今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

6月走行距離

2022年06月30日 | 月別走行距離
月後半、隠岐島大会後は故障で走れないなんてことでなく、転んだり(*´ω`*)イベント事やらでラン休みが月の1/3となった‼️にもかかわらず400をちょいきるくらいまでならま~ようがんばったと自分をほめよう🎵ほめてのびるじいさんになろう(^-^)/



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2022. 6.19(日)第15回隠岐の島ウルトラマラソン 

2022年06月27日 | レース模様

3年ぶりのこの大会。(通算6回目となります)

ずーとうえぴょん師匠とバトルしながらの100キロなので

最後までどきどきハラハラありのレース。あきることない大会でしたが

今年はぼっちなので自分と闘う~きびしい修行となりそうです。

初参戦で富山からよぶんちゃんきてくれたのでスタートまでは

リラックス~だからスタート前の記念写真もとることができました。

梅雨どきの雨予報からラッキーにも快晴いや炎天下のきびしいランとなる予感ですが

雨よりはましで ありがたい天気となりました。

いつも前方からのスタートですが今回はよぶんちゃんと後方からスタート。

スタート5時。沿道のみなさんに見送られて走りだす。

宿(MIYABI)1キロちょいそこから左折の今年新コース 小刻みアップダウンが追加。

宿前までくるとツルさんらしい?でも無視されたので知らん顔して通り過ぎようとしたら

目があった慌てて写真写真ということでポーズし直し

その先、せきちゃん けんちゃんも 応援に。朝早いのにありがたい

せっかくなので撮っていただいた写真をひつこくアップ(笑)

ここから先は新コース。小刻みアップダウンの始まりです。

ペースはキロ6くらいでうーんどこまでいけるかサブ10もどき。

普段LSD速くて6分半くらいだから 最後までもつわけないと思うが

いけるとこまでがんばる

朝の涼しいうちに距離かせぎ~がこの時期の走り方。それにしても涼しい。

が・・・これがまさかの命取り 前半飛ばしすぎよと終わってみたら

ラン友さんたちの分析結果。確かに・・・

 

そして~それが暑さに変わってくるはずだったのが 強風に煽られて前に進まず

横に飛ばされ~たりの違う辛さで前半を耐える。

途中のセナの生演奏応援やらかかしさん一団やら そして沿道にはいたるとこで

応援をくれます。

20キロまでのラップが2時間きって通過。坂道あってのこのペース

上等上等と思っていたが徐々にダウン。コース途中のビッグボス峠を通過

300Mの高度があるとばかり思っていたがなんと200Mちょいしかない。

この坂道で、同年代のおじいさん2人に抜かれる

そこそこ傾斜あるのにまったくペースが落ちずにガシガシと上がっていく。

いったいどんな練習したらあんな脚ができあがるのなんてぼやきながら

背中を見送る。最後までこの背中は見ることなかったです

それでもがんばって40キロまでの20Kラップが2時間7分台。

この峠を下ってから中間レスト48キロまでのほぼフラット~

だが何度走っても辛い。そしてレスト直前のアジサイロード

(まだ咲いてなくて残念)のえげつない上りを通過してエイドへ。

荷物をすぐにもらい、更衣室に入る時間もったいないので

テントの裏側あたりでたったまま~お色直し。

携行ジェル4個追加しワセリンを再度塗り直し。股間けっこうすでに痛み発生です

そして坂道で酷使した太ももやら股関節あたりをサロメチール塗布。

ちょいと手がすべって股関に塗ってしまった。

思わず飛び上がる痛みが~しばらく固まってしまいました。

おかげで身体はシャキーンとしましたが~。

それから補給へ。前回はじっくり座ってカレー大盛をいただき

10分くらい費やしましたが反省。脚が固まるのを防ぐ意味でも

立ったまま、みそ汁におにぎりをいれてもらい一気に流し込んで

すぐにスタートです。5~6分。腹いっぱいいれてないぶん

かなり楽に走りだせました。

 

