心配してくれはりましたブロ友のみなさまおおきにでおます
主食は、おかゆ。副食は、四万十川のびんのりでおます
今日までは、とにかくやわらかい食事、乳製品もだめ
お茶も番茶だけやしで、精進料理よりもきびしい生活。
うどんはOKでおますが、素うどんだけ。
トッピングはおまへん。ねぎもだめ、かまぼこ、わかめもだめ。
しいてゆうなら、2玉食べて、うさばらしでおました。
明日から、仕事なんですが15日くらいまではまだ食事療法がいるので
弁当箱おじさん買ってきましたので、そこにごはんを。
のり以外になんぞいれてもらいますわ
そうそう、おとなしくしてましたが、社員さんの実父が亡くなられ
葬儀にどうしても参列せなあきまへんで
今日いってきましたばい。
葬儀は仏教でおます。ちょっと遅れてついて斎場へはいると
社員さんが挨拶
なんで式がはじまってるのに、こんな戸口にいてるん
と思ってました。
なんと、喪主はお母さん
(お父さん90歳すぎてますから、ほんまに喪主がお母さん
)
息子は社員さんだけやし、妹さんかお姉さんがいてはるみたいで
子供はその二人だけみたいでおます。
焼香はじまり、一番喪主のお母さん、つぎは社員さん・・
おりません。おじさんが入ってきた戸口付近の一番後ろに座ってます。
どないなっとねん・・
最後の挨拶のとき、喪主挨拶ですがこのときは、後ろからでててきて
お母さんの代わりに、挨拶しはりました。
終わったら、さっさとまた最後尾へ
やがて最後のお別れ・棺の前に家族親類が集まり花を手向けますが・・
そこにも、息子はいません。そばによってきません・・
出棺の準備。普通は家族がそれぞれ役割をもって
遺影等・・もちますがそこにもいません。
一番おじさんがみて悲しかったのは
喪主であるお母さん、足が悪く車いすでずーと移動してますが
霊柩車に乗るときに、乗り換えるとき人手がいります。
そんときに、手かしたのは、葬儀社の人
息子はおじさんの後ろの方でみてます
香典袋だけもって
(それは、親類でええやろう)
あんた、肩かさんかいお母さんに
と、心で叫ぶおじさんでおます
やがて、出棺
息子は、一緒に火葬場までいかないみたいで
送迎バスにものってませんでした。
息子の家族(社員の奥様、こどもたちも
どうもこの斎場にはいません)
とっても、不愉快
原因は、わかってます。
その息子(社員)が●●●とゆう宗教にはいっているため
宗教の違いでおます。
いったい、お母さんが亡くなったときは誰が
喪主?そんときも同じようにするんでしょうな
せめて、最後くらい親を見送ること
(形:葬儀のことについて)
必死で、人並みにして送ってあげたい
参列してもらっ人に対してもそうしないと・・なんて
勝手ではありますが、いっぱい思いがこみあげてきました
いったい、宗教ってなんなんでしょうね~
別に、けちつけるつもりもないですが
親は子をみたら(死んでわからないだろうけど
そばで、みてるかもしれない)
納得いかはるんやろうか?お父さんは・・
形にこだわるおじさんですが
どんなに親不孝しても、親の宗派にしたがって
人並にして両親を見送ってあげたことで
納得してます
人それぞれですが、いったい宗教ってなんなんですやろう
ほんまに、病気回復よりも
あぜんとした、今日のおじさんでおました・・