今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

11.23福知山マラソン初参戦・・・に何を見た!!

2014年11月22日 | レース模様

クレミアソフトクリームを堪能したあと、宿へ移動。
宿はみなさご存知、梅田東通り商店街中にある
ニュージャパンの「大阪カプセルホテル」へ。3500円であります。
ここへ来るまでの道のりは、危ない誘惑だらけ。
おまけにすぐ前は、海外下着を売っている妖しいお店

1階がサウナお風呂の受付、カプセルホテルは4階受付。
エレベータで移動しチェックイン。次から次にお客様で
人気絶頂みたいです。
夕飯は、大阪王将にて餃子に、かに玉どん、えびちりのセットメニューで
栄養たっぷり。
そして、ニュージャパンの露天風呂に入り疲れもいやし、
この日はぐっすりおやすみ。
翌朝、5時前に起床し、大浴場にて体をあっため、ソファー置いてある
休憩所で店開き、準備。他にもランナーさん数名いてはり、
ゼッケンつけてる・・は、みなさん神戸マラソン組。
わいわいと雑談しながら準備完了。さて仕上げのトイレ。
が・・なんにもないわけがない

2つある個室、片方空きラッキーと即飛び込んでふう~と、
でるものだしてすっきり。
さて、トイレットペーパで拭こうかな!!!

紙がない!!! えええ~ 二個あるフォルダーどっちもない。
周りを見回す。ストック置いてある場所もないぜ~
ちゃんと最後の人、フロントへ言えよな(+_+)
さてあなたならどうする?



紙はいや神は、見捨ててなかったぜ~隣の個室の方が出て行った。
肛門をきゅっと締め、ランパンをお尻にあたらないようにゆるめにたくしあげ
ごきぶりが這うがごとくささ~と移動。
大成功でありました (●^o^●)
坊ちゃん、もってます~ってここで「うん」を使ってしまった感があります。

準備万端、大阪駅発マラソン列車(臨時便)「6時半発車」
になんとか間に合って乗車。

座席指定です~。うまい具合に、絶対女性とは一緒にならないように指定さ
れております。ドラマは生まれませんです。

隣のおっさんすでに座っており、とりあえず会釈しましたが・・
愛想のわるそうな人なんで会話せず。
発車し、しばらくすると朝食を配ってくれました。
ペットボトルのお水に、バームのジェル、バナナ、パン(2個)


走ること2時間ちょい 途中、ガスがかかっており福知山入りあたりで
減速し10分くらい送れ9時前に到着。
そこから、シャトルバスに乗車。受付は、9時までなんですがマラソン列車組の
ために時間すぎててもOK.
坊ちゃんは、陸連登録で ブロックはD 

(>_
とにかくゼッケンもらって体育館へ。入り口大混雑で奥になかなか入れず、
おまけにトイレ行列でもうめちゃくちゃ。
体育館内は、エリア別に番号振っており(さすがの工夫です)13番エリアに
彦にゃん師匠のラン友「おさるさん」が早朝から場所取りしてくれており
そこにおじゃまし、ご挨拶。コスプレの女性さんたちもおいでて迫力満載。
こんな機会めったにありませんです。

なんやかやと準備してたら、10時がせまってきている。
ブロック閉鎖は10時15分。あと15分
トイレ~ 出そうな予感(+_+)
外のトイレへ行くと・・ありえへん大行列。あかん、絶対無理。
我慢を決意しコース上でやることに。
肛門引き締めて、ちょっとだけアップ。・・走りだして橋の上からふと左を
みると下に公衆トイレらしきものがあり行列は5~6名。
迷わずに、階段駆け下りる・・・大の行列は??あぶないかもと
とりあえず小を。外でると、大の行列あと1人。並びなおし大へ。
ブロック閉鎖まであと5分・・・・あわてて向うが、並んでいる道路に降りよう
とするも、目指す入り口にたどりつけずうろうろし閉鎖2分前にぎりぎりセー
フ。 疲れました~ アップなんて、やっとる間なしです。
とりあえず、下半身のセッティングは問題なしとなっただけでもよし。
開会式やらイベントやっていたらしいですが・・・まったく不明。
無論、ゲストもしらない。(パンフレット松山に帰るまでみておりません)
こんな余裕なしでのスタートも久しぶり。

10時半スタート。最初から下りです。気持ちよく下り~タイムを貯金したいと
こですが、まったく前に進めずスタートラインを出るまでに1分26秒かかる。
 が、ここは流れにしたがうのみ。
ライン抜けても、まったく前でれず。下りなのに1キロほど、キロ6分もかかって
おります。
これで約2分のタイムロス。この回収を前半でとにかくやるべくペースをあげ
る。・・これがどれだけ後半に影響するのか??