    

50キロの部スタートの人たちとは顔あわせることなんて

なかったのに今年は??大勢コース上でエールをいただました。

早朝見送ってくれた3人がここでもまた熱いエール

ほんとうに感謝です。

元気はもらったものの だいぶ腰が落ちてるな~

前半の強風でひ~ひ~いいながらだったが

後半もここからさらに強風で悩まされる

帽子が飛んで慌ててひろいにいくアクシデントも。

でも強い日差しはなく雲に覆われて助かり

いいのか悪いのかようわからん天気です。

40~60のラップは2時間26分

いつ川内選手に抜かれるかと模索の恒例山中、今年も

やってきました。大会先導車。まもなく川内選手が通過します~と

アナウンス。助手席の方と目が合い、一言質問。つゆ払いですか

明確に返答ありました。「はい つゆ払いです」と。(笑)

聞こえてきました。ハアハアの荒い息と鋭い足音が山中に響きます。

前後のランナーは私だけ。この瞬間が このコースの醍醐味でもあります。

イベントはこれで終わりと思っていたら、まさかのこれを上回る大イベントが

あろうとは

60~80のラップは2時間33分

70キロあたりからずーとおしゃべりランとなってます。

ストイックにうえぴょん師匠の背中を見つけるために

しんどくても黙々と走る続けてるはずが今年は~

途中でエール交換したお兄さん、歩いたり走ったり。

私はとにかくランナーの意地、亀さんのスピードでも

一切歩きはなしです。これがお兄さんに気に入られて

ずーと一緒に30キロ近くを並走するとは

走力はお兄さんが上なんでヘタってペースが落ちると

少し先で調整してくれる。そしておしゃべり~

けっこう修行ラン

そんなところに後ろから「みーつけた

まさかの追いつかれるなんて。

女子50Kの部さっき応援してくれたツルさんの声。

まだ男子数名しか抜かれてないんですよ

速すぎる!!いや私がふがいない走りだからか いずれにしても

すごい。女子の部トップでここまできてる。さっさと追い抜いていくものと

ばっかり思っていたらあろうことかポケットからスマホを取り出して

写真撮りましょとなんなんこの余裕、いやそれよりもトップ狙っている

選手がスマホ持って走っているなんてありまへんやん

ツルさん、私と並走していたお兄さんに撮ってくださいとお願いし

センターラインあたりでポーズとったらいやここよりこっちがええわ~と

カメラマンをセンターラインに立たせ我々は安全。

ガードレールそば恐るべしこの根性です。

途中車きたのでさらに撮り直し(笑)

お前はすでに死んでいる・・・状態の私です

腕もこれ以上あがらないし

記念撮影終わるとぴゅーんと視界から消え去りました。

このあと町内放送で50キロ、女子1位ツルさんただいまゴールしましたと

風にのって聞こえてきました写真撮影したあとしばらく後続の女子おりませんでしたから

ぶっちぎりでしたな~

赤橋が視界にはいり、残り10キロ

ここからが最後のアップダウン2回こなせば後はほぼ下りの2キロ。

最初の上り手前で並走していたお兄さんが電話するので先にいっててくださいと

言われほ~ほ~とマイペースであがり始める。

が・・・なんと上りだしぼっちのはずがお兄さんあっという間に

追いついてきた。 めちゃくちゃ脚が残っているし余裕で上ってきた。

並走しながらありがたい私設エイドでおいしいものいただきながら

赤橋手前、最後のエイドまでやってきた。

前を行くランナーさんたちそして少し前いくお兄さん(私は

へろへろで後方から付いて行ってる状態)

