっくりです。
予想以上ににぎやかそうな街。
でも、それ以上に歴史があるんです。
戦前戦中にここが海軍の基地があり当時のにぎやかさが
いまでもここに息づいているみたい。
でも、まったく観光する時間ないのでいつか来てみたいと思います。

ここでマラソンバスに乗り換えて、50分ほどで会場に到着。
海沿いで予想以上に寒いです。

スタートは小さい大会ながらも、ちゃんとブロック別に設定してくれて
わりと前のほうに位置とれました。
でも、管理がルーズとゆうか手がまわらないのか自主精神にまかせているのか
わかりませんが、どうどうと初心者が友達とここでええわな~とかってに
入ってきており、そこはランナー先輩あきまへんとゆうてあげなあきませんよ。
(と、いいながら注意できないおじさんでしたが)

作戦は、最初から思い切ってつっこむ。フルの反省と練習のために
キロ4分半以上のラップでいくこと。
しっかりきざんでいけた感じ。
上りだけは、どうしても速度が落ちるが、それでも下りで挽回と
繰り返し、江田島みかんまらそんほどの苦しさは感じられなかった。
まずまずの自己ベスト更新した1時間30分きりがどれだけきびしいかを
実感しながらも満足のレース。

ハーフ一般男子40歳~59歳
タイム(グロス)1:34:03
種目別順位 36/375
総合順位  114/937

ラップ5分台はすべて上り坂である。
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愛媛マラソン参戦記(ちょっとだけ悔しい)

2011年02月06日 | 走ること
今日の天気は、快晴。温度は14度近くあったみたいです。(昨年は雨)

目標は、3時間30分きり、できれば27分くらいにはいけたらいきたいと
ガーミン、バーチャルランナー設定タイムはキロ4分55秒。
キロ5分でいけたら、3時間半ちょうどだから、じゃっかんおまけ5秒とした。
それから、30キロまでは攻めない。
マイペースで絶える。30キロきたらスタートと、本に書いてあった作戦で
いくことにした。ようは、力を貯めるです。

Bブロック中ほどから9時半スタート。
スタートしてすぐは、前にでれず昨年ジグザグランしたため
2キロ先、平和どおりあたりで息があがったので流れに身をまかす作戦。
これはOK
しかし、結果的にこれがどうもたたることとは夢にもしらず・・
と、ゆうか力がなかったのです。

あとは、快調にラン
しかし、途中でちょっと心を乱された。
それは、君原さんへのコールと、撮影のためにバイクがずーと併走。
20キロすぎの川ぞいにおじさんの後ろからバイクが二台。
横について、なんやら無線で話ている。
バイクの音も気になる。
そのうち、君原さんが後方から迫ってきている。
周りに、4~5人まとわりついての集団にまぎれてしまった。
一瞬並んで追い越されたが、ここで遅れるとずるずるといきそうなので
気になりつつも、耐えてラン。
実は、ゴール後みなさんから、おじさんがこの併走している
姿をみて、テレビ映りおいしかったやんと言われた。
そんな余裕なんかない。あの時はもう、負けたらあかんの一心。
(結果的に、おいしかったのは間違いないが

25キロ近くまでずーとほぼ同じペースなのでどうしようもない。
今回の作戦は、30キロまで辛抱作戦だから。

そのうち、君原さんの速度が少し落ちてきたらしく
ようやく離れて一人ランとなった。

しかし・・70歳(?)の年齢であのランニングフォームと
リズム(キロ4分50秒程度をずーときざんでいる)
いい勉強になりました。
ありがとうございました。君原さん

実30キロ超えて、さていくか!!と思ったところで
思うほどに、タイムがあがらない。
これが実力であり、課題かもしれない。
アラ5おじさんのような練習タイムであまり練習してないのが
ここにきて、きっと差がでたんだと思う。

最後の上り坂(ここがポイント)ここは、速度落ちることなく
なんとか上れたので、よしいけるかと下りから
攻めにかかるも、まったく速度があがらない。
太ももがパンパンになってスムーズに前にでていかない。
最後のゴール寸前の数百Mだけ追い込んだ感じである。




レース結果3時間31分41秒(ネット、3時間30分41秒 順位268位

昨年よりは8分ほどタイム縮小したものの、やはり昨年12月のレースから
仕上げてきただけに悔しいものがある

来年、またリベンジです
 
コメント (4)
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