同僚のラン友さんが事前にコースの説明をしてくれたのに
、走り出すとまったく記憶になし。

パンフみてないので、いったいどこで折り返すのかもわからない。
流れについて、出遅れたタイムロスを前半で回復するためにキロ4分40で
突っ込んでいく。後にどう影響するか・も、実験実験。

15キロすぎだろうか・・・なんと 3時間半のペーサに抜かれる。>゜)))彡

何にもなければ、3時間25分くらいでゴールできるはずのペースなのに
なんでこんなとこで、抜かれる!!
ペーサさんに、「ペースおかしくないですか?」と質問する。
貯金4分余裕もって行ってます。と・・・
大人の坊ちゃん、これを聞いて心をおらずに ・・マイペースで後ろから。
下関のポキーンとは、なりません。

招待選手をこのとき知ったのですが、川内さんがものすごい勢いで
折り返してきた。たった一人(うしろ誰もいず)、それでも12分台で
ゴールですもんね~。

20キロあたり、坊ちゃん!!と大きな声でエールいただきました。
風のごとく抜けていった方・・・そんな方は1人しかおりません。
そう、同僚のサブ3ラン友さん潮の風さま。
よくま~ぶっ飛ばしながらぼっちゃんを発見してくれたもんです(●^o^●)
元気いただきましたです。
このあと、彦にゃん師匠も発見。これまた、かなり前にいる。
快調な脚です。(終わってみれば、13分台の自己ベストを62歳で更新)

復路側のエイドの高校生か中学生か?ですが、大きな声で必死で応援してくれ
元気をもらいとにかく前へ。下関の20キロ以降恐怖の脱落が脳裏に浮かび
いつまた再来するかびびりながら・・・

さきほどから、「長居AC」と書かれているランパン女子さま、そしてその後ろか
ら長居ACを追っかけている「闘走魂」と書いたTシャツの女子さまが坊ちゃんの
視線に入ってくる。
そう、辛いときはこのあとをくっつくストーカ大作戦なのだ。

追跡モードでくらいつく。 なんとか、4分50秒あたりを維持。

途中で、闘走魂おねーさまトイレへ・・よし、1名抜けた~
長居ACお姉さまにくっつく。見事な走り・・相当な走りこみをしているのだろ
う、体がまったくぶれず手の抜きもきれい~勉強になります。

折返し・・21キロじゃない、いったいどこまで走るの・・


でも、おりかえってくる人がだんだん増えてきており近いはず。
ようやくみえた24.5キロの折り返し。

おり返ると・・・長居ACのお姉さまがペースアップでどんどん離れる。
と・・・黄色いランパンのお姉さまが左斜め前にいる。
ここまでも、なんどか前後にこの方いてはりました。
セクハラでおませんが・・あの大きないえふくよかなお尻の大きさで
よくま~こんなスピードでいけると感心。これまた、練習してはるんでしょう。

30kあたり・・・きた!!(>_<) 前半快調すぎたつけだろう、乳酸がたまり
はじめ脚が重くなってくる。それでも、なんとか前に進めているので
腰が落ちない、腕を振りぬくことに集中し
黄色ランパンおねーさんにくっついていくが・・・
だんだん離されはじめ・・単独に・・

藁にもすがる思い、やばい 1人じゃ絶対ずるずる落ちてしまいそう。
35キロあたりからさらに速度落ちてきた。
・・脚もぴくんとつりそうな気配でひくひく。
どんと踏み込んだり、つねったり走り方を変えながらごまかし
ぎりぎりのとこでもちこたえる。

そんなとき、「ブルーのランパンランシャツのチームウェアー」をきた
おじさん2人組が前後になってみごとなペースで前を走っている。

もう、藁は、このお2人にすがるしかないと くっつく。
ひたすら、背中を追っかける。
女子の方は・・このあたりまでくると、途中ずーと抜いてきた女子さまが
どんどん抜いていく(。_+)☆\バキ(`´)
やっぱり、安定した走りは強い!! 学ぶべし(>_<)

おじさん2人組に残り3キロまで引っ張っていってもらうも、ペースが落ちてきた。
ここで、1人旅にでる決意。2人の前にでる坊ちゃん。
速度はあがってないが、気持ちの中で追い込みかける
が・・・・なんにもないわけがない・・42.195のドラマ

もがき苦しんでいる横を、ジープがゆっくりと通過。
後ろ向きにすわって毛布に身をくるんだ方から
「ガンバッテクダサイ」と我々にエール(@_@)
なんと、ゲストランナーのワイナイナさんではないか。
最後まで走ってないんかい・・・そりゃないわいなε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

後ろから集団の足音・・恐怖の足音 いつ抜いたかわからぬが
3時間半ペーサである。
通常ならポキーンだが、時計みるかぎりこの集団は貯金組み。
まだ、2分以上余裕ある集団。

あきらめずにさらに前へ。が・・・・(。_+)☆\バキ(`´)
また、集団の足音。??
振り向く えええ!! 別の3時間半ペーサ集団
抜かれる
まだ、貯金ある。がまん。

が・・・・また集団の足音・・ええええ!!!! 、まだおりました
3時間半ペーサ 夢みてるみたいです。いったいなんぼおるねん。

が、福知山の坊ちゃんは がまんできるんです。
耐える。心折れない。
脚は重いがとにかく最後の激坂へ向う。

残り1キロまだ、2分ほどある。途中までくると、なんじゃ!!
自称3時間半ペーサーとかってに自分で書いてはる人が抜いていった>゜)))彡

そして、坂の上からペーサーさんが「まだあと1分ある。
半までまにあう。がんばれ!!」と坂道を駆け上がるランナーにエールを送る。
手元時計29分まであとすこし。
坂まで上りきり・・・29分 右にまがり直線・・ゴールを目指して必死で追い
込む・・・