全員がエイドに立ち寄る。

ここで一気にエイドよらずにペースをあげて赤橋突入。

そう、見えないうえぴょん師匠とバトルをするかのごとく。

これが私の隠岐の島スタイル。どんなにしんどくても

最後は追い込む 

(だから笑顔のゴールシーンでなくやりきったシーンしかなし

追い込みはじめて1キロも行かないうちに後ろから足音。

やっぱり~想定はしておりましたがあのお兄さんです。

すーと横を抜けていった。追いつけず。走力が違います

最後の虹見坂を駆け上がっていると後ろから足音がくる。

だんだん迫ってくる。ここまできたらあのお兄さんの次に

ゴールしたいと必死で粘りゴール見えた直線をすごい形相で

ようやく入りました。終わりました~

80~100 のラップ 2時間34分

11時間42分01秒

膝の皮がよじれるくらいに必死の追い込み。

(せきちゃんからの 年寄りの脚ですか?とのいただきもの写真(笑))

 

ちなみに前に入ったお兄さんは2分前にゴール。50歳年代別10位

後ろに迫ってきている若者は40歳年代別10位

なによりうれしかったのはツルさんの優勝にあわせて

一緒に行った初ウルトラのせきちゃん、けんちゃん。

私設エイドも含めエイド全部制覇して(私が見過ごした私設エイドで

甘酒まで飲んで)6時間台で余裕のゴールがなによりうれしい~。

あれだけ去年坂道嫌いやったせきちゃんやったのに

みんなほんとにおつかれさまでした。

今回のタイムは 70歳年代別チャレンジへの参考タイムとし

7回目チャレンジを目指します。

PS 膝の痛みはほとんどなくロキソニンのお世話にもならない

腰も最後まで極端に落ちることなく走れた~ ゆっくり長くは

ええもんだ。

 

 

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5月16日この日この場所は札幌 涙涙のはずなのに‼️

2022年06月05日 | つれづれなる日々
12時から結婚式なんです。
その前に11時からバージンロードを歩く練習やる予定。
電車降りて、1.3キロの坂道を歩いてあがる。なかなかの坂道🎵


到着した式場はザテラス
平日は一組だけしかできない。だからコロナでのびのびとなりつつも2年越しで
我が家の次女夫妻がここに決定。
なんと、今日初めて我々と同じく現地に( ; ゜Д゜)
すべてネットで打ち合わせとな‼️
だから、ほんの二時間くらい早めについてあれこれと✨
参列は、両家の家族のみ。主役の二人をいれて8人だけの貸し切り❗
11時さてこれから練習かと思ったら予定が変わり練習は中止⁉️(((・・;)
今から両家の前写真撮影を撮りますので移動しますと。言われるままに式場に~が
行くと新郎の方の撮影だけで、私はまたされ写真撮影は~なぜかバージンロードを歩いてる姿で撮影。これが練習兼ねてるらしいがあとでえらいことになってしまう(*´ω`*)
あれこれ姿勢アドバイスうけ、娘と腕組みいざ歩きだすとまったく歩調があわない。
前に行こう行こうと進みすぎ早すぎると娘から注意され、半歩ずつ。
半歩ずつも意味わからず歩幅を短くしてもまだあわない⁉️
懇切丁寧に説明受けてなっとく(*´ω`*)
半歩でたら両足揃えてまた半歩らしい。
そう言えばテレビでみたことある。
この上、足を交互に入れ替えだす技はむりー
右足だけ前にだす戦術変更にm(__)m
バァージンロード歩きたいなんて言ったことを後悔。今さら遅いが。
これでいっぱいいっぱいだったため大事なことを聞き漏らしていたことが本番で発覚。写真は撮れたみたいでうまくいかないが問題なし(笑)
で正午教会入口ドア前に娘と腕組んで並び。ドアがバーンと開かれた。
中に数歩踏み入れ立ち止まる。ここまでは完璧。が‼️ここで~お前はすでに死んでいる状態。
正面には、新郎、神父、両家の家族~が感動いっぱいで盛大な拍手で出迎えてくれる。視界に焼き付く。
私は正面を見据えたまま。娘が動き出さないのでジーとまつ。
耳元に娘がささやいているが理解不能⁉️
何度もささやいて、やがて正面にいるみんなが別な笑顔‼️笑いに変わった⁉️
ようやく娘のささやきが耳に入ってきた。一礼、一礼(何度も)→おじきよと言われようやく理解でき、一礼し前に踏み出したのだ。一つ目の笑いをとったのだ🎵
なんとか練習の成果で前に進み、次に立ち止まる。時間はここでまた止まった。2回目のお前はすでに死んでいる(*´ω`*)
正面を見据えていると、最前列角の椅子の横で腰を屈めたスタッフの方が手でこの位置を指している⁉️はて、何をしているのか理解不能。もう舞い上がってしまっているからだろう。動かない私とスタッフの動作で式場内は笑いのうず。
そりゃそうだろう、新郎に娘を引き渡す大事なシーンが始まらないのだから。
いくら練習してないからと言い訳しても始まらず。脳がようやく活動開始し、腕を離して椅子の位置に移動。
ようやく娘の期待どおりのシナリオが再開です。
うるうる雰囲気はないものの神聖な式に参列者全員うっとりです。
今日の日を主役の二人そして参列者で迎えられたことに感謝で胸がいっぱいです。