入ったとたんに、脚がひきつり立ち止まり動けず。係員の方がよってきて心配し
てくれましたが・・自力でじょじょに前になんとか動けました。

終わった~ コースの風景はまったく記憶なし。


熱いエールだけは耳に残っておりますが、とにかく 前に進むことのみ
じわりじわりとあるアップダウン 最後の激坂
ちょっと癖になりそうな、練習レースにはもってこいの
福知山マラソンでありました。

3時間29分20秒 (ネット27分54秒)

距離   スプリット  ラップ  ペース
スタート    00:01:26
10K   00:48:46  0:47:20  4:44
20K   01:35:38  0:46:52  4:41
30K   02:24:38  0:49:00  4:54
40K   03:16:56  0:52:18  5:14
ゴール    03:29:20  0:12:24  5:39


ゴール後は完走したものだけにもらえる、Tシャツ。
女性は、お花ももらえる。(すばらしい気配りです)

あと、お汁粉に豚汁もいただき感謝。
トイレのぞき、ほんとうに歴史ある大会の洗練された運営
いい大会でしたです。もしかして、神戸よりは坊ちゃんお気に入りです。

帰りの列車は18時20分なので16時すぎにシャトルバスで福知山駅までいき、
構内喫茶店で2時間近く滞在し、お店のお兄さんにご迷惑をかけてしまった。

帰りの電車指定席なので、また行きとおなじおっさん。
乗車すると、すでに座って串物3本にビールで1人堪能。
串物臭いぷんぷん(。_+)☆\バキ(`´)
がまんしてようやく終わったかと思ったら、今度はカバンからもう1本ビールだ
して、肉団子もだしてきた・・・
これもおわり・・・おっさん 〆は・・弁当だして食べ始めたぞ。
どんだけ食べるんじゃ!!

てな道中あり、20時すぎ大阪駅到着の22時南港のフェリー
東予でバスに乗り継ぎ翌朝7時40分ころ松山到着。

あとは・・・いよいよ 本年メインの防府へ向けて!!GOGO。


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大阪入り目指すは・・

2014年11月22日 | 
バスでの大阪入りは、途中神戸大渋滞につき大きく迂回となりました。
それでも、予定通りのじかん16時すぎ無事到着。

本日は、大阪梅田のカプセルホテル泊まりですが、
そのまえに絶対外せないところへ、一目散。

阪急三番街へ

入り口から店内のぞくと満席状態。
先に店員さんが、空きテーブルを指示してくれゲットできたら
注文の列に並びます。
無論、甘いものお店・・・おじさんは極わずか(≧◇≦)
あそこどうぞと2人用のテーブル言われたのですがおばちゃんがテーブルに
パン置いてる(*´▽`*)
ええんですかと、店員さんに確認。
はい、あそこでお願いしますと。

持ってきた100円値引き券(^o^)ちゃんと使えました。
おばちゃんテーブルにくるとパンのけてくれ
まるで、カップルのごとくソフトクリームいただく。
おばちゃん、それ美味しそうですねとお言葉を(●^o^●)
わざわざこれを目的にきたと説明。


おばちゃん先に席たち、ゆっくりと味わう。(@_@)
めちゃくちゃうまい。
よぶんちゃんいわく、小さいですほんまに。
しかし、機会あればぜひお立ち寄りを。

直営店のご紹介 | プレミアム生クリームソフト CREMIA(クレミア) | 日世

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初体験、赤キウイ バトルのすえにゲット

2014年11月19日 | うまいもんおじさん
テーパリングを理由に、昨日は休足日

図書館から借りてる本返却に、大街道の三越7階返却ポストへ仕事終わりダッシュ。
18時までなので必死。
5分前に到着し無事返却。(*´▽`*)

せっかくデパートにきたので、
恒例デパ地下ハナフルさんのお買い得フルーツタルト散策であります。
ハナフル 三越松山店 (hanafru) - 大街道/洋菓子(その他) [食べログ]


18時すぎでも、夕方お買い得タルト皆無のときもあります。
これだけは、きてみないとわかりません。
この日は、(@_@)フルーツタルトすべて1080円に夕方からの値下げして
在庫一掃セール。やりましたがな(^O^)v

が、いっぱいあって迷う迷う。貧乏おじさん、上代いちばん高いのに
目がいく。が、(~。~;)?なんのフルーツが乗っかってるかようわからない。
キウイらしいが、ちょっと変。
お店のおねーさんに質問。
赤キウイだそうです。食ったことなし・・せっかく買って帰っても、
奥に文句いわれたらと、びびり即決できず。ほかの無難なミカンとかを
チェックしだすと、おば様が背後から近づく。
そして、赤キウイの前に立ち止まり、ぽそっと
つぶやきが聞こえた。
「買うなら、赤キウイやね」と。

下関ゴール間際のあの若者とのバトルが脳裏に浮かび
迷っているひまなし。
坊ちゃん声を発し、これください と指差して
赤キウイゲット。坊ちゃんの勝利です・・が
家についての第2関門 心配は残っております。
2300円ちょいのタルトが、むふふ1080円でっせ(●^o^●)
他のタルトは、1600円~1800円位が上代。
これらも1080円です。ちょくちょく立ちよりゲットですが
大物ゲットは、感動もの(T_T)



家に帰って、恐る恐る奥に報告。

赤キウイ・・・・初ですが・・いかがかと。
奥・・おいしいよねー赤キウイ (@_@)(@_@)(@_@)(@_@)

坊ちゃ食したことないのにどこで食べたんじゃ。


まあええ、まあええー第2関門通過しただけでもよし。
夕食後、いただきました。
いや~赤キウイ・・おいしゅうございましたm(_ _)m

18時すぎ、三越界隈においでのときは
皆様のバトル参加お待ちしております(ゝω∂)
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新米通勤ランナーのやっちまった事件

2014年11月19日 | 走ること

 昨夜は、職場の懇親会(ウーロン茶で耐えて)終了後ジムへいったので
すが、食べまくりの影響?が
ボディチェックなるものをしてもらったら、肥満気味の警告>゜)))彡

レースが今週末にあるのに、なんというぶざまな話。
つけやきばでありますが、彦にゃん師匠のまねごとと
リュック背負って通勤ランで今朝はきました。
会社まで、たったの2キロなんでまだ始業開始まで30分以上あり。

会社玄関で、守衛さんにリュックを預け、さっそうと公園内で追加ランをいたし
ました。われながら、ようがんばったと自分をほめてやりご満悦で会社にもどり
自分の席へ。汗だくだく。
ズボンは、会社のロッカーに置きズボン (^^♪
持ってきた着替えを抱えて、空き会議室へ。
下着にズボン履き替えて自責にもどる。
始業5分前。さて、Yシャツ、下着は汗だくだくなので
トイレで体を拭くため、持っていこうとしたら・・・わなわな\(◎o◎)/!

ない!!!!ひえ~ 下着だけいれて、Yシャツがない。着ているのは、ラン用
の長袖Tシャツのみ。
やばい・・社員さんたちにこれがばれると、一体なにしに会社にきてるんだと、
大合唱!!

これは隠すしかない。して、この場から脱出し、自宅までとにかくYシャツをと
りに帰るしかないの判断。

濡れたTシャツの上から脱いでいたジャージを着て
そばにいた課長に、ちょっと忘れ物したのでとりに帰ってきますので少し遅れま
すとお断り。???な顔でありましたが。総務へ行き、自転車の鍵を借りて、
ぶっ飛んで帰りました。
帰ると、奥が??? 何しにいっとんじゃ!! と
馬鹿にされつつ、再び引き返し・・15分ほど遅刻(+_+)

いや~ ほんまに今日はびびりました。(@_@)

これからは、まずYシャツを先にリュックにいれるべしと
反省したしだいであります。

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藁にもすがるアドバイス・・

2014年11月18日 | 走ること
ここんとこ、どんなに挑戦しても後半でアクシデント三昧で半切りできず。
挑戦するたびに、課題を発見し 解決に頭を悩ます(*´▽`*)
萩、道マラから学んだ肉刺対策・・・丸秘クリームで(^^)v
ついでに、ソックスもウルトラバージョンとし濡れたシューズでも(^O^)v

問題は、下関・・後半のアップダウン対策は、入りをがまんでしょうな(~。~;)?
あわせて、20キロからの下りでのろのろ対策・・・
もしかの、ガス欠の可能性もあり(~。~;)?
15キロあたりの早めの補給でいくか。

あとは、やってないとすると走り込み(≧◇≦)
23日福知山で、さらなる実践演習でおさらいをして、防府にもちこむ。
サブ4を目指すラン友女子さまたち、坊ちゃんと同じく半切り狙うturu姫さまたち
想いは通じる(^^)v 頑張って、いきまっしょい。
藁にもすがるアドバイス・・

目指せ サブ3.5 ランニングスクール+Q
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めまい

2014年11月17日 | 治すこと
話は、10月に逆乗るが、久万高原マラソン大会の三日前 24日金曜日の朝方のこと。
トイレにいこうと布団から立ち上がると、クラクラとめまいが(@_@)
書棚に手をやりなんとか倒れずにすんだ。
貧血気味なので、たちくらみかなと思いつつ再び寝る。
朝の起床・・・目をさまし動こうとしたら天井が回る。
何年か前にも同じ経験がある。ひたすら、じっとして時間置いてゆっくりと立ち上がる。
前回は、めんくらってびびってしまい日赤へすぐに行き検査。
結果、たいしたことなく時をすぎるのをまち改善。
この時をすぎるが、かなりしんどかったこと(*´▽`*)

その経験をいかし、病院にすぐにいくことはせずに様子見。
が、寝返りするたびに天井が回る、ソファーで寝そべりテレビみてても
頭を動かすとぐるぐる(@_@)
走るのには、支障なし。とりあえず、寝ることはないので。

26日のレースも終わり、どないぞせなあかんとネット検索。

発見した記事がこれ。
めまいを治す劇的改善ワザ!寝返りと枕で悩み解決 ためしてガッテン | 中高年から輝くために|人生を前向にするシニア情報サイトfrom4050


ほんまかいなと、半信半疑でその夜布団の中であっちむいてほいと10セット実施。
翌日朝も実施。その夜・・・(~。~;)?頭くらくらが、しない?
さらにその夜も実施。
翌朝・・(◎-◎;) まったく症状なし。