このあとは両家8人でのフレンチ料理をいただきながらの食事会でした。
これにも感動です。
お色直しもなくこのまま二人を囲んでわいわいとにぎやかに食事。
もちろんコロナ対策しっかりで飛沫防止のプレートありですが。
お涙頂戴の子供から親へのスピーチはなかったですが
自席には娘からのメッセージが置かれておりました。
かわいいメッセージと持って帰れるようにメッセージサイズのカードいれも。
私の宝物となった瞬間です。
お色直しなんてものもなく、花嫁はしっかり遠慮なく(そりゃそうですわ
自分たちで参列者すべての支払いをしてるんですから(笑))食べてました。
なんて素敵な時間だったことか。
いよいよメインのお肉かなの頃に声がかかりました。
外の庭では料理人のみなさんたちがあたふたと準備していたのでそこから運んでくるもの
ばかりと思っていたらびっくり!!
BBQとなりお庭へ全員移動です。
大きな木々に囲まれた庭での食事会なんとすばらしい演出に料理。
またおいしかったこと。
そうそう、会社の人たちには詳しいことを話してないにもかかわらず
3日くらい前にこの実状を知った同僚、上司、取引先のみなさんから
すばらしいお祝いメッセージが届いておりそれを食事会の横にきれいに
飾ってくれておりました。よくある何通か読み上げるだけで人目にふれることの
ないメッセージですが我々家族も温かいメッセージに感動をいただきました。
正午から始まったこの時間 15時までの3時間あっという間に時がすぎ~。
ほんとにほんとに おめでとう。二人 いつまでも仲良く過ごしてください。
子供はまだかなんてさらさらいう気はありません。
二人が仲良くすごしていれば・・・その先は 神様だけが知りえること。
たったこれだけの内容なのにあの日からずいぶん時がたってしまいました。
あまりの感動に 文字で残すは難しい~。
この日だけはちゃんと記録に残しておかねばとようやくアップできました。
コメント (2)
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5月走行距離

2022年06月01日 | 走ること
人生最大イベントありで、月の真ん中ぽっかりランなしの日々。こんなに空けたものの、ほぼ先月並みの400を走りこむことができました。
月末1日ラン休みは、献血成功です🎵
これは、5月ラン友さんたち連休中 (私は通常予定でしたが(笑))のお誘いにのっかり走れたおかげです。
ぼっちならば、絶対無理な数値。
感謝でいっぱいですm(__)m
あわせて、久しぶりに転んでしまいました❗手のひらで身体をゆっくり支え、すぐに右側に身体を流したので打撲もなく擦り傷だけ。ラッキーでした。





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