なんと、耳の中の異物自力でやつけたみたいです。

もしこんな症状でて1分以内でめまいおさまる症状のとき、ぜひお試しを。
なくなれば、ラッキーであります。
外国でも、この手の改善方法ちゃんと認めているみたいです。

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夕方トレーニング前に

2014年11月14日 | 走ること
夕方仕事終わってからのラントレーニング、お腹減りすぎて力でず。

補食に、お菓子やら餅、チョコ、おにぎりなどなど。

自転車を20分ほどジムでペダルまわしても、カロリー食パン1枚(@_@)

テレビのがっちりマンデーでみた情報。

魔法の粉で糖質カット。

その粉で作ったパンを売ってるお店は、只今ローソンのみだとか。

今朝の通勤時、仕込んで参りました(●^o^●)

気にせずに、しっかりいただきますぞ(^O^)v

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11.9 佐田岬ハーフ いい大会でしたー

2014年11月09日 | レース模様
第一回ハーフ大会
ラン友Mさんご夫婦の車にのっけててもらい(バイク、雨で無理(>_<):前日にお
願いしたら快くOKでした<m(__)m> )

松山市内から車で約80分くらい。
会話の途中でMさん奥様だけポンチョがないこと発覚。
だんさまに「何で言うてくれんのと<`ヘ´>」なんてやっておりました。
途中のコンビニでゴミ袋購入。車内で開封すると・・・大きなオレンジ色の文字
で「もやすゴミ」と・・・こんなんきれへんやんと。
だんさま、じゃ俺の持参の透明ゴミ袋と替えたるわ~とフォローなし。
なんだかんだで、90分ほどで現地到着。

ゼッケンもらい更衣室の体育館へ。
ひろびろすきすき・・快適空間で下関とえらいちがい。
着替えるために準備中、再びポンチョのテーマ。
奥様に、もやすゴミあまりにお気の毒なので、坊ちゃん自分のポンチョを
あげて、代わりにとってもよくにあう「もやすゴミ」いただきました。
以前四万十マラソンでは、「宿毛ゴミ袋」と緑の文字で大きく書かれたゴミ袋以
来の経験・・・でも、このオレンジの文字、ウェアーがオレンジなので
なんと、とってもおしゃれな感じで(●^o^●)よしでした。

スタート時点は雨も本降りとならず、序盤ゴミ袋活用したくらいであとは快適。
海沿いというのに、往路は強風も思ったほどなし。

10時半スタート・・・Mさんといっしょに併走。ペースは5分弱で
Mさん神戸マラソンにて、念願のサブ3.5を狙っているのでお付き合い。

ラン友ツル姫ねーさん、姿みあたらず。ハーフレースでは坊ちゃんのいつも背中
あたりを追っかけてこれる50代の方で練習せん姫で有名なんですが(笑

テーマにある何を見た・・・このおじさんのこと。

前半6キロくらいで、65歳のランナーと背中にアップリケ貼ったおじさんに
軽く刺され二人で絶句。
なんで、わざわざ65歳のランナーと宣伝しはるんでしょうか?
速いのはわかってるのですが・・そんなに注目あびなくてもええような気もする
のですが・・
それだけに、まったく追いつけなかったのが悔しいです┐( ̄ヘ ̄)┌

折り返し、ツル姫ねーさんちょっとだけ後方・・なかなかがんばっておられまし
たな(^^♪ 
折り返して登り坂になると、上り苦手な坊ちゃん遅れだしMさんに先に行っても
らう。
下りになって追いつき再び併走。
残り3キロあたりで下りの勢いをかりて(登り遅れ分を)貯金するためにMさん
より先にでる・・・すると、スタートラインで坊ちゃんたちの前に並んで気合十
分の「ランパンランシャツおねーさん」が目にはいる。
折り返し手前で、このおねーさんをみかけあまりの速さにこりゃすごいわと思っ
ていただけに、下りの勢いにあわせて火が点いた!!

むふふ刺したぞ!!!・・(もう、これで満足(●^o^●))

あと2キロ、1キロ・・と残っている力でとにかく最後の坂を必死でもがく。
ゴール飛び込んで・・給水に、バナナ何本でもどうぞ~と気前よく食べさしてく
れる。

体調は、ハムの傷みあり、足首テーピングで痛みなし。右膝、RK-2着用したので
ラン中は快適に走れた。終わってからは、痛み少々。

伊勢えびがなぜか坊っちゃんだけ小さめでしたが┐( ̄ヘ ̄)┌
おいしそうな味噌汁に、しらす丼いただきました。 
参加賞は、おいもにしらすもあり。
写真は、招待選手のゼッケンでおません。生涯最初で最後の1番ですわ。
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下関海響マラソンに地獄をみた (その2)

2014年11月04日 | レース模様
長らくおまたせいたしましたです
もう、アップしとかんと後が使えてきそうです。

先日、ジムでラン友さんに会ったらポーンと折れたのは心だけですか?
脚は、折れんかったのですかと聞かれました

さて、続きです。
とうとう、キロ5分をオーバしはじめるも・・アップダウンをがんがんいける脚
でなくとにかく、がまんで前に進むが どんどん後ろから抜かれはじめる。

 
このあたり、向かい風がすごかったのですが坊ちゃんには風に苦しむどころでなく
まったく思うように動かない自分のふがいない脚にで精一杯でした


 なんとか出島で折り返しをすぎると、スポンサーがジェルを配布していた。
昨年は、もっと手前にあったので今回もその地点で期待していたのでもうあきらめていたが
こんなところにいたとは

一個いただきガス欠かもしれないと念のためエイドの水と一緒に一気に流し込む。
(ちょっと話それますが、ジムであった方も下関にでており
この方4時間以上かかるフルマラソンに補給なしで走るとか
ところが、今回あまりのしんどさにここであろうことか3個ももらって
いっきに食したそうな。無論・・想像どおりであります。
このあとの登りで・・吐き気を模様したそうです)
3個もくれるのか・・なんてよい子のみなさん
まねしませんように


その先ソーメンエイド。気持ちを切り替えるためにいったん停まって、ソーメンをいただく。
そして、トイレ休憩(小のみ・・大はおなかに抱えたまま重たい

さていくかと走り出したら、気持ち脚が動く
お!!いけるかなと思ったがそうは甘くない。すぐにまたのろのろ。

30K 地点(ラップ 29:32 スプリット2:31:18 ペース5:54
サブ3.5狙うならば、2:29:00より前で通過必須
ここからのタイムがずるずると目標タイムとのずれとなる。
折れた心は・・・・どうやって治るのだろう

反対側のランナー おしゃべりしながら笑顔満載のフラダンス衣装のお姉さんが目にはいる。
拷問を受けているような脚をひきずりながら、きっと顔も苦痛でいがんでいる坊ちゃんとはえらい違い。
なんなんでしょう!!あのすばらしい笑顔と走りは (。_+)☆\バキ(`´)

途中ですれ違う、BB師匠発見 大きな声でエール交換。(気合だけですが・・とほほ)

ここから35キロまでは一番難所の上り。
昨年もここで脚がとまり、彦にゃン師匠、K守師匠に刺された悪夢を思い出す
今回はすでに5キロ手前から悪夢が続いている。
どんどん後ろからみなさん抜いていく・ペースはついに6分を越えた。

反対側の車線を4時間のペーサと大集団が通過していった。
後ろから迫りくる恐怖(2度目のポキーン)におびえながら上る。
走っても走っても坂道頂上につかない。のろのろ状態

きた!!!!!! 
ついに、後ろからあの笑顔満載のフラダンス衣装のお姉さんかっぷる
周りの応援に手を振ってこたえながら刺された!!!

ぽきーん!! 折れました・・再び
さらには、彦にゃん師匠と同じチームのFさん(72歳?今年別大で3:27 坊ちゃ
んとほぼ同じタイム(゜-゜) )が横をすーと通過していった!!

気持ち的にはすでに歩いているようなくらいに脚が動いていない。できることは、
最後のがんばりは、とにかく歩かない 必死で前に脚をだす。
反対車線のみなさんは坊ちゃん以上にさらにきびしい時間を走り続けないとゴールにつかないのだ。

坊ちゃんは、あと5キロ少々耐えたら ゴール・・いつまで続くこの辛さ

35キロ地点(ラップ 31:17)  スプリット3:03:35ペース6:15まで落ちてしまった。

ようやく、一番高い坂道 頂上にたどりついた

ここからは、いっきに下り(3キロ手前の関彦橋の若干上りがあるのみ)



ゴールまでの残り7キロをいったいどんだけかかるのだろう・・
それでも、下りは重たい脚を流れに身をまかせるとなんとかキロ5分台には乗せ
れるだろう。問題は、フラットになってからの脚の行方はさて

とにかく、時間を稼ぐ!!!が・・神がついに舞い降りた。 

あれほど、動かなかった脚が・・ついについに、エンジン復活してきた。
がまんしていれば、いつかは蘇る・・ウルトラで学んだあきらめないこと

ここから、どんどん前いく人を後ろから刺していく 気持ちええです~

39キロ地点、関彦橋の上りここが最後の真骨頂 勢いでとにかく上っていく・・
が・・・女性に後ろから刺された。むむむ、必死で追っかけても追いつけず・・断念。見事な脚ですわ 

橋を下るとすぐに左折しいよいよフラット残り3キロ強。
ここから動き出した脚をさらに追い込んでフル稼働



40キロ 地点(ラップ 28:10) スプリット3:30:45 ペース5:38

ここまでくると、ゴールまでのコースが鮮明に思い出せる。
あのコーナ曲がって左、さらにしばらくいくと右折・・・
最後の熱い応援演奏を送ってくれるポイント・・・演奏してくれるみなさんに感謝し、
よくぞここまでがんばってきた自分にも・・

大きな声で両手を振り上げながら、「ありがとう・・ありがとう」
叫んで走っている坊ちゃん・・・そのとき、背中を トントンと叩かれた

???? 振り返ると びっくり!!!サブ3ランナーの広島在住の同僚さんのTさんがいるではないか。
なんでこんなとこにおるん? と間の抜けた質問をしてしまった。

だめです・・・もう脚が・・と。坊っちゃんの先ほどまでの症状とおなじ。

あと2キロ弱・・一緒に走りましょ!!と声かけましたが

無理です。どうぞ先に行ってくださいと・・かわいそうに。
坊ちゃん以上に苦しんでここまできたんだろう。

お先にと、お別れし先に進む ・・建物を左折 道路の応援は一気に人が増えて
いる。さらに左折し、ついにゴールが見える。200Mほどもない。
後ろから若者2人が抜いてきた・・(。_+)☆\バキ(`´)



むむむ・・脚がぴくぴくとつりそうになりながら、必死で併走が・・・
いかんせん 最後 若者の背中を見ながらゴール。


ゴールしたとたん、脚がつり始め、しばらくはゾンビ。
つりはしばらくすると治まり前に進み・・完走メダルをかけてもらい
完走タオルも首にかけ・・記録書をもらう。

ゴール (ラップ 10:58) スプリット3:41:43 ペース 4:59

最後のもがき  よくぞ、ここまで たどりつけた。

タイムのよしあし・・もうどうでもよし とにかく 最後まであきらめずに
追い込んだだけで今回は十分であります。


しばしあるくと、下関チームのみなさまが集結。

K守師匠からは、なんで後ろにおるん?と質問が
 
出島折り返し地点で先行する坊ちゃんを発見し(1分ほど後ろにいたらしい)
ずーと先行してると思っていたらしい。
そのとき、坊ちゃんはソーメンいただき トイレ休憩でありました

ということで、2年連続で30K逆転ドラマを演じられてしまった。次こそ
まってておくれやす・・K守師匠。(彦にゃん師匠は、はるか彼方の惑星へ行ってしまいましたのでパス

下関3従士のみなさまと一緒に、無料配布牛乳、ヨーグルト、
そしてメイン のふぐ汁でありますが・・坊ちゃん、ふぐ汁食べる元気なく
牛乳とヨーグルトだけはしっかり(こっそり)お代わりいただきました。
ランナー1回だけと書いてあったのですが・・・結局歯止めかからず
一般の方に大判ぶるまいされており、ならばと・・ええやろうと
ついついマナー違反を 


さて、いよいよですよ~ みなさま (^^♪
今回の下関海響マラソンは・・タイムで心何度も折ってしまいましたが
神さまはちゃんとごほうびを坊っちゃんにくれたのです


3従士のみなさまと着替えすまし、BB師匠と待ち合わせの東横インホテルで移動はじめる
と、記録書発行ブースの近くで子供達と記念写真をとってる女性がおりました。 
それをみた3従士のうちのお1人が(地元のみなさまですから)アッキーじゃんと
 ????

そういえば・・・スタート前の大物照会タイム時に、阿部首相の代行ですと
挨拶されてた女性・・・そうなんです、ファーストレディ様であります。
こんなところで、ちびさんたちと記念写真です。


さて、みなさま どうされますか?こんなとき。


坊ちゃん、何の迷いもなくそばによって「すんません写真一緒にとらせてもらえ
ませんか~」と、2ショットをお願いした。
3従士のみなさま・・顔から血の気が引いていたみたいです(゜-゜)

天使のようなささやきで「いいですよ~」と笑顔で応えてくれる。
携帯をとりだし、血の気の引いているだれかにお願いしようとしたら
アッキー様の横にいた秘書?らしき女性が、間髪いれずに「あ、私が撮らせても
らいます」とこれまた、天使のささやき (^^♪

そんなわけで、まるで恋人同士のような 2ショットいただきました。




でお礼を言って携帯をもらおうとしたら、なんと!!
3従士のみなさまがわれもわれもと一緒にお願いしますとなだれこんできた!!!

??地元の人なのに・・てなわけで、こんな写真。


よっぽどうれしかったのかピースまでしてはりますがな。
まだそのうえに、別なスマホとりだして、これで一枚お願いしますとOさま

あとで、送ってあげるのに・・と言ってるのに
どうしても自分のに写してほしいのでしょう。それほど、お宝写真です
これまた天使のささやきさんええですよと、スマホ受け取りいざポーズ

あの・・動画になってるんですが と言われ、戻され設定しなおし
さらにポーズ・・・が、あの~エラーになってシャッター押せませんと

もう、周りで別な家族さん達が写してもらおうとイライラ 

さすがに、これにて打ち切りとなりました。

いや~お宝お宝・・・今回の下関は これでもう満足とご機嫌の坊ちゃん。

道路に放り出していたリュックとって、移動をはじめる。
途中で、坊ちゃんの手提げ袋がないのに気がついた。
舞い上がって、置き忘れてきた・・すんませんとってくるのでまっててください
とお願いし、走って戻る。ない!!!

レースシューズが入っていたのに・・とぼとぼ戻りつつ、記憶を探る。

なんか変、 K守師匠ってリュックしかもってなかったはずなのに
白の手提げもっていたな・・さっき まさか あれ!!

あわててもどると、すまんすまん と

みなさん、アッキーとの記念写真に舞い上がってたみたいです。

このあと、彦にゃン師匠に引率れさみなさんと お風呂へいき 駅前で2時間ほど
大宴会をして解散。 坊ちゃんは、港からバイクなのでウーロン茶でがまんし、
6時間電車、船乗り継ぎ深夜に松山に帰還いたしました。

 以上・・・ながながとなりましたが・・最後はお宝写真ゲットで
 記憶、記念になる参戦となりました。

下関海響マラソン・・こんだけしんどいコースなのに、また参加してみたくなるんですよね~
スタッフのみなさんの熱い応援に、街全体がランナーをあったかく向かえてくれる
雰囲気一杯。 今回もお世話になりましたです。

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11.2下関海響マラソン に地獄を見た (その1)

2014年11月03日 | レース模様
11月1日 12時前の三津浜港よりフェリーにて、下関へいざスタート。
3連休のためか、船内は大勢の人でにぎわっている。

柳井港にて乗り換え時間8分 ダッシュで電車駅に向かう。
必死で走り3分で到着。
(そんなに慌てなくてもあとから来た人余裕で到着

下関には、17時ちょい前に到着。すでに雨が降っている。
レインウェアーを着こんで、市民会館へTシャツをもらいに移動。
今年初の、無料ウェルカムパーティは満員御礼の張り紙が貼ってある
800人限定だから、この時間では無理ですわな。

会場にてTシャツ受け取ると、彦にゃん師匠に連絡。
かなり雨が降り出しており、で迎えにきてくれ助かりました

ホテルまで運んでもらい、とりあえずチェックイン。宿泊に朝食を予約してたのですが
夕食はどうされますか?と聞かれ、すでに18時近いのにまだまにあうのか
どんな夕食か一抹の不安ありも、この雨の中食べにいくのも大変なのでお願いした。
2食付で7440円でした。
そんなにきれいなホテルではありませんが、穴場のホテル

彦にゃん師匠とお茶へ。 が・・・師匠パンを食べるというので
坊っちゃんにも食べるように勧められ・・夕飯前にスパゲッティを注文してしまった
これがまた大盛り?みたいな量 
でも、ペロッと食べましたですが

彦にゃン師匠にごちそうになり

ホテルに送っていただく。

すぐに夕飯食べれず・・20時過ぎに食堂へ。
ハンバーグ、刺身など・・・・これまた全部いただきましたです。

食べ終えて・・・もう完全にお腹パンパン。
苦しみながら就寝。

2日朝・・なんと雨予報が 曇り空になっている
昨年に続き雨は覚悟したいただけに、めちゃくちゃラッキーでした。
起きて、テーピング終了し 6時朝食へ。
これまた、しっかり玉子かけご飯であり喉こしによくしっかり食べてしまった

トイレ・・・ちょっとだけでましたが・・・あとはすべてお腹にある。
やばい・・・お腹がやけに重いです。
脚の状態は・・足裏はほぼ痛みなし。膝はテーピングにてなんとかいける。
が・・右足首もテーピングしたものの痛みがとれず ロキソニンを保険で一錠飲む。

彦にゃん師匠たちは6時すぎに着替え場所確保のために会場入りをしてはり
坊っちゃんは7時すぎに現地へ移動。
途中で、アップしている彦にゃん師匠に遭遇 なんという偶然。
会場連れていってもらうが・・ものすごい人。(初めて、会場内にはいった)

荷物置いて・・とにかく 重いお腹を軽くしたいためアップにでるが
まったく兆候なく・・・断念
Aブロック入りを少し早いが入り中でうろうろしていると・・坊っちゃんを呼ぶ声が
なんと、Bブロックの最前列にBB師匠が
わいわいと話していると、彦にゃン師匠、K守師匠、O方さん 下関3従士のみなさま
登場であります。
ほんまに、地元なのでもう周りのランナーは知り合いばかり

BB師匠には、キロ4分50秒~5分くらいのペースでとにかく耐える・・でサブ3.5狙い
との予定でお話したものの・・・

8時半・・号砲なり 前には3人三銃士のみなさま。
すべては・・・この位置取りが・・地獄をみるはめになろうとは誰がこの時点で
予想しただろうか

脚の痛みはあまり感じない・・・彦にゃン師匠、K守師匠の後ろすこしあけてつく。

とにかく背中だけをみて追っかけて・・・・3キロほどいくとすでに額に汗が吹き出る
やばい・・少々暑いとはいえここですでにこの汗飛ばしすぎ・・・を

時計をみると、4分38秒くらいでずーときてる。
が・・・そのまんま 追っかけていってしまった

5キロ地点・・ラップ 23:41 (彦にゃん師匠23:10) まだ背中が見える
やめればいいのに・・まだ追っかける

7キロの折り返し手前、彦にゃん師匠よりいいペースと声かけてもらう
この声にそのまんまの勢いで坊っちゃんも折り返す

10キロ地点 ラップ 23:50  (彦にゃん師匠23:09) 
ここからずるずると離れていく

15キロ地点 ラップ 24:11  (彦にゃん師匠23:44)

彦島トンネルの手前が20K その前にエネルギージェル補給

曇りがなんとこのあたりで雨に変わる

20キロ地点 ラップ 24:53 キロ5分ペースはまだ下ってないため
なんとか粘れば 3時間半はまだ少し貯金あり




ハーフ地点 1:42:15 このままペース落ちなければ 3時間27分ちょい

貯金3分 まだ狙える範囲

とにかく必死で彦島大橋を抜けるが・・・・突然に脚が重くなってくる

ガス欠ではない・・・痛みもなし・・・

25キロ地点 ラップ 25:11

 とうとう、キロ5分をオーバしはじめるも・・アップダウンをがんがんいける脚でなく
 とにかく、がまんで前に進むが どんどん後ろから抜かれはじめる。

 29キロの長州出島で折り返してきた彦にゃん師匠からエールをもらう。
 坊っちゃんのあまりのふがいない走りに、心配をしてくれた
 
 あと少しで出島の折り返しというところで・・・
 ついに、サブ3.5のペーサ&大集団に刺された


 折れました!!! ポキーン 

 その2へ続く

コメント (6)